Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)

何気なく駐車場で見かけたマーチ、それもニスモ。
女性が乗り込むところだった。
やがて駐車場から道路へ出て加速していく。
繋ぎの音を聞けばマニュアルミッションだとわかる。
MT女子か…





今のウチのお嬢のカーライフに似合いそうだと思った。
まぁ、本人の好みかどうかは置いといて部活の事といい、求めるハンドリングを持っているとオイラ個人的には思うのである。


◇画像：https://publicdomainq.net/

周りでも話を聞く限りでもMT女子は結構いらっしゃるようで、こっちを好むご婦人は身内でも存在すると聞いた。
「何かね、男がシフトチェンジするよりもタッチが丁寧だから。」というご感想を聞いた。

これからこういうクルマは勿論、それをドライブする女子も益々希少になって行くのだろうと思うと、どこか寂しく思ったりするのだけど…


☆タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)

♪あの日から初めて来る
　伊豆じゃなく焼津の海
　家にいたらクサるだけだ
カーラジオもとぎれて
まだトンネル終わんねぇ



朝の海岸歩行は終末の恒例。
今日は二か所に分けてやってみた。
港と浜というシチュエーション。
それも思いつき。



何があるというワケではない。
海へ出ている船は殆んど遊漁船だな。
出て行ったばかりのようで港は閑散としていた。



モヤがかかったこの季節らしい様子。
残念ながら梅雨の時期と同様、日本一の山が見えにくい季節。



ティータイムも楽しみ。
最近はファミマのラテがお気に入り。
些細な事だけれども、そんな事すら嬉しく思える。

今度はいつもの浜へ移動。
マイペースで確認。
相変らず持続はできないけれど、杖無し歩行の距離は伸びてきた。


・https://www.discoverypark.jp/

痛い箇所がその時その時で違う気がする。
実際に痛いのか気のせいなのかわからない。
「このくらい男なんだからガタガタ言うな。」とはオイラも思うけれど根性論だけで何とかなるのならウォーキングなんてやってないっての。



…にしてもサマになんねぇなぁ。

人生、初めてこちらのトイレを使わせて頂いた。
一般の方は和式だったワケで。



二時間くらいの散歩から帰宅。
相変らず超音波治療は続いている。

今日は初めて下のお嬢にプラモを教えた。
夢中になるのは誰に似たのやらｗ

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♪窓に描く夜のざわめき　
　ガラスの向こうで
　胸に残る愛の面影　
　虚しく震える



そう、あのドラマの主題歌。


・https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%8C%E7%B4%9A%E7%94%9F%E3%81%AF13%E6%AD%B3

主役を演じたあの女優さんの旦那様は元F-１ドライバー、息子さんは今シーズンSuperGTにエントリーしている。



1980年代後半、青春ドラマ全盛、ロックバンドも全盛の時代。
この組み合わせが実現した。

♪頬つたう　泪を僕の　
　手のひらで　受けてあげたい



当然、自分も青春真っ只中。
時代はバブル景気の匂いがしてきた頃。
アレコレ文句を言っている時間すらなくなっていた。



そうだなぁ。
また夢を描いてもいいかもね。
オイラ如きも、あの頃のように。

¨ なぁ、同級生は53歳？ ¨



♪Kiss In The Moonlighat　
　Kiss In The Moonlighat　
　君一人だけを　哀しませない
　Kiss In The Moonlighat　
　Kiss In The Moonlighat　
　凍える想いは月夜にくちづけよう

[1987]
KISS IN THE MOONLIGHT：UP-BEAT

いつもと同じ時間に起床。
実は休暇、通院である。
スケジュールの内容は違えど時刻の組み立てはほぼ同じ。
通勤方向とは真逆に進むモコ。
駐車場が億劫なのでこういう時は軽自動車なのだ。

だけど早速、こんなオシャレを気取ってみたりする。



二週間ぶりの病院。
受付を済ませて受付番号「３６１」を確認。

外科へ行って診察券提出。
待合席では、知り合いが数名。
入院仲間だったりする。
ご挨拶を。

「今日は皆さんが顔を合わせる事になるとは…」

「いえ、皆さんとは結構お会いするんです。Nジャンさんにお会いする方が珍しいんですよ。」

「へ？そっか…。オレも二週間ぶりだし。」

一言二言ご挨拶をしてトイレへ。
外から「受付番号361番の方～？」の声。

ヾ(ーー　)ｫｨ

レントゲンから診察へ。
先生は言った。

「順調ですね。様子を見てください。来月また来てください。」

↓心の独り言
「へ？　これで順調なの？　結構キツいんですけど。こりゃ先は永いわ。」



中庭、この時間に眺めるのは初めてだよナァ。

会計済ませてモコへ向かう。
途中、自分の居た病室を見上げた。
看護師の皆さん、頑張ってるだろうナァ。



「ココにも行ってなかった」と思い向かったのは元祖藤枝朝ラー名店。
「黙ラー」ってかｗ


・https://marunaka.on.omisenomikata.jp/

¨ 藤枝というとマルナカのラーメンが大好きでね。 ボクに言わせたら一度食べたらやめられない麻薬ラーメンみたいなモンだよ ¨



星野魂、注入終了♪

そのまま実家へ行くオイラ。
事前に連絡入れているワケじゃないので思いっきり留守でやんの。
オフクロは街の医院へ検診。
オヤジは畑仕事。
オヤジと一言二言話して終わり。
オヤジの背中、随分と丸くなって動きが緩慢になった。
かつてカペラ・ロータリー、スープラ、スカイラインを乗り回した男の背中なんだけどね。



「じゃあな。また来るよ。足は順調だってよ。」

「おう…。」




ストローなくても全く問題ないし♪

某薬局に立ち寄って処方箋を。
何かジタバタしていた。

「あの、すみません、病院の方へファックスで確認したいものですからお時間頂く事になります。後程、ご自宅へお電話致しますのでご対応して頂けませんか？」

モコで一旦帰宅。
家に上がって数分で電話がかかってきた。
ヾ(ーー　)ｫｨ

※画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)

ダンディー。

・・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・。



そうじゃなくて💦

杖をついての歩行。
少しずつだけど杖を使わず歩く練習をしているものの、まだ杖が必要だな。
で、どうせならジャケットを着込んだついでに中折帽子も持って行って紳士を気取ってみる。

それもわざとらしく、年上男性、ご老人の姿を真似てみた。
意外にと言っては失礼だけど、彼等のオシャレはナカナカかっこいい。
そういうの気付いたよ。



オシャレに着こなし、上品なふるまい。
即座に「あ、コレが ¨ ダンディズム ¨ ってヤツだ。」と思った次第。
もちろんオイラがソレを出来ているとは思わない。
真似事レベルなことくらいわかっている。
だけどそんな気分も悪くないんだな、コレが。

すると何だかジャガーに乗りたくなったりする。
ナショナルカラーのブリティッシュグリーンも良いのだがダークブルーにベージュ＆タンのインテリアにウッド調がネ。
ま、ウチのモコもブルーにベージュのインテリアだけど（爆）。

そういえばダンディズムの発祥は英国だった。
どおりでジャガーが似合うワケだ。





杖に帽子そしてジャケットというファッションか。
それもアリだな。
街に繰り出してみるか…



いや…
このご時世、マスクもコイツに似合ったセンスを探さなければならないネ。



・・・・・・・。

かっけー！！