Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

先ログでも述べさせて頂いた通り、モコの車検の有効期限は明日の28日まで。
納車は今のところ、来週終盤の予定。
具体的な日程はまだハッキリしていないけれど（苦笑）。

代車はこれまた前ログでもチラッと写っていたNV100 クリッパー・リオである。
早い話がクリッパーのワゴン。
予定の次期愛車はクリッパーのバン。

何でワゴンが代車なのさ。
それも新車同様でオプション含めた装備もテンコ盛りでやんの…



「何の嫌がらせだ？」と自分の中でナカティブな部分があるものの（爆）、ポジティブに捉えれば、車両感覚を知るのには丁度いいし、装備も今後の参考になるネ。

今日は雨が降ってウェットな路面。
ＦＦのモコならアクセルの踏み方次第、路面の状況ではスタート時は空転する傾向にあるけれど、ＦＲのクリッパー・リオは後方のトラクションがかかっている。
この感覚、超懐かしい。
ココのところずっとFFばかり乗っていたからネ。



短い間の代役だけど、宜しくお願いしますわ、リオさん。
ご兄弟がこれからお世話になります。

今週は臨時変則勤務。
夕方からの仕事となって夜遅く帰宅。
この場合、何故かモコの方が使いやすい。

昨日の午後、「行きますか、オマエさん。」とモコのエンジンに火を入れた。
モコによる最後の出勤である。
セルモーターを回した瞬間、「ピッ」とクラクションが鳴った気がした（気のせいくらいわかるけどサ）。

仕事を終えた帰り。
取り外したカー用品が無い状態は、アッサリ。
劣化したハンドルカバーに何を思うか。



何となく、ほんの少し遠回りして帰宅した。
ひとつひとつのラストを噛みしめたりする（苦笑）。
最後の通勤に始まり、昨夜は最後のライトオンだとか。



女房殿は一足先にモコを降りた。
最後の最後はオイラ。
一夜明けて販売店に向かった。
このモコの車検の有効期限は明日まで。

キーを二つを持った。
スッキリ何も無くなった車内。



パラパラと降り出した雨。
モコの涙雨なのだろうか。

エアコンは効くし、電装系にも異常はない。
ハンドリングに変化もなく…
「どこが悪いのコレ？※」と言いたくもなる。
※問題個所、わかっているけどさ

そういうトコ、オイラに似てるか（爆）。

販売店では代車の取り扱い説明。
簡単なやりとり程度。





「では、またお願いします。」

「お待ちしています。」

代車に乗って家に向かう自分。

「あ…　納車予定日聞くの忘れてた💦」

ま、いっか…





長い間ありがとうございました。

2021.07.27

Nジャン(N-JUNKIE)

※タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　

昨日の猛暑の中。
ストリートを行く自分達。
辺りを見渡せば、アタリマエのように広がる風景も、何だか悪くない気がする。
というか、良い雰囲気を感じ取ったのは自分だけだろうか。
自分だけだろうナァ（爆）。

相変わらず、「その中にオレも入れてくれよ。」と毎回思うけれどサ。
大好きな夏の風景の中なら尚更そう思うか。


☆2010年撮影

しかしストリートは面白い。
突然遭遇するというサプライズに溢れている。
遭遇するクルマとドライバーさんは何処へ行くのか想像したりする事も楽しい気がする。
ただ、その対象にされてしまった（爆）、クルマとオーナーさんにしてみれば「超大きなお世話」なのだろうが（激爆）。



まぁ夏はアツい。
だからこそ余計に自分にとって辺りが気になる。
映えれば尚更だし。



夏には夏の面白さが広がっている。
好きというモノは嬉しい困りものだったりするし。



過去も未来も共存。
未来か…💦



ココのところインドアが多かったから、たまに外へ行くと…ネ。
それもあるだろうけれども。



夏は本当に短い。
この国の夏は、原爆や終戦、大きな事故など毎年語り草になっている。
お盆がやってくればすぐに秋風が吹き始める。
オイラに言わせれば「夏来たりなば、秋近からじ」みたいな。



だから余計に楽しいのかもネ♪



(ヾ;￣(エ)￣)ヾ暑い暑い

※タイトル画像：All effects - Photofunia(http://photofunia.com/)　
◇文章中画像：https://publicdomainq.net/

♪「愛してる…」と甘い声でささやくけど
　本当に愛してるのは自分だろ?
　自分のために泣いているんだろ?



♪独りきりで生きてゆく覚悟もなく 自信もなく
　幸福を当然のように
　誰かにいつも求めてるんだろ?

リリースされて初めて耳にした時に驚いた。
まさかのエレクトロニクスサウンドを持ち込んできたハマショー。
心突き刺す表現に揺さぶられる刺激的なナンバーでもあった。



代弁曲であろうか。
今の自分はこんな心境。
まるで ¨ ソイツ ¨ を予言していたかのように、「ハマショー」「オザキ」の二人はオイラにとってヤバイ存在だと信じて疑わない。

♪子供の頃 素直で
　すべてのルール守ってきた
　社会に出て真面目に
　不平も言わず働いてきた
　皆 こう言っていた“いい人だ…"と
　会社も “君は優秀だ…"と
　だけど 心も躰も病んだ時には切り捨てられた



表面だけで理解した気になってしまうのは早合点。
そこにある奥深いモノ。

確かに簡単にやられたよ、連中に。

♪ひとり､ひとりきり…
　誰だって翔ぶ時はひとり
　ひとり､ひとりきり…
　大丈夫 やってゆけるさ!



躊躇しているヒマはない。
前に行くしかないだろ。

♪黄金色の夕映えの空の彼方
　光る海を越えてゆく 裸足のまま



♪ひとり､ひとりきり…
　誰だって死ぬときはひとり
　ひとり､ひとりきり…
　今日一日を生き抜くんだ!



[1993]
境界線上のアリア：浜田省吾

セレナにも負けず未だ大活躍のモコ。
確かに今日の使用車はセレナがメインだったけれど、どっこいモコも負けてはいない。
と言ってもドライバーは女房殿なのだが。

下のお嬢が友達とメインストリートのイベントに行くとの事でモコによる送迎があった。
イベントといってもこのご時世でかなり縮小されているのだけれど…

オイラはオイラでモコに取り付けてある用品を取り外した。
とはいえ、元々あまりカー用品を装着していたワケではないので、大した作業でもない。



そういえば営業サンが言っていたナァ。

「MG22Sのモコは未だに人気なんですよ。」

だな。