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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2024年02月10日 イイね!

【BNR32】ON THE ROAD

【BNR32】ON THE ROAD※画像は以前撮影したモノです。安定の使い回し(爆)。
 今現在、愛機は諸事情により車検切れ動態保存です。


若い男子とBNR32型スカイラインGT-Rについて談義になった。
オイラが所有している事はご存じで、それもあって質問もアメアラレ。
これまでのいくつかエピソードや自分の思いをいうと耳を傾けていた。
内容を書くとキリが無くなるので結論を書くと「Nジャンさん、かなりヘンタイですね。」

そう言われて悔しくもなんともなく嬉しかったりする。
誉め言葉と解釈しているからだ。

いや、確かにヘンタイだな。
というか、手放さず、いつまでも手にしている人間って確かにヘンタイなのかもしれない(くどいようですが誉め言葉です)。
そうでなけりゃ簡単に手放すだろうに。



長い間、喜怒哀楽共にしてきたからこそ、愛着が湧くモノ。

「確かに良いタマは出回りにくく、高値がついている。だけどそれにはちゃんと理由があるってモンだ。安い個体があったからと言って飛びつくとマジで痛いメに遭うぜ。」

直してきた箇所を思えば、そう言いたくなるのも経験者。
だいたいどこがヤバくて、どこが消耗かあるトコなのか。
ある程度はわかるってモンですぜ。

Posted at 2024/02/10 08:59:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | スカイライン GT-R | 日記
2024年02月10日 イイね!

¨ 世界のOZAWA ¨ が去ってしまった。

¨ 世界のOZAWA ¨ が去ってしまった。※タイトル画像:https://photofunia.com/

ご存じの通り、名指揮者である小澤征爾さんが他界された。



氏を知ったのは80年代の初頭。
現役で吹奏楽やっていたオイラは氏の存在を知る。
ちょうどその頃、世界で活躍し、その名声を不動にしていた時だったし。

更に氏の物語を描いたTVドラマを見た。
主演は「小澤征爾」役が野村義男氏だったのを記憶している(『ボクの音楽武者修行』)。
富士産業(現在のSUBARU)のラビット・スクーターを宣伝する事でバックアップを受けてパリを走るシーンは今でもオイラの記憶に残っている。

なかなか機会が無くリアルで見たことが無いのは本当に残念。
欲いえば生で「アリア」「新世界」「第九」「ラデッキー」を聴いてみたかったナァ。



時折、メディアの前で音楽じゃない話題を話す時は、結構愉快にお話をされた。
息子である俳優の「小沢征悦」氏、甥のミュージシャン「小沢健二」氏のトークを聴くと「生き写し」とまでは言わないけれど、やっぱり似ている気がする。

意外といっては失礼だが、小澤征爾氏の奥様と元レーシングドライバー星野一義氏の奥様はお知り合いだそうで、星野氏の著書「走りの極意」では、その件について触れられている。
星野氏のレース前は緊張とプレッシャーで狂気になりそうなくらいまで自分を追い詰めることは有名だけど、実は小澤氏もステージ前になるとやはりナーバスになって周りが見えなくなるらしい。

小澤征爾氏、享年88歳。
年齢からして寿命を迎えてもおかしくないけれど、いざとなるとやはり寂しいモノ。
また偉大なる人物が旅立ってしまった。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

Posted at 2024/02/10 08:33:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽BGM | 日記
2024年02月07日 イイね!

今こそ2ドアクーペ人気の復活を

今こそ2ドアクーペ人気の復活を※画像:carviewさんよりお借りしました。
★車両画像:carviewさんよりお借りしました。


国産2ドアクーペ。
かつては若者を中心とした人気カテゴリー。
あの「デートカー」なる言葉を生んだ。

しかし昨今、現行販売国産車で2ドアクーペといえば、軽自動車ならダイハツ・コペン、ミドル級ならトヨタ・86、スバル・BRZ、マツダ・ロードスター、ハイグレードスポーツでレクサスLC、SC、日産・GT-Rくらいしか思い浮かばない。

そこで記憶に新しいホンダが当時の人気車種「プレリュード」を復活させる動きがあった。





「トヨタ「セリカ」復活への示唆」というニュースもあり(下記URL参照)、内容を読む限り、確かにセリカ復活説も頷ける。

☆下記、一部記事より引用

 これはトヨタの社長が豊田章男氏から佐藤恒治氏に変わった際、SNSで「佐藤社長の夢は『セリカ復活』」として話題となりました。



 その後、2023年3月に開催された全日本ラリー「新城ラリー」にて豊田章男氏がは次のように語っていました。
「ラリーファンにとってはヤリス、カローラと来れば、やはりセリカだと思います。トヨタはこれまで様々なモデルを廃止してきた反省があります。そういう流れを佐藤新社長が引き継いでくれるのではと、淡い想いで期待をしております。」




¨ 様々なモデルを廃止してきた反省 ¨ という発言に着目する自分。
セリカ廃止はどうやら後悔されている模様。
同時に「トヨタ自動車が米国において、『セリカ』(CELICA)の車名を商標登録していたことが判明した。」というニュースを思い出した。

「売れなくなった」を理由に生産終了するという選択はオイラ個人的には兼ねがね疑問に思っていた。
前にも書いたが、セダンが本当に不人気なのか?
プリウスは爆売れしてるし、シビックの支持者も多い。

クーペの人気を維持できなかったのは一体何だったのだろう。
魅力的なクーペをリリースできなかった事。
2002年の排気ガス規制で対応ができないとしていたが、本当にそれだけなのか。

「セリカ復活!? プレリュードは発売!オジサンのワクワクが止まらない!?」の記事を見るとNジャン オジサンもワクワクしてる。
ってことは…

ちょっと下の君たち!何か思わない?



Posted at 2024/02/07 20:05:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2024年02月06日 イイね!

クリッパーEV

クリッパーEV※画像:carviewさんよりお借りしました。
★このログはあくまでも個人的な見解です。


日産の商用車バンに軽自動車規格のEV車、クリッパーEVが加わった。
商用ということで極力軽量化に踏み切り、2シーターのシンプルなレイアウトに割り切ったところはさすがだと思った。

そのスペック、パフォーマンスからして、見事なレベルなのだろうと想像に難しくない。



ただ…
車体が三菱オリジナルの旧タウンボックスだ。
何で今更…!?

我が家のNV100 クリッパー・バンもそうだが、NV100の方はスズキのOEMのまま。
しかしクリッパーEVはスズキではなく三菱オリジナルの旧ボディを持ってきた違和感。
だけど皆さんもそうだろうけれど、御存じの通りスズキは今やトヨタをパートナーに展開している。
スズキのランディは日産のセレナからトヨタのノアにOEMをシフトした。
日産・三菱連合とのパートナーは終焉を迎えそうだ。

三菱も元々は軽自動車開発・販売も長らく続けていたし、日産にはないノウハウを持っている筈。
もしかしたら三菱と次期NV100 クリッパーをはじめ、軽自動車の開発を進めているのではないかと思っているのは自分だけだろうか?

Posted at 2024/02/06 20:59:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産 | 日記
2024年02月04日 イイね!

乗り損じたクルマ#10 JR120 ISUZU PIAZZA NERO IRMSCHER

乗り損じたクルマ#10 JR120 ISUZU PIAZZA NERO IRMSCHER※タイトル画像:https://photofunia.com/
★自動車画像:carviewさんよりお借りしました。

マヨネーズ…

じゃなかった、JR120型 ピアッツァである。

少年時代、若者を中心に絶大な人気を長らく誇っていたいすゞ117クーペ
さすがに13年、あらゆる意味でも古くなって惜しまれながら生産終了となった。
オイラも寂しく思いつつも、後継となるピアッツァのスタイルが斬新で大好きだった。
さすがジウジアーロである。



今どきの若者は、いすゞが乗用車を販売していたことは知っているかもしれなしけど、リアルで感じたことは無いだろうね。
いすゞは醤油が大好きな国産の他メーカーと違い、ソースを用いたという表現が宜しいかと…

当時、かの自動車評論家「徳大寺有恒」が雑誌社の企画で国産自動車メーカーの社長さんに取材した際、他のメーカーの社長さんはダークカラーのスーツを着て対談に応じて頂いたらしいけれど、いすゞの社長さんはチェック柄のスーツだったらしい。
異彩を放つセンスに驚かされたという。



角目2灯がピアッツァを名乗り、いすゞのディーラーで販売。
角目4灯がピアッツァ・ネロを名乗りなんと販売チャンネルはヤナセだった。

前期型は見た目上、ハーフリトラクタブルヘッドランプでテールランプは凝ったデザイン、後期型は固定式小型ヘッドライトでテールランプはシンプルなデザインとなった。

ドイツのイルムシャー社と共同開発したモデルがピアッツア・イルムシャー(下記URL参照)、当時関係を深めていたイギリスのロータス社がチューニングを行ったピアッツァ・ハンドリングバイロータスも存在する。



一番の好みは後期型ピアッツァ・ネロのイルムシャー。
こんなにオシャレでカッコイイ自分好み。
オイラのハートを打ち抜いた。

だけどオイラも若すぎた。
18・19の小僧に手が届く筈もない。

その後、中古車販売店で見かけることもあったけれど、スカGファンである自分には頑固なほどに突き進んでいた。
もしもピアッツアに心が動いたとしてもグラつきレベルだったと思う。
だから購入まで行かなかった。
ピアッツァに敬意を払うし、そんな気持ちで購入したら失礼だとも思ったしナァ。


Posted at 2024/02/04 22:46:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乗り損じたクルマ | 日記

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「ルマンにNISSANの夢 http://cvw.jp/b/116827/48484444/
何シテル?   06/14 04:55
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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