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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2022年06月12日 イイね!

ホームBBQ

ホームBBQ※飲酒運転は絶対にやめましょう

昨日、ランチタイム前に簡易七輪に火を入れた。
先週の富士24時間耐久レースで炭焼きBBQを我慢したのもあるけれど、自宅なら準備も片付けも楽だし。

家族3人、簡易七輪で十分。
BBQグリルも持ってはいるけれど、3人ならこれで十分だ。



午前中は女房殿と下のお嬢が用事でお出かけ。
ならば…と、一人BBQ 。
二人が帰ってきて合流となった。



ランチどころかそのままノンビリとディナータイムまで外にいた。
スロータイムを我が家で満喫しようとしたが、どうもダメだね。
伊豆のビーチのようなスロータイムを感じるような事が無い。



食材はお徳用の「焼き肉セット」と、家にある野菜程度なのだが、少々余ってしまった。

翌日。
朝は炭焼きトーストという何とも贅沢なスタートとなった。



晴天となった事でシャッターを開けた。
風を入れますか、スカGどころか、チャリまでネ♪
日差しは暑く、もう夏の様相。



ランチタイムに残っていた食材を焼いた。
さすがに胃もたれが…(苦笑)。



およ…



風向きが変わって、風は冷ややかだ。
「来るぞ、これ。」

大慌てで片付け開始。
片づけを終えて息つく間もなく…

やっぱり…ネ。



梅雨という雨季を迎える寸前。
ソイツが抜ければ、一気に夏空が広がるだろうナァ…
Posted at 2022/06/12 19:20:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2022年06月12日 イイね!

「単なるイチファン」なだけだ、自分

「単なるイチファン」なだけだ、自分今、コレを書いている時点で、ルマン24時間耐久レースをやっている。
ご存知の方もいらっしゃるが99年のルマンに行った事がある自分。
その時、初めて日産応援団に参加したのであった。

時は1993年、日本国内はサッカーのJリーグ開幕に沸いた。
サッカーといえば国内外、サポーターの存在も大きく、アツいファンが応援を繰り広げていた。
「あのアツい応援が自分の大好きなモータースポーツにあれば」という理想が自分の中にあったけれど、当時の自分は単なる思い過ごし程度にしか思っていなかった。

1997年、JGTC(現在のSuperGT)の富士決戦に行くと、NISMOのパンフレットにClub Le MANS(現在のClub NISMO)というファンクラブの案内が書かれてあった。
ルマンツアーの案内に応援団の存在。
「ルマンか…夢だな」

人生何が起こるかわからない。
1999年、自分はルマン観戦ツアーに参加。
応援団を体験し、その後、国内にも日産応援団が登場。
やがて日産のみならず各チームの応援団も展開。
レースを盛り上げている。



しかし、足を引っ張るのがコロナ禍。
大応援旗、大声援は飛沫感染を拡大させる恐れがあると規制がかかっている。
ただ、規制緩和を踏まえ、応援団のリーダーの皆さんは今現在、応援再開に向け、各サーキットや主催者さんと交渉をしていると聞いた。

個人的には再開を願いつつも、次の何かを探そうとしているのが正直なところ。
というのも、かつて理想としていたモータースポーツ、サポーターの存在と応援図式。
自分の描いていた理想も、完成しているのではないかとマジで思い始めた。

そうなると、それについては終わりになってしまう。
ハテ…
どうしたものか。

応援団無き、ラウンド。
ごく一般的な観戦の自分。
色んなトコ回って良かったネ。
どこか勘違いしていた事に気付いたワケだ。

「ちょっと待てよ。応援団が熱狂的ファンのトップクラスとかいう認識は絶対間違っている。少なくとも応援団のリーダーさん達はそんな偉そうな事は思っていない。」

応援団ってのは、モータースポーツの楽しみ方のひとつ。
他にも楽しみ方はあるし、負けないくらいのアツいファンがいらっしゃる。
めちゃくちゃ色んな人がいる。
各観戦ポイントにアツく語るファンの皆さん、カメラの列。

オレ、ってただのミーハー?
偉そうな事言ってる場合じゃない。
自分に酔ってる場合じゃない。
おいおいおい!

ヤバいぞ、恥ずかしいぞ、自分。
大した事やってないぞ、自分。

それを知ったら、次、何しようか自分。
いや、何も出来ないぞ…
Posted at 2022/06/12 10:15:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2022年06月11日 イイね!

【NISSAN】ハテ…どうしたものか

【NISSAN】ハテ…どうしたものか※画像:https://photofunia.com/

今日は半年点検でセレナがディーラーへ。
走行距離、9万kmチョイ。
メンテプロパックを勧められたけれど、走行距離も走行距離なので今回は見送った。
直ぐではないにせよ、そろそろを考えなければならない。

点検は基本料金内で収まった。
但し、バッテリーの健全度が55%との事で次回車検時には何かあるかもしれない。



ディーラーさんの試乗車にSAKURAが入ってきたけれど、試乗はしなかった。
軽自動車なら購入したばかりだし。

営業さんは真面目な方で、オイラのカーライフをよく理解されている。
「そろそろ」を考えている事はお見通しだ。



日産はどうやら、次世代へのシフトに向けて動いているらしい。
フウガの生産は遂に終了し、在庫販売となった模様。
一部車種は生産の移行もあるようで、例の半導体供給問題もあって一旦生産休止となっているとも聞いた。

そこで例の噂を聞いてみた。
これが事実ならば、最有力候補だからだ。



ところが…
「え?今のところ、ワタクシの所には全く情報が入ってきていません。ノートの方はクロスが発売されてそこで情報は途切れています。」

出た、ガセネタだ。
営業さんもタジタジだ。
ウチの要望を理解しているのだから。

しかし日産自動車サン、オイラに言わせたら「おいおい、そういうクルマがご要望あらば、他所のモデルをご検討ください」と言っているようなモンじゃないか。

NV100クリッパーを女房殿が放さない件をいうと「もう一台ですね。」と。
実はそれも考えた事を伝えた。
4WDもあるし、ターボもある。
だけど我が家のエースカーは普通車であるべきだと信じて疑わない。

もう両親と子供達が一緒というケースは無くなるだろう。
小型車で十分だ。
だけどまだ自分達の楽しみは終わっていない。
荷物が載れるワゴンが宜しいのだが、今の日産にそういうモデルが無い。

キックスでは荷物スペースが足りない。
ルーフボックスというテもあるけれど、アレはアレで色々とサ(知ってるだけに)。
ノートでは尚更オハナシにならない。
ビジネスカーだと乗用での利用を考えれば足回り系が合わないし。

営業さんに要望を伝えたところで、彼も困るだけなんだな。
ご理解されているが上に返ってくる言葉もなく…

日産自動車サンのお客様相談室でご相談したところで、これまた「関連部署にお伝えさせて頂きました」で終了だな。
っていうか今の日産に期待することすら遠慮してしまう。
だってクルマをご存知ない方でも「日産自動車さん大丈夫?」と言っているくらいだもの。

ハテ…
困った。
セレナの次は、何を選択すべきか…

わかってますよ、「Nジャンさん、いくらファンだからって、別に日産車でなくても良いじゃないですか?だって欲しいの無いんでしょ?」って事くらい。
Posted at 2022/06/11 02:10:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | 日記
2022年06月10日 イイね!

2022 Super耐久 Rd.2 富士24時間耐久レース 観戦記 #8 Final

2022 Super耐久 Rd.2 富士24時間耐久レース 観戦記 #8 Final~ 24時間の向こう側 ~

レースは終盤を迎えていた。
自分一人、相変わらずの気のみ気のまま。
自由ってのは気楽だ。

モータースポーツってのはドライバーさんもチームも走る事しか、勝つ事しか頭にない。
それ以外はファンサービスなだけ。





常識はずれのファンがいるのは悲しいけれど事実。
2ケ月前に起きた事件は記憶に新しい。

しかし、いやぁ、また見つけちゃったよ、勘違いファンさんをサ。
ただのファンサービスだってのにサ。
オレ、苦手なんだよなそういうタイプ。



グランドスタンドへ移動。
西側の2階がベスト。
コントロールタワー前、ホームストレートにピット、第一コーナーのアプローチ、ヘアピン、第三セクターの一部から最終コーナー出口が見えて、富士スピードウェイの中でも一番見渡せる位置にある。
もちろん、プラチナルームが一番快適なのはわかっているけれど、臨場感なら俄然こっちだ。









応援癖は抜けないまま。
多分、コレそのまま無くならないだろうなぁ。

ゼッケン81、優勝候補のダイシンGT-3 GT-Rがトラブルでガレージの中。
メカニックが必死で作業中。
そう簡単には作業終了にはならないのだという。
「走れ!ダイシン!治れ!治れ!」





ガレージから出た時は拍手喝采。
オレンジ旋風、やはり姿を消しちゃダメでしょう♪



いや、まだまだ手負いのマシン達も諦めずに走っている。
残念ながら生き途絶えたマシンもある。

井原慶子さんが以前言っていた。
「モータースポーツってのは人間の本気で挑む所に魅力を感じています。」

三原じゅん子さんがかつて言っていた。
「モータースポーツは男も女も関係無い所に魅力を感じています。」





残り数分、完走目指し、走り続けるマシンとドライバー。
煙を吐いても、車体が傾いても。
ミションどこか1速飛んでね?
タービン、イッてね?
ピストン全部動いてる?



それでも、走れ、走れと祈る思い。

サバイバルに生き残った全車、ガンバレ!
残れなかった車は次回ガンバレ!





時計は24:00:00で止まった。
グランドスタンドからは拍手喝采。
ピットウォールを駆け上がるチームスタッフ、ドライバー。
最終コーナー、いよいよ先頭のマシンが戻ってきた。
拍手が一段と大きくなった。
チェッカーフラッグが降られて、24時間耐久レースのゴール。
闘ったすべての皆さんに敬意を込めて拍手を…













24時間が終わった。
長い24時間だったか。
短い24時間だったか。







レース観戦を終えて駐車場に戻る途中、旧知のオフィシャルさんにお会いできた。
オイラとわかってくれたようだ。

「何?何?Nジャンじゃん!」

「お疲れさぁん!」

思わず肩を叩いたオイラ。



また来年か…



~ おわり ~
Posted at 2022/06/10 10:25:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | Nジャン レポート | 日記
2022年06月10日 イイね!

2022 Super耐久 Rd.2 富士24時間耐久レース 観戦記 #7

 2022 Super耐久 Rd.2 富士24時間耐久レース 観戦記 #7~ Rock me ~

朝寝坊。
前回同様だ。
夜明け、朝焼けの写真を撮るつもりが完全に寝過ごした。
だけどまぁ、曇っていた空、朝焼けは無理だったろうナァ。

なるべく身軽。
荷物は最小限。
朝食をセレナで過ごし、カメラ片手に第三セクター方面。



寝ても覚めてもレース中。
モータースポーツ好き、クルマ好きにはたまらない。
やっぱり思うけれど(個人的に)、「モータースポーツ知らずのGT-R語り」とか、おかしいと思うよ。
GT-Rの存在価値知ってるのに、何でモータースポーツに興味が無いんだよ?



いや、普通の街乗りグルマがレースやってる事すら知らない方もいらっしゃる。
それも本気でやっているのだ。



傷ついたマシン、汚れたマシン、手負いのマシン、24時間とはそういうモンなのかもねぇ。
我々観客が見えないところってのは必ずあるワケで。







24時間か…
やっている方は途轍も長い時間に感じているだろう。
見ている方は「終わってみれば」ってヤツで思ったより短く感じる。



コースサイドのあちらこちらへ移動する自分。
緑が映える富士スピードウェイ。
間もなく雨季を迎えるであろうこの場所に、住み着いた鳶が空を飛んでいる。









スープラ VS フェアレディZの構図。
トヨタ VS 日産のクルマという名残は最早ココしかない。
モリゾウ選手とグプタCOO、片桐社長の談笑する姿は何だかホッとさせてくれる(https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1414632.html)。





初めてS耐というか前身であるN1耐を見に来たのは、まだスカイラインGTーRがBNR32の頃。
まだ市販車ベースの色が濃かったレギュレーション時代。
購入したての愛機で見に行ったっけ。
6月の梅雨の時期。
だけど初めて見に行った時は運よく晴天だった。



一時期は秋に開催。
後に女房殿になるパートナーとの初デートがコレ。
BCNR33スカイラインGT-Rが最後の現役だった。

時は流れ、6月にS耐が帰ってきた。
今や24時間耐久レースに変化して、富士スピードウェイの24時間も半世紀ぶりに帰ってきた。

コカコーラ・コーナーでコカコーラを飲みながら思いに更けるイチ・オヤヂであった。



24時間レースを支える人々。
決して華やかではないけれど、彼、彼女らがいてくれるから成り立っている。







午前の時点でテントやベースの片づけに入る観客の皆さんもいらっしゃる。
段々レースがゴールに近づいている事を思う。



確かにキャンプは楽しいし、炭焼きも美味しい。
ただ、片付けが大変。
今回は自分一人の観戦だったから、炭焼きの支度は持って行かなかった。
一人観戦BBQともなるとメンドクサイだけだし。
ソロキャンプというだけなら考えただろうけど。


個人タクシーがリアウィング付きのスカイライン💦

ドライバーやクルーもタフだけど24時間走るマシンもタフさを求められる。
耐久レースはドライバーが速いだけじゃダメだし、凄腕のメカニックだけでもダメ、優れたマネージメントだけでもダメ、運任せなんてもっての他。
トータルバランスが一番重要なんだな。
プラスαを持つと最強、挑戦無き者にチャンスはない。









もっとも、単なるイチ・観客の見解。
やっている方は「まだまだ君は知らない事が多いよ」と言いたいだろうナァ。
「ゴタクを並べる前にもっと知りなさいよ」ってトコじゃね?





ボーッと見ていると、コース上のマシンは今回もダンスしているかのように思えてきた。
ワルツでも踊るかのように。









グランドスタンド裏のイベントブースの賑わいも落ち着きを見せてきた。
ゆっくりと散策するには丁度良い頃だったのかもしれない。







しかし、サーキットで食べるカレーって何で美味しく感じるのだろうか。
家で食べれば普通のカレーなのに。
キャンプ場のカレー状態ってヤツ!?



~ つづく ~
Posted at 2022/06/10 08:07:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | Nジャン レポート | 日記

プロフィール

「クルマ選びの心境複雑 http://cvw.jp/b/116827/48569313/
何シテル?   07/28 20:49
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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