Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

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ふと70年代の頃を思い出していた。
1967年生まれの自分。
3年ほど60年代を過ごしてきたがさすがに記憶にない。

当然ながら70年代は自分の少年時代。
何で思い出したかというと、松坂屋静岡店の地下フロアにある、回るお菓子コーナー（https://maidonanews.jp/article/13811340）が来月引退するという情報が入ってきたのだ。

松坂屋静岡店というと、当時、自分が住んでいた藤枝には目立つ大型商業施設もなく商店街全盛。
品揃えの良い百貨店ともなると静岡市まで行かなければならなかった。

松坂屋静岡店はその代表格。
地上駅だった静岡駅を見渡せる今は無き上階レストランで、お子様ランチとクリームソーダはオイラの必須アイテム（爆）、屋上遊園地で遊びまくり、玩具店でおもちゃでも買ってもらおうモンなら有頂天。
最後のシメはその回るお菓子だった。

そんな事からふと70年代を思い出していた。

ブルートレインや新幹線が大好きな鉄道少年。
スカイラインが大好きになったクルマ好き。
そしてスーパーカーブーム到来。
静岡出身のアイドル、ピンクレディ。

終末はタイムボカンと仮面ライダーと８時だヨ！全員集合！。
ダイヤル式のTVチャンネル。

電話は通称、黒電話。
ヨーヨーにバンバンボール。

そんな時代背景、懐かしいと思いつつも、どこか楽しく過ごしてきた時代。
大人たちがオイルクライシスを背景に気難しい顔をしていた。

そうとは知らず、人生ゲームのルーレットを回す。
プラレールにトミカ。
グローブ＆バットかサッカーボール。

大人になったらランボルギーニ・カウンタックとかいう連中ばかり。
そんな中、日産スカイラインと言い張っていた変わり者（爆）。

基本的、一般的にクルマなんてのは、移動の為の道具である。
しかし、そのクルマってヤツに、マニアックな要素、芸術的な要素、文化的な要素、夢や憧れなど様々な魅力が詰まっている。

マニアックなファンでない限り、一般的にクルマは乗り替えていく。
あるクルマを購入し、ある程度使い込んで古くなってくると新しいクルマに乗り替えるというモノ。
一般的な電化製品のように「買い替えた方が安くね？」という感覚で乗り替えていく。
勿論、その電化製品にもマニアックなファンも存在しているけれど…

どちらかというと我が家もその乗り換えのクチ。
セレナもNV100クリッパーもそれ。
ウチだって「愛車遍歴」があるのである。





さて、我が家にもう一台。
諸事情により車検切れではあるが、古くなっても手放さないBNR32型スカイラインGT-Rがガレージに鎮座している。



乗り替えていく選択肢もあれば、乗り続けていくという選択肢もある。
長い間、オーナーさんに愛されているクルマである。
オーナーさんは他の新しいクルマに目もくれず、「コレがいいんだ。」と乗り続ける。
その型の熱狂的なファンというケースもある。



オイラは当初、BNR32スカイラインGT-Rに乗り続けるという事はアタマに無かった。
世帯を持つ頃に登場したBNR34スカイラインGT-Rに乗り替えたくて何度も電卓を叩くも、どう考えたって無理と判断。


☆GT-Rパパさん画像をお借りしました。

結局BNR32を所有継続となった。

しかしどうだ？
逆に愛着が湧いて手元のBNR32型の所有に意地を張る事になってしまった。
家族の理解もあったし。

そして今現在、BNR34は勿論、歴代スカイライン、GT-Rに敬意を払いながらも自分はサンニィで行こうと決めている。
今は投資が出来なくて無理だけど、いつか意地でも復活させてやろうと思っているのであった。



さて、話は戻るが、セレナの方。
実行はまだにしても、そろそろ考え時なんだよね。
こちらは乗り換えだろうからサ。

・・・・・・。

だからぁ、違うってば。

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途絶えた何か。
いつの間にか現実が勝る。
色褪せていくのは自然。
世代交代。
行き止まり。
移りゆく時代。

兎角この世は例の感染症が幅を利かし、奪ってゆくモノ多かれ。
そして明らかになるモノ。

そうだな、裸の王様という魔法はとけてしまったのかもしれない。
ただ、もう演じる必要はないと安堵の感もある。

曲がり角が見えてきたのかもしれない。
まっすぐ突き進むが通用しないか…
だけど、もう十分だろ。

¨ そろそろなのかもしれないね ¨

そんなNジャンさんの独り言。

昨日の２月12日（土）。
天気は晴天。
アサイチで行ったのは行きつけの外科医院。
肋骨の治療なのだが、痛みはもう完全に無くなったので通院終了を言い渡して頂く予定だった。
しかしドクターは苦笑いしながら「痛みは引いたのかもしれませんが、完全に戻るまで折った時から三ヶ月はかかるんですよ。」とダメ出し。
一瞬の不注意の代償は思った以上のモノ、完治とは勝手な思い込みだった。
本当に日常生活が出来るレベルなんだけどナァ…



その後は我が家の連中と隣町へ。
上のお嬢の右膝半月板内視鏡手術を終えた退院日だった。
聞くところによると、半月板の治療は殆んど行っておらず現状把握で終わったらしい。
ＭＲＩで検査した時より半月板の状態が変わったらしい。
つまり、若さゆえ蘇生した感じという。
しかし十字靱帯断裂の方はまた後日に手術とか。
同じく内視鏡手術で半月板の手術に比べたらライト級らしいが、入院は２週間を要するらしい。



クルマに乗り込み入院中のお話の数々。
オイラの時と病院は違えど、内容的にはほとんど同じ。
患者の皆さん ¨ あるある ¨ は笑いを誘った。

帰宅すれば、当の本人は安堵の感。
「だろうねぇ」の過ごし方。



今朝は、空の雲は厚いが、ところどころ日差しが見える。
歯科医の通院でスタート。
以前にも述べさせて頂いたけれど、日曜日も開院している。

今日はいつもと違う治療だった。
結構キタ…（涙）。
痛さが来た瞬間、ヤな事を思い出し「ソイツを思えばこの傷みなんてマシだろ」と自分で言い聞かす（爆）。

「Nジャンさん、奥歯ですね、神経無いのはわかりました。ただそのせいか、穴が開いていてその辺りを治療させて頂きました。今度傷みが走った時は抜歯になりますので。」と…
複数個所に抜歯という選択が目前という事に加齢を感じるオイラであった。

思いの外、雨脚が早く辺りを濡らしていた。
帰りには大粒。
また上空数百メートルまでは雪なのだろう。

家に帰れば我が家の連中は支度を整えていた。
上のお嬢がアパートに帰る。
大学は春休み。
通院、治療がメインだ。

バイパスは雨模様。
雨音がルーフを叩く。
わかっているサ、心配していたってはじまらない事くらい。

スマホアプリで見るバラエティ番組に我が家は大爆笑。
そんな事さえどこか見えない自分がいた。

ランチに寄る。
このお値段でこの内容はおトク以外の何物でもない。
日曜日もランチサービス対象だぜｗ
逆に利益があるのか心配になってしまう。


・http://nepal-curry.com/





更に「（ナンの）おかわり如何ですか？」と、きたモンだ（驚）。
しかもデカさハンパないし。



下のお嬢がこのボリュームにギブアップ。
その残りまでもペロリといったのが上のお嬢。
意外な人物が食欲旺盛。
「現地カリーは大好物」と本人が言っていた。

上のお嬢を送り、荷物を運び込んで再びお別れ。
「じゃあな。お大事に。」
「ありがとう。」

下のお嬢の「お姉ちゃんロス」は寂しさ丸出し。

帰りの車中。
スマホ アプリで見るバラエティ番組。
下のお嬢、心底笑っているようには見えなかった。

※タイトル画像：carviewさんよりお借りしました。

例えば、企業には必ずライバル会社が存在し、切磋琢磨して技術に磨きをかけている。
同業者というライバルが存在し、切磋琢磨してより良いビジネスを展開しようとしている。
スポーツ選手、チームもまた対戦相手がいて成立している。

若かりし頃、今よりずっと尖っていた自分。
ぶっちゃけていうと、ガキそのもの。
ライバルさんに対しては、ただの安っぽい敵視でしかなかった。
今思うと、超恥ずかしいったらありゃしない。

物事がわかってくると、ライバルの凄さを知る事になる。
拘わっている方々、向き合っている方々、支持する皆さんの情熱を思うと敬意が湧くというモノ。
ライバル視と敵視ってのは、全く違うでしょ。
ライバルがいるから成立するということだってあるし。
そして実は同じカテゴリーに存在している仲間だという事。

トヨタも日産もホンダもクルマを作っている。
平野歩夢選手もショーン・ホワイト選手もスノーボード ハーフパイプに参加している。

PS…平野選手、金メダル獲得おめでとうございます！