Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

※タイトル画像は合成です。

ウチの親父が数年前に手放したのはER34型スカイライン25GT。
高齢になったこともありこのハイパワーは危険だと自ら降りた。

購入時、当然GT-Rの話になったのだが、周囲の言葉に流されず「あんなの乗ったってオレにはまったく必要ない。」と言っていた。
ミッションはマニュアルモード付きAT、ヘッドランプはバルブ、スモークガラスじゃないし、オプションといえば純正アルミホイールとスポーツハーフシートカバーくらいなモノ。

手放す時に「オマエ乗るか？」と聞かれたけれど、とても維持できないと判断した。
勿論、投資できたら手にしていたと思う。
当然手を加えていたし妄想も膨らむ。



まず我が愛機の純正アルミホイールを履かせる。
第二世代GT-Rの純正アルミホイールは日本BBS製（正確にはワシマイヤー）だし。
一応スモークフィルムを貼り（色褪せ防止）、HIDかLEDにランプをモディファイ。
そしてMTに武装した2.5リッターの青バッジGTはナカナカの硬派だと思うのだが…

この25GTの基本的なハンドリングはナカナカなモノでATでも十分楽しめた。
確かにGT-Rとは違う軽快さを持っている。
かつて自分が乗っていたHCR32型 スカイラインGTS-ｔ TypeMを思い出した。
勿論、別モノだが、GT-Rにはない軽快さが愉快だったワケで。



先日も書いたけれど、トヨタのヤリス。
ヤリスのハイグレードはモータースポーツに向けたあのGRヤリスだが、日産のGT-Rと同じくモータースポーツを視野に入れた、ファンやマニア向け。
スバルのWRX、同じトヨタのGRカローラも同じ。

そのヤリスの一般モデルの出来がまぁ凄い。
勿論、物足りないところもあるけれど、十分の出来に驚いた。
普通に乗る分にも問題ないし、ちょっとしたドライブも快適に移動できた。



ファンやマニアの方はトップモデル、ハイグレードモデルを好めば宜しい。
モータースポーツファンならサーキットを存分に走ればいいし、高級車路線のファン、ステータスシンボルとして主張したいというのなら存分ドヤ顔して乗ればいい。





クルマは便利な乗り物だという人が大半だろう。
高価なクルマは彼らにとってまったく興味はない。
ハイグレード乗りユーザーについては全く羨ましくないのが本音だろう。
そういう方々はスタンダードモデルで十分。
今のオイラ、普段はそっちだしなぁ。



ただ、血が騒ぐ時もあるンだけどね…（苦笑）。

※タイトル画像：https://photofunia.com/
☆文章中画像：carviewさんよりお借りしました。

◆このBlogは私個人の妄想です。

オイラも自称イチ・熱狂的なスカGファンでございます。
今後のスカイラインはどうなるのでしょうか。
自動車雑誌、Web記事では相変わらず根拠のない時期スカイライン、GT-Rの妄想記事が踊っているし、かつて数万台販売したスカイラインが今や百数台とかという記事も目に付いたし。

はいはい。
でしたら妄想記事、オイラも書きましょうかね。
まぁ、日産はやらないだろうけど。

トヨタの現行クラウンは改革を行った。
それまでの長らく続いたセダンモデルに陰りが見えた。
そこでクロスオーバー、セダン、スポーツ、エステートの四刀流（！？）をエステートの国内販売はまだだが、用意している。

かつてスバルのBH型レガシィが３keysとして「ツーリングワゴン」「B4」「ランカスター」を準備した。

ならばスカイラインも…♪

・ セダン

説明不要の従来路線。
元々スタート地点はセダンだったワケで。


・クーペ

プリンス時代のスカイライン・スポーツの伝統、消しちゃダメでしょ。


・GT-R
GT-R、スカイラインに戻そうよぉ。
事実北米の「スカイライン エディション」に日本国内のファンが反応しているらしいし。オレもかｗ


・エステート
かつてスカイラインにもエステートがあった。
しばらくブランクがあってあのステージアが登場した。
そこにこれまたかつてあった、クロスオーバー、５ドアモデルの要素を。
ステージアのサブネームつけたりして。


如何でしょう。

クドいようですが、あくまでも個人的妄想なだけですので。

本日から盆休みに突入。
しかし出鼻を挫く事態。

台風は接近、地震で警戒している南海トラフにおける大地震の可能性が高まったという事で交通機関、沿岸部を主に緊張が高まっている。

海水浴場も見合わせたり取りやめたり。
海上花火大会も延期が決まった。

元々今年もノープランだった。
とはいえ娘達の帰宅と盆周りは予定しているけれど。

この夏やりたかった事も出来たのは本当に偶然、たまたま出来た事だと改めて思った。
確かに「物足りない感」はあったけれど、それは贅沢だな。

せっかくの休暇。
どうしたモンか。

地震注意で困惑しているのは皆さんも同じようです。

休暇取得日である。

沖縄・宮古島旅行冷めやまず、何かしなければならなくなってるNジャンさんのクセ。
それが良い事なのかどうなのかは謎。
女房殿は昔からいう。
「この人は忙しい人だ。」
そんな女房殿をお構いなしに振り回すのもNジャンさん（苦笑）。

早朝出発、スタレビを流していた我が家のセレナ（苦笑）。



向かった先は同じ県内、沼津市の井田海水浴場。
名前は海水浴場だけどやりたい事はシュノーケリング。

さすが平日。
お客さんはまばら。
プライベートビーチ状態。



五十代夫婦二人、恥ずかしいワケがない（苦笑）。
女房殿にレクチャーするオイラ。
子供達と浮き輪で海水浴感覚でずっといたから本格的にやるのは初めてだ。
ライフジャケット装着だってのに何でビビる必要があるのだろう？
宮古島の体験ダイビングの方がよほど勇気が必要だったと思うのだが…


※御存知ない方はこちら（https://minkara.carview.co.jp/userid/116827/blog/47846222/）



深いところだと若干透明度が下がっている。
魚影は浅いところにあった。





西伊豆へシュノーケリングに行くようになって三十年。
初めてビゼンクラゲくんを見た。



次に見たのはヤガラの幼魚くんかな？
一定の距離を保ちながらついてくるんだな。
なんか可愛い。



しかしこの歳になると体力も衰えている（苦笑）。
午前中で切り上げた。

体を動かしたら当然空腹になる。
迷わず…（笑）。



一旦帰宅。
道具のケア、自分達もシャワー。

弾丸ツアーやるのもNジャンさん（苦笑）。
今度は実家。
子供の頃から慣れ親しんだ花火大会。
まぁ電線と増えた建築物は否めないけれど、家から見える花火を見ていた。
昔は何もなくて思いっきり見えていたんだけどネ。


・https://www.at-s.com/event/article/festival/122247.html

※タイトル画像：https://publicdomainq.net/

リピーターならば要所がわかっているので効率よく旅行は出来る。
回数を重ねれば尚更。

しかし初めての場所はいくらリサーチしてもリアルがわからない。
よって要素を詰め込もうとするから弾丸になる。
はい、オイラも記憶に新しいネ。
既に「次回があるなら」を考えている。

しかしまぁ行きたいトコだらけだな。
次はリピートかそれともフロンティアか。

そんな事考えているウチが一番楽しい頃なんだな。