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◇車両詳細はリンクにて
~シルビア・180SX(S13)~
1988年5月。
S13型
シルビアをリリース。
巧みな商品戦略も相まって若者を中心に爆発的に大人気となった。
オシャレなデザインはピニンファリーナも驚いたと噂される。
更にFRレイアウトの採用で走りを楽しむ事も可能。
オシャレはグレードまで徹底されていた。
J’s、Q’s、K’sはトランプカードからのモノ。
後に登場するダイヤセレクション、クラブセレクションという徹底ぶり。
2ドアクーペとコンバーチブルの2種のボディ。
3ドアハッチバックが廃止かと思いきや…
翌1989年5月、
180SXが登場した。
海外モデルは欧州で200SX、北米で240SXとして展開。
後者240SXは当時240Zの再来と話題になった。
マイナーチェンジでエンジンがCA18型からSR20エンジン一新。
さすがにCA18は設計が古かった。
モータースポーツでも活躍。
JGTC初年度にはシルビアが、IMSAには240SXが登場。
1993年、S13型シルビアは販売終了、S14型へバトンタッチ。
180SXは1999年まで販売を継続していた。
日産901運動。
S13型 シルビア、180SXの登場は若者の支持を受け大成功に終わった。
実はオイラは乗り損じたクルマがある。
中期型180SXだ。
オイラには追い風が吹かなかったのですよ。

Posted at 2023/08/06 10:38:32 | |
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