
スバルがBRZの新車販売を終了した。
スバルからクーペが消滅。
姉妹車のトヨタ86がかろうじて残っている。
しかし販売終了まで時間の問題ではないかと噂されている。
となるとトヨタのクーペはスープラだけ。
しかしレクサスにはRC、LCがある。
日産はGT-RとフェアレディZ。
ホンダは軽自動車のS660とスーパースポーツのNSX。
マツダはロードスターとロードスターRF。
ダイハツはコペンだけ。
三菱とスズキのクーペは絶滅。
もはや国産のクーペは絶滅危惧種と言っても過言ではない。
マニア向けになっちゃってる。
パースナルに乗れるクーペが今の時代は消滅している。
かつてはあんなに ¨ もてはやされていた ¨ のに。
傾向として今の若者にクーペはトレンドではないらしい。
あったとしてもフェラーリ、ランボルギーニなどのスーパーモデルのようで、大体は実用的なSUVに目が行くらしい。
今やSUVの大流行は言うまでもない。
メリットもわかるし運転したこともあるのだけれど、どうもオイラは抵抗を感じるし好みから外れている。
だけど今やそういう人間は少数派。
国産車のクーペは寂しい限り。
記憶に新しいスカイラインのクーペモデルの廃止、最近では海外向けのシビックのクーペが廃止。
クーペが縮小の一途。
カッコイイがクーペの真骨頂。
もっと盛り上がってもイイと思うが如何なモノか。
「Nジャンさん、時代遅れだよ。」
果たしてそうかな?

Posted at 2020/07/21 20:09:31 | |
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クルマ | 日記