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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2025年05月17日 イイね!

Fragment of memory Vol.13 B10 DATSUN SUNNY COUPE

Fragment of memory Vol.13 B10 DATSUN SUNNY COUPE※タイトル画像:https://photofunia.com/

彼の名は「マサ」さん(仮名)。
ウチの母親の従兄妹、オイラの叔父である。
残念ながら数年前に故人になってしまっている。

時は昭和40年代中頃。
ウチの妹が生まれて間もない頃。
ウチの母親系の親戚の中で幼い子供が居たのはウチだけだったから、物凄く可愛がられた。

マサさんは両親と兄妹三人で静岡市の浅間神社東側鳥居の近くに住んでいた(現在は転居)。
オイラの母親が妹とオイラを連れて、その家に遊びに行った時の事。
彼ら兄妹3人とウチの3人で安倍川上流方面に川遊びに行こうという事になった。


☆画像:carviewさんよりお借りしました。

マサさんの愛車はB10サニー・クーペ。
まだまだ若者だったから必然的といえば必然的なクーペの選択。
乗り込んだのは幼い子供2人と大人4人
注:当時はチャイルドシートは無かったし、シートベルト装着義務もなく、幼児が乗員数に含まれていなかった。

さすがにオイラも幼過ぎてクルマのドライブ・フィールがどうこうわからなかったけれど…
ただ、ウチにはクルマが無かったし、親戚の中でもクーペを所有していたのは彼だけだったから覚えている。
しかも特徴的なデザインが尻下がりだったし…

安倍川上流…
そんなに遠く無かったとうっすら記憶している。
玉川あたりかな?


あの有名人サンの御実家が映ってますなw


◆画像:https://publicdomainq.net/

帰りにダダをこねたオイラ。
不思議な事にココだけはハッキリ覚えてる。
どうしても前に座りたくて、当時学生だったお姉さんにダッコしてもらって前座席に座らせてもらった。
クルマに乗るなんてあまり無かったから前が見渡せる前シートに座りたかったんだろうね。


◇画像:https://www.nissan.co.jp/HERITAGE/DETAIL/?id=504
Posted at 2025/05/17 09:43:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記憶のクルマ達 | 日記
2025年05月14日 イイね!

Fragment of memory Vol.12 S13 SILVIA K's

Fragment of memory Vol.12 S13 SILVIA K's※タイトル画像:https://photofunia.com/

彼の名は「TAKA-P」。
こちらも勿論ニックネーム、それもモービル用(パーソナル無線)だ。
彼とも高校の時の同級生。
オイラはバイクやクルマイジりを教わったのであった。

仲間はみんな走る事が大好きだった。
まだ若かくてイケイケだったこともある。

彼が手に入れたのは登場してすぐに購入したマニュアルミッションのS13型シルビアK’s。
御存知の通りツインカムターボのスポーツモデル。
アタリマエだが前期型。
まだ、かの大人気車種になるとは知らずに…



まだ大ヒットとなる前の購入。
自慢気にオイラんトコへ見せつけに来てオイラを横に乗せてのドライブ。

「なんかすげぇイイなぁ、今度のシルビアよぉ。」


※画像:https://photofunia.com/

昭和末期、日産が放ったマルチスタイル。
走りが楽しめ、ファッション性が高くピニンファリーナも驚いたと噂される。
そう、日産のデザイナーの中にはこういうセンスあるデザイナーが存在していたのだ(〇ンダからのヘッドハンティングだっけ?)。

U12 ブルーバードSSS ATTESSAのチャイニーズボーイと合流、ナインボール。

サ店でダベって店内のBGMに耳を傾ければ、「これシルビアのCM曲だろ?」とオイラ。

「Nジャン、なんて曲か知ってる?」

「プロコルハルムの ¨ 青い影(邦題)¨ だろ?ケンバン弾けるぜ。」



「オレさ、『志村けんのだいじょうぶだ』のコントでかかった時のインパクトが強くてサ(苦笑)。」

「見た見た!ハラ抱えて笑ったわ。」


※画像:https://photofunia.com/

時は流れて、オイラはR32型 スカイラインGTS-t TypeMを購入すればすっ飛んできたアイツだった。


☆当時画像

シルビア、ブルーバード、スカイライン トリオが出来上がった。



アイツがシルビアを手にした事がキッカケで追うようにブルーバード、スカイラインが集った。

低く太い声でハンバーグが大好きだった。
コーヒーはいつも「ホット」と言ってカッコつけてCABIN MILDにZIPPOで火をつけていた。


☆当時画像

スーパーフェローチェレーシングにBS ポテンザRE71。
RS☆Rのダウンサス。

「Nジャン、話があるんだけど。」

「おめでとう。」

「何で知ってんだ?」

「きゅっきょだろ、お相手。とっくに気付いていたんだ。」

あれから30年。
きょっきょ置いて逝ってしまうだなんてどういう事だ。
悲しむきょっきょ、お通夜の時に大爆笑させといたぜ。
そんな事できるのオレくらいなモンだろ。


☆当時画像

オレ達もいつかそっちへ行く時が来るだろう。
そん時はまた一緒に走ろうぜ。

あらためて
¨ 謹んでご冥福をお祈り致します ¨

「じゃあな。」

Nジャンより

Posted at 2025/05/14 23:29:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 記憶のクルマ達 | 日記
2025年05月14日 イイね!

一年という早さを改めて知る

一年という早さを改めて知る御存知、NHKの番組「ブラタモリ」。
今週末は「宮古島・絶景バスツアー▽サンゴと断層の謎!奇跡の岬!宮古馬!」という事で宮古島を訪れた模様を放送予定という。
昨年、宮古島に行ってきた自分たちにとって勿論楽しみにしている。

しかし昨年の今頃は旅行会社からの段取りは終わり、チケット待ち。
自分達の行動計画も殆ど決定し、当日待ちレベルまであった。
予約困難店の予約が奇跡的にもOKだった。







弥が上にも思い出すのは当然の事。

女房殿と話したのだが、あの時行ってきて正解だったという事。
何故なら今年だったとしたらこの急激に上がった物価高に対応できなかったというオチ。
例え行ったとしても限りある予算を考えたら昨年ほど楽しめなかっただろうという結論になった。

勿論アクシデントもあったけど楽しかった事に変わりない。
またいつか足を運びたいと願いつつ…

Posted at 2025/05/14 19:05:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2025年05月12日 イイね!

日産応援団 Nジャン節 ~S耐24時間に挑戦する日産応援団へ~

日産応援団 Nジャン節 ~S耐24時間に挑戦する日産応援団へ~☆Nジャンさんからの気合です。

alt

一斉~!!

こりゃこーりゃこの森は

あ、ヨイッショ!

静岡の東に鎮座する

あ、ヨイッショ!

金太郎の小山町

あ、ヨイッショ!

日本一が見下ろすは

あ、ヨイッショ!

速度競技のスピードウェイ

あ、ヨイッショ!

四千と六百の何周ぞ

あ、ヨイッショ!

勝利は我らが日産勢

あ、ヨイッショ!

ここらでコールを披露せよか

あ、ヨイッショ!

行くぜ、日産勝利呼べ!

GO! GO! NISSAN!
GO! GO! NISSAN!
GO! GO! NISSAN!
GO! GO! NISSAN!
GO! GO! NISSAN!
GO! GO! NISSAN!


alt

Good luck!
Posted at 2025/05/12 22:32:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記
2025年05月12日 イイね!

日産応援団 in Super耐久 2025

日産応援団 in Super耐久 2025日産応援団はこれまでSuper耐久にも何度か登場しているが、今シーズンからこれまで以上に本腰を入れて応援を取り組むことが伝えられた。

次はSuper耐久、富士24時間。
実はこの富士24時間だが日産応援団の応援はSuperGTの時とは全く環境が異なっている。
これまで富士24時間でも活動してきたがソイツを肌で感じている。



冒頭にも書いたが今まで以上に本腰ともなると新たなチャレンジだと思うのは自分だけだろうか。



どういうことかというと…
SuperGTの時は長年やってきた事もあると思うけれど今は自然に日産ファンの皆さんが応援席に集まって頂ける。
でも日産応援団が初登場した頃は、まだ一般席で周囲は日産ファンとは限らなかった。

その時の現象がSuper耐久に起こる可能性は高い。
事実、数年前、の富士24時間。
日産GT-RとAMGメルセデスのバトルがあった。
白熱する素晴らしいバトルだった。

結果、AMGメルセデスに軍配が上がると日産応援団以外、周囲の席は大喝采が起きたという事実。
勿論、それを否定する事はできないし、日産応援団に遠慮なく盛り上がって欲しいと思っている。
その時感じ取ったのは、このグランドスタンドは日産応援団にとってのアウェイ感。
日産ファンで埋め尽くすには、また1から始める以外、他に方法はない。



日産応援団に終わりはない。
また新たなる挑戦が始まろうとしている。
日産応援団と一緒にSuper耐久 の日産勢を応援して頂く日産ファンの皆さんを大募集。
勿論、日産応援団員も大募集。
体験でも結構ですので日産大応援旗、振ってみませんか?

Super耐久でもGO! GO! NISSAN!
お問い合わせは当日、お近くの日産応援団員まで。

Posted at 2025/05/12 20:30:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日産応援団 Nジャン | 日記

プロフィール

「ルマンにNISSANの夢 http://cvw.jp/b/116827/48484444/
何シテル?   06/14 04:55
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
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日産 スカイラインクーペ 日産 スカイラインクーペ
かつて所有していたスカイラインGTS-t TypeM。 初の新車購入でした。
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