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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2022年07月06日 イイね!

受注停止という大事件

受注停止という大事件ご存知の通り、トヨタ自動車が前代未聞のアナウンス。
ランドクルーザー300、レクサスLXの受注停止を公表したモンだからざわついた。
率直に不具合あっての理由だと思ったものの、それがまさかの内容。
一言でいうならば「注文殺到」という不具合(?)だ。

トヨタ自動車サン曰く「日本のみならず世界各国でも大変ご好評いただいており生産能力を大幅に上回るご注文をいただいているため、現在ご注文を停止させていただいております」との事。

勿論、例の半導体不足もあって、その影響で生産が出来ない時もあるだろう。
そうでない時は生産ラインはフル稼働であることは想像に難しくない。
¨ ランドクルーザーのふるさと ¨ ことトヨタ車体吉原工場は嬉しい悲鳴か。
いや、それを通り越して悲鳴だけなのかもしれない。

商品としての成功、ブランドイメージの構築、トヨタ流商品開発などイメージが難しくない。
世界中で大人気。
正直、ボッタクリ価格で転売されている個体もあるし、盗みを働く不届き者もいる。

かつてはそこに日産・サファリ(輸出名「パトロール」)があってトヨタ・ランドクルーザーとは人気を二分していた。
しかしやがて明暗分かれる時がやってきた。
日産はサファリの販売を終了させ、輸出用となったパトロールも今は何だかパッとしない。
日産は結果的に自ら争いから降りてしまった…

商売上手なトヨタは嬉しい悲鳴。
日産は能力あれど、リーダーシップを発揮しべき人物たちの商売センスの無さで意気消沈。
宝箱の存在を知らなかったという事なのか…

イチ、日産ファンとしては本当に寂しい限り。
何やってんだかナァ…

正反対にトヨタの ¨ ランクル300 ¨ は「生産能力を超えた注文殺到」という大事件を起こした。
「生産能力を超えた注文殺到となると、受注停止になる」と人々に教えてくれたのである。

しっかし、トヨタってスゲーよなぁ。
Posted at 2022/07/06 22:18:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2022年07月05日 イイね!

Something is out of place ~何かがズレている~

 Something is out of place ~何かがズレている~※タイトル画像:https://www.loonapix.com/

ふと現実に戸惑っている。
自分だけじゃない事は百も承知。
でも何がそうさせるのだろうか…。

まぁ、とかく世の中はモンスターだ。
その時その時で違う姿を現す。
ソイツに抵抗する為に人は様々な事を考える。

別にそれは今始まった事じゃないけれど、まさかの奇策だったらさすがに戸惑いますわナ。

「厳しい世の中でやっていく為」としているけれど、本当かね?
それともオイラのイメージが甘いのか。

だけどアタリマエのように使っていたモノが全く違うモノになる。
そりゃ抵抗を覚えずにいられないって。
Posted at 2022/07/05 23:33:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2022年07月05日 イイね!

「ライトウェイト」「ホットハッチ」今こそ若者たちに

「ライトウェイト」「ホットハッチ」今こそ若者たちに今やクルマは安全設計を重視し、安全性ボディ、安全装置の装着そして快適装置の装着で大型化重量化傾向にある。
カーボンニュートラルを抱え、内燃機関エンジンは曲がり角。

そうなってしまうのもわからないでもないけれど、何か忘れてないかい?
いや、わかっているけれど実現が難しいのかもしれない。

「若者の〇〇離れ」という言葉すら既に通り過ぎて耳にしなくなってきた。
マニュアルシフトは希少。
今どきの若者の自動車運転免許証取得は殆んどAT限定希望らしい。

今や本来のライトウエイトスポーツもかなり少なくなってきた。
輸入車でさえ…ネ。

自分達の青春時代は若者もクルマ好きが多く、メーカーさんもご熱心にマーケティングを展開。
古典的ながらも楽しかった小型スポーティーカー。
「ライトウェイトスポーツ」「ホットハッチ」は全盛。

自分達の青春時代、まだトヨタのAE86型、レビン/トレノは現行販売されていたけれど、今の86は2.4リッター高性能スポーツ。
マツダのロードスターもデビュー当時は1.6リッターのまさにライトウェイトだったけれど今のロードスター(RF)は2リッターだ。

1.3リッターの「韋駄天」ことスターレット・ターボも子孫であろうGRヤリスとなれば1.5リッター。
それだけに留まらず、当時の金額と簡単に比較は出来ないけれど、割高感は否めない。

ウチの上のお嬢の大学の自動車部の若者達とコミュニケーションを試みている。
最高のクルマバカ(誉め言葉です)揃いで嬉しいくらいだ。
事によったらオイラ以上の情熱家ばかりでオマケに負けず嫌いだし。

そんな若者達、古いスポーツタイプのクルマでカーライフをエンジョイしている。
本当はそれで良いのかもしれない。

だけどリーズナブルでファントゥドライブ、本来のクルマの楽しさを伝えるクルマを教えてあげたいところ。
そういうクルマ達はドライバーを色んな意味で育ててくれるのである。
だけど、今の時代、まぁ少ない事少ない事。

ウチのお嬢は相変らずフェアレディZを夢に描いている。
オイラが最近よく表現する「ソレはソレ」というヤツなのだけれど、もしもドラテクを鍛えるクルマを提供する事ができたならば(現実はできないけれど)、ライトウェイトのシンプルなクルマを考えると思う。

今はそこに選ぶ楽しみはあるか?
旧車、絶版車ばかり思いつくのは自分だけだろうか…
Posted at 2022/07/05 21:35:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2022年07月03日 イイね!

【HFC26】NジャンさんはセレナS-HIBRIDに乗って(笑)。

【HFC26】NジャンさんはセレナS-HIBRIDに乗って(笑)。https://photofunia.com/

一番現実的、真っ当なのがコレである。
購入当時、子供達もまだ小学生。
両親も共に乗車する事もあるし、レジャーや車中泊を踏まえ、このセレナの購入に踏み切った。
今年の冬で購入十年。
今現在、使用用途のヤマは越えている。

仮にセレナでなくても2台体制ならば、上のお嬢も女房殿も自動車免許取得しているし、事によったら免許返納は検討しているもののウチの親父だってねぇ。
だけど今は手放すには至らない。
乗り換え予算もこれまた投資優先という結論には至らないワケである。



正直、見向きもされないであろう。
周りの風景に埋もれる地味な存在。
だけど相変らず我が家のエース。
我が家にしてみれば名脇役である。

かつては女房殿のアシとしても貢献してきたセレナだったけれどNV100クリッパーで用途十分との判断でお役御免となった。
事実上、NV100クリッパーの出動頻度が一番高い。
逆にセレナは基本的にオイラの足となって、セカンドライフとなっている。。
エース級の出動はごくまれにあるけれど、事実上、今はネ…
基本的に通勤だけとなったしまった。
とはいえ通勤距離もそう遠くはないし。



個性な部分といえば、一番わかりやすいのがノーマルタイヤ装着時でのホイール、ボルクレーシングTE37だろうネ。
リバティからの流用なんだけどサ。
まさか純正サイズのタイヤにフィットするとは思ってもいなかった。

あとは、殆どの人が気付かないモディファイ程度。
IMPULのバイザーしかり、Projectμのブレーキパッドしかり…





繰り返すけれど、注目度は低いセレナである。
だけどパフォーマンスは健在。
オイラにしてみれば存在価値十分である。

このクルマ無しでは得られなかった事の数々。
その度、我が家の幸せを運んできた。
エースなのに脇役に徹する事になったセレナ。
決して目立つ存在ではないけれど、まだまだ走ってもらわなければならないと思うのであった。



Posted at 2022/07/03 20:14:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車 セレナ S-HIBRID | 日記
2022年07月03日 イイね!

【BNR32】NジャンさんはスカイラインGT-Rに乗りたい(苦笑)

【BNR32】NジャンさんはスカイラインGT-Rに乗りたい(苦笑)※タイトル画像:https://photofunia.com/

相変らずスチールガレージの中にいる我が愛機である。
年に数回エンジンをかけたり洗車したりしている。
この蒸し暑い日が落ち着いたらまた洗車でもしようと考えている。

相変らず外野は煩い。
良くも悪くも現在の相場を言う。
そこで終われば良いモノを数字を価値に換算するから、言われる方は面倒臭いったらありゃしない。



だからクルマの価値なんてオーナーが決める事であって銭じゃないっての。
農家さんの軽トラックなり軽バンだって商売道具としての価値が無けりゃオハナシにならんだろうに。



車検切れの理由。
限られる収入の中で今現在の投資における優先順位に寄るもの。

「やすのび」君から「お子さん達もいつかこの辛抱に大きな感謝をされる時が来ると思います」とありがたいメッセージを送って頂いた。
※「ジェントルマンはマークⅡ(GX71)に乗って」参照(https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/45428673/

そうであって欲しいと思いつつも、我が娘達にオイラの口からスカGを我慢してる件については話さない事にしている。
変なプレッシャーにならないようにネ。





単にGT-Rと呼べるのはR35だし。
他のモデルはGT-Rとは呼ぶものの、スカイラインGT-Rである。
ファンの方でもない限り、そんな事はどうでも良い事だと百も承知。
でも些細なモンに拘るタイプなんだな…ワタクシw



「R」は当然レーシングを意味する。
モータースポーツの為に作られたモデルであることは言うまでもない。

前にも書いたけれど、モータースポーツに興味のないGT-R乗りが少なくない。
GT-Rについてアツく語るのに、モータースポーツの話になると意気消沈。
挙句の果てに「興味ないから」と捨て台詞。

オイラに言わせれば、「GT-Rの存在価値知っているのにモータースポーツに興味が無いとはどういうことだ?」「ただのステイタスシンボル?」「はぁ?」と…



しかし、そうしてしまったのも無理はない。
ケンメリのGT-Rがレースをやらず、希少価値が優先してしまったモンだからサ。
そういうプレミアムな部分が前に来てしまうのもわからないでもない。
でも本当はケンメリだってレースをやりたかっただろうに(当時、石油ショック、排気ガス規制を理由にメーカーによるレース活動は中止となった)。



市販車のGT-Rのスペックは勿論、高性能であるけれど、実用性は二の次三の次のマニア向け。
とはいえ、それなりに実用性も備えているけれど…



実用車として本当の意味でのグランドツーリングのクルマならスカイラインの方が遥かに上だ。
GT-Rとは目的が全く違うのだから。

前のログでも書いたけれどR32スカイラインならGTSもGT-Rも所有したことがあって、使いやすさならGTSの方に軍配をあげる。
マニアックならGT-Rの方だ。
ただそれだけの事。

ただそれだけの事なのに、何アツい事書いてんだ、オレ(爆)?



少年時代、ケンメリ・スカイラインが好きになった事に始まり、スカイライン伝説を知ればもう夢中。
同郷静岡人、若かりし頃のレーサー星野一義氏を知ればファンになってしまう。
まだ日産チェリー静岡がスポンサーの頃だ。

ケンメリ・レーシングGT-Rのブルーの車体。
ハコスカGT-R、50勝もブルー。
まさかブルーのGT-Rに星野一義氏がドライブするとは、世の中何が起こるかわからないモンだね。

まぁ、そういう事ですよ(笑)。

プロフィール

「ルマンにNISSANの夢 http://cvw.jp/b/116827/48484444/
何シテル?   06/14 04:55
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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日産 スカイラインクーペ 日産 スカイラインクーペ
かつて所有していたスカイラインGTS-t TypeM。 初の新車購入でした。
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