Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

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☆文章中画像：以前撮影した画像です。

雪道を走る機会がある。
積雪路面だったり、除雪路面だったり、凍結路面だったり…

個人的にウィンタースポーツをする為、ゲレンデに向かう際、愛車で行くならば避けて通れぬ道路状況である。
決して好んでいるワケではない。
¨ やむなし ¨ というと語弊があるかもしれないけれど、避けて通れない。

出来ることなら天然雪のゲレンデ、道中は積雪無しのドライ路面。
ノーマルタイヤで行けるような。
しかし、そんな事は非現実的でありえない。

生活に積雪路面は皆無に等しいので決して慣れているワケではない。
「急のつく運転は厳禁」は承知しているのだけれど、慣れないせいか神経を使うワケで。



先にも述べさせていただいた通り、この辺りで積雪路面は皆無である。
しかし、その物珍しさもあってワザワザ雪道を走りに行く人もいる。
スタッドレスタイヤを準備したり、タイヤチェーンを準備して雪道ドライブを楽しもうというのだ。

オイラは決してそういうタイプではないけれど、それもまたひとつのカーライフの楽しみ方か…

「降雪、待ってました」とばかりのコヤツみたいに（笑）。


◇画像：だーちょす@（https://twitter.com/boc_ebc_takuya）

実は上のお嬢が内視鏡手術だった。
患部は右膝。
ところが、半月板はMRIで見た画像より実際は遥かに綺麗な状態だったという。
どうやら若さもあって蘇生が出来た模様。
しかし肝心なのは十字靱帯の方でこちらは不具合発生中。
事実上今回の手術は殆んど現状把握というオチなのだが、コレはコレで大事な内容だった。
ドクターは、リアル画像で患部を見れた事になる。

さてその十字靱帯の方だが、後日、今回に続く内視鏡手術を考えて欲しいとの事。
まぁこの辺りはオイラとは違うのだが、手術は受ける方向で調整中。
入院期間は二週間になるとの事。
内視鏡手術に二週間入院。
切開手術に六週間入院のオイラに比べたら遥かにライト級だべさ。

今日は女房殿が付き添いで隣り町まで行った。
このご時世、付き添いは一名との事。
オイラが行ったところで役立たずだし。
そんなワケでオイラは普通に出勤。

そんな日に限って大寒波襲来。
この静岡でも山間部は白銀の世界。
とはいえ平野部、沿岸部に積雪無しは日常茶飯事。
女房殿曰く、出先は雨模様だったらしい。

本人に希望でNV100クリッパーが出番。
完全に乗っ取られた（苦笑）。
軽自動車専用駐車場に駐車できるわ、荷物は乗るわで大重宝という。
しかしながら積雪路面にはならないと思いつつもノーマルタイヤを履くウチのNV100までも心配になる。

しかしながら、オイラの心配をよそに今日一日のスケジュールは終了。
¨ 案ずるより産むが易し ¨

今、ご存知の通り、脱炭素ことカーボンニュートラルを合言葉に自動車産業は大きく舵を切ろうとしている。

オイラにしてみれば、従来の化石燃料エネルギーによる動力を否定する動きだ。
モノを燃やせば必ずCO2排出するとの事。
地球温暖化は待った無しである。

ただ…
そう簡単に行くワケじゃないだろうナァ。
急に舵を切ったって大きな船は曲がらない。

これまでのファントゥドライブは終焉を迎える。
逆にこれまでになかった新たなるファントウドライブが求められる事になるだろう。

しかし抵抗を感じるナァ…
EV化を勧めるのはいいけれど、肝心な充電の為の電気エネルギーはどうやって発電するのだろうか？
充電スタンド、インフラの整備はどれだけ進んでいるのだろうか。

あの心地よいエキゾーストノートも否定。
電気モーターの音とタイヤノイズだけになってしまうワケで。

自動車におけるカーボンニュートラル化はこれからも進められるだろうけれど、カーボンニュートラルという意味では、この国の物流をトラック主体にしてしまった代償は大きいぞ。
当然、トラックやバスなどもカーボンニュートラル化でしょうね？
もっというと、飛行機とか船とかどうするの？

新型コロナ感染患者数が物凄い勢いで増加中。
昨年末にかけて、一時は「感染患者数は最小」という日が続き、もしかしたらこのまま終息に向かうのかとさえ思った人も多かった。
しかし世の中、そう甘くは無かった。

自分の勤める会社では休日でも、イベント（スポーツ観戦等）、団体での飲食（宴会等）、スポーツ施設（スキー場、ゴルフ場、ジム等）へ出入り、必要以外の外出は控えて欲しいという、プライベートの部分にもお言葉を入れる特例中の特例がまたも発せられた。
その理由が納得できるモノだから、我々従業員も反論は無かった。
そりゃそうだろう、いくら対策したところで確実にコロナ感染しないとは限らない。
万が一、感染に気付かず出社して業務を行うと濃厚接触者が拡大しクラスター発生になりかねないのである。
もっとも、そのお達しが無かったとしても、外出しないし、自分。

そういえば、知人の勤める会社でも同じようにお達しが発令されたようで彼もまた残念そうに言葉が漏れていた。
そういう事も今や珍しくないという事か。

そんなワケで巣ごもり確定。
そりゃ、いつものように外出したいし、欲言えばまたゲレンデにも行きたい。
こういう時に限って雪質が良いらしい（涙）。

またも我慢か…

まったく、新型コロナウィルスってヤツは（怒）！

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ＢＳ日テレで土曜日に放送している「おぎやはぎの愛車遍歴 No Car,No Life（https://www.bs4.jp/aisya_henreki/）。
毎回楽しみで拝見させて頂いている。

基本的に有名著名人の愛車所有歴を追う番組なのだが、視聴されているご自分に置き換える方もいらっしゃるのでは？
オイラもまたその一人。

１８で自動車運転免許取得、最初に乗った愛車はＣ２１１型 日産・スカイラインＧＴＥ・Ｘターボ。
西部警察マシンＸカラーのヤツを３年ほど。
その次はＡＥ型 ホンダ・バラード スポーツ ＣＲ－Ｘ １．５ｉに一ヶ月ほど乗ってぶっ壊した（苦笑）。
続いてＥＰ７１型 トヨタ・スターレットＸＬに一年ほど。
Ｒ３２型 日産・スカイラインＧＴＳ－ｔ ＴｙｐｅＭ、そしてＧＴ－Ｒへ。

女房殿と一緒になると彼女の愛車はＺ１０型 日産・キューブＳに変更。
使用者は基本的に彼女だが、書類上所有者はオイラだ。
その後キューブからＭ１２型 日産・リバティ スポーツパッケージになった。

スカイラインＧＴ－Ｒでは無駄な使い方が多いと判断し、格安のＣＴ型スズキ・ワゴンＲターボが加わりＭＧ２２Ｓ型 日産・モコＳに繋がる。

リバティからＣ２６型 日産・セレナ ハイウェイスターへ。
スカイラインＧＴ－Ｒは動態保存になった。
モコからＤＲ１７Ｖ型 日産・ＮＶ１００クリッパー・バンへ。

今思うと、乗り換えてきた歴代愛車はスカイラインＧＴ－Ｒに辿り着き、ラップしている期間はあったけれど、キューブ、ワゴンＲ、辺りから事実上、我が家の使用車という意味では後継だろうと思う。
そして今現在へ。
繰り返すけれど、セレナとＮＶ１００クリッパー・バン。

使用車がミニバンと軽自動車の２台という、この辺りじゃ一般的な家庭にありがちな組み合わせ。
まだこの２台体制は続くのだろうが、セレナがそろそろ考え始め。

その次にくるのは何だろうか。
ミニバンは卒業だろうナァ。
正直、今コレが欲しいと思わせてくれるクルマが無い。
逆に旧いクルマに魅力を感じている（苦笑）。
ケンメリ欲しい（涙）。

Ｒ３２・スカイラインＧＴ－Ｒに乗りたいと思う方が今結構多いと聞く。
ウチ、あるよ（苦笑）。
だから復活を考えるけれど、まだ時間がかかりそうだ。

日産 ノート ｅ－ｐｏｗｅｒ、日産 キックスは試乗した。
マツダ３、トヨタ カローラ・ツーリング、スバル インプレッサは展示車を見た。
ホンダ シャトルはご近所さん所有のモノを、ホンダ フリードは会社の先輩が所有しているモノを見た。

竹岡圭サン、おぎやはぎサンがもしもプレゼンテーションをして頂けるとしたらどのクルマですかね？