※タイトル画像:All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)
i-phoneが新機種12を発売したのが記憶に新しい。
新機能、最新技術を盛り込み満を期しての登場となったワケだが、オイラの11は手にして半年経たずの旧モデル(苦笑)。
最新を求めるタイプではないのでコレで十分としているけれど、思えば初めて登場した時のi-phoneは日本販売は無かったけれど、比べればと技術も昨日も雲泥の差であることは想像に難しくない。
楽器で説明しようか?
オイラのシンセサイザーはなんと昭和のデジタルシンセサイザーから20年前のモノまでで揃えてある。
フロッピードライブでデータを記憶するタイプ。
それでも登場した時は最新鋭でベースも他の楽器も必要としないという画期的なモノだった。
今では音質もデーターもメモリーだし容量も何もかも比べ物にならない。
いや楽器どころかCPUの音さえも遥かにクリアな音だろう。
ヴォーカルまでもCPUで出来てしまう凄い時代になった。
しかし…
驚くことにデジタル機器ではなく、アナログというかアコースティックな楽器は凄い。
時代は変われどビクともしない。
いつの時代も根強く人々を魅了する。
※イメージ:https://publicdomainq.net/
かつてはそのスタンダード達が面白いと思わなかったけれど、今となっては愛しくさえ思える。
やっぱり、古いモノは買換えさせて経済を活性化させるための増税ってのは大間違いだこの国は。
・All effects - Photofunia:http://photofunia.com
チト話が逸れたか…(苦笑)。
最新技術は更なる最新技術に超えられてしまう宿命。
そして存在感では決して劣らぬスタンダード。
もしかして将来は両極端に二分されてしまったりしてネw

Posted at 2020/11/01 14:24:22 | |
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