※タイトル画像:carviewさんよりお借りしました。
国内人気No.1モータースポーツカテゴリー、
SuperGT 2021年シリーズが岡山国際サーキットで開幕。
2年ぶり、岡山での開催、有観客レースという事で制限はありつつも多くの観客が足を運んだ模様。
イチ・日産ファンからしてみればこのレース、心境複雑だな。
まずGT300。
優勝したのは#56 リアライズ日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組)。
ディフェンディングチャンピオンが幸先の良いスタート。
ポールポジションスタートだった #11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信組)だったけれど、結果4位という事で優勝こそ逃したもののシーズンを見越せばまずまずの結果だし、まだチャンスはある筈。
GT500なのだが…
あのアクシデントについてアレコレ思う所はあるけれど、それ以前にあの順位に日産勢が固まっていたってのはどうよ?
ライバルにマシンが劣っていたという現実。
それでもポテンシャルを引き出して何とか応戦しようとするドライバー、チーム。
どうもDTM規定になってから日産勢はねぇ…
まぁ、オイラがどうこう言うよりレースをやってる方が一番わかっているだろうからこれ以上はやめておくけど…
そんなワケで心境複雑。
GT500は次回までに修正をどこまでやってくるか。
GT300はどう展開していくのか。
イチ日産ファンとしては応援する事しかないのだ。
Posted at 2021/04/11 18:39:21 | |
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