
真夜中の2時半前後だったか、一旦目が覚める。
相変らず休日は早起きで夜明け前に目が覚める。
とはいうものの、風の音が賑やかで不可抗力に目が覚めてしまった日曜の朝。
外へ出て空を見上げて昨日とは違い「晴れの日ばかりじゃない」と人生ってヤツに例えてみたり。
前日先輩と盛り上がった年を重ねた ¨ あるあるネタ ¨ に爆笑。
いきなり今朝もその ¨ あるある ¨ から始まった。
次女が本日は発表会。
市民音楽祭なのだがゲストとしてお嬢が参加している高校の合唱部がエントリー。
とりあえず会場まで送り、出番の昼まで時間があった。
買い物をしたり、電化製品を見に言ったり、それこそ次女の進学に備えてアパートでも迷惑にならぬよう(ヘッドホン使用可能)、電子ピアノを下見に行ったりした。
お嬢には申し訳ないのだが、親として提供できるのはスタンダードモデルまで。
そこから先は「自分でやって欲しい」との旨を伝えてあった。
女房殿とオイラと久しぶりに二人きり。
久しぶりにランチへ行った。
こういう時は ¨ つかちゃん ¨ ちに限る。

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https://tabelog.com/shizuoka/A2203/A220301/22009900/
いざ、お嬢の発表会。
なんと我が娘はコンダクターを務めていた。
その後も少々時間があったので市立図書館に行った。
ナカナカどうして、面白い図書や書籍が並べられていた。
迷わずオイラも手に取った。
女房殿は女房殿で興味深い図書を発見したようで、本人曰く「アタシ、図書館通おうかしら?」と楽しそうに話していた。
高校の卒業式の時、未だに覚えているのは校長先生の言葉。
「卒業生諸君。君達へ最後に贈る言葉だ。『書を読め!』」
ふと、そんな事を思い出した。
再び買い物に出かけた。
やれやれ、一気に積プラ2箱増えてしまったようだ。
曇りのち雨。
それも妙に冷たい雨。
誰のせいでもない雨が降り始めていた。
Posted at 2022/11/20 19:32:05 | |
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