Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

「Ｎジャン、ちょっといいか？」と我が課長（以下　課）。

「はい？」とＮジャンさん（以下　Ｎ）。

課 「あのさ、頼みがあるんだけどな。」

Ｎ 「へ？」

課 「実はな、社内報で『私の宝物』ってコーナーあるだろ？」

Ｎ 「はい。」

課 「オマエさぁ、ＧＴ－Ｒ持ってたよなぁ。」

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全てを察したオイラであった。

Ｎ 「ちょっと待ってくださいよ。確かに持ってるけど車検切れだってば、カッコつかないでしょ。」

課 「いや、別にそんな事は求めてない。書いてくれないか。運営委員からリクエスト来てるんだ、頼むよ。」

Ｎ 「別にＧＴ－Ｒじゃなくてもいいでしょ。」

課 「まぁ、別にいいけれどＧＴ－Ｒも推しとくよ。サンニィだっけ？」

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課 「まぁ何でもいいけれど、掲載写真と文面考えといてな。希少、高価、珍しいモノ、お宝など特徴的なのがテーマだから。」



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ってか、何でアナタ、オイラが所有してるの知ってるの？
口コミは広がるねぇ…

今やクロスオーバーＳＵＶ全盛。
他のカテゴリーはかつて程の勢いはない。
セダンでさえも歯が立たない状態。
当然ステーションワゴンもクーペも厳しい。

特にスポーツモデルでは定番のクーペは冬の時代とも言われる。
しかしそこへ今年はホンダのプレリュードが反撃の狼煙を上げた。

今日は「『若者のクルマ離れ』に終止符？ “新車おじさん”が支えたトヨタ86、中古市場で若者に広がる現実」というニュースが伝えられた（下記URL参照）。

86が復活というか登場した時、意外にも若者は興味を示すも動きは鈍く、青春をスポーツモデルで謳歌したスポーツカー好き中高年世代が購入したという状態が伝えられた。
ところが今日のニュースでは、そんな大人達が手放した中古車の86を若者たちが挙って楽しんでいる様子が伝えられている。

そんなニュースを見ていると、決してクルマに興味が無いワケではない。
そう、価格と予算のバランスが要因だったのではないかと…
なのにメーカーは「不人気」と判断したせいか、クーペは蚊帳の外。
ＳＵＶが大人気となればあれだけあったセダンもステーションワゴンも追いやられた。

クーペ、セダン、ステーションワゴンって限られた車種には存在している。
少数派かもしれないが、ちゃんと固定客が存在しているワケだ。
ＳＵＶ人気はＳＵＶ人気でビジネスを展開するならそれでも宜しい。
気に入らないのは「今や売れない時代だから」とかいうのは言い訳以外の何物でも無い。

不人気にしたのは我々ユーザーなのか？
違うでしょ。
そりゃ言い訳だ。
ちゃんと魅力を伝えなくした供給側だっての。
我々重要側は「欲しい」と思わせるモノを求めているだけだよ。

本当はトヨタもホンダもマツダもスバルもダイハツもスズキも気付いているでしょ。
日産も気付いている筈だけど事情が事情か（泣）。

「本当はクーペもセダンもステーションワゴンも本当は需要があるンじゃないのぉ？」とか思っちゃったりする。

はい、実はワタクシ、ＳＵＶが苦手です。

まぁ、まだ2025シーズン、Super耐久が残っているけれどサ。

日産応援団での自分。
今シーズンは最前線一歩引いて次世代に任せると判断した自分の答え合わせ。
真っ先にその回答は「正解」だったと書いておきたいネ。

ＧＷのＧＴで出番は無し。
それでいいと思うし、そうあるべきだと思った。
ただ、その場所にいただけなんだけどそれでも楽しく思った。

Ｓ耐のFUJI24時間。
この時、自分の中でひとつの答えが露わになった。
日産応援団、旗手が不足していなかった。
レース、イベントとして楽しむ事にスイッチしたけれど、金曜日入りだった事もあったし満足しちゃっていた。
日産応援団のトコに居たんだけど、旗手は足りてるし、フォロワーも存在していたから何の問題もない。
当然、オイラは完全に退屈状態。
その状態でずっとそこに居るのは辛いぜぇ。
オイラは必要無いと自身で判断。
早退を決めた。

余談だが盛り上げようとリスクを覚悟で攻めたブラックジョーク。
案の定、久々の直電が飛んできてお説教。
オイラ的には「だろうねぇ」みたいなところもあった。
しかしそのジョークが逆にウケていた方も少なくなかったのも事実だったけれどサ。
まぁ難しい所だろうねぇ。

数名から突きつけられた言葉。
「Ｎジャンさんのは見ていない。」か…
それでいいんじゃないかな？意味ないだろうし。

来シーズンの事はなーんも考えていない。
Ｎジャンさん、応援魂もあるけれどテキトー魂だもんで（苦笑）。

そういえばウチの上のお嬢が最終戦もてぎに足を運んだらしい。
我が家も次世代の時代がやってきたか…

ＰＳ…ニスモフェスティバル中止は残念だとつくづく。

※タイトル画像：https://photofunia.com/

2025 大道芸ワールドカップin静岡（下記URL参照）。
今年は10/31（金）～3（月）の開催。
オイラは昨日の11/1に行ってきた。

街のアチコチがステージ。
もうすっかり我が家はファンだ。





アーティストの皆さん。
ボランティアの皆さん。
運営の皆さん。
そして裏で支える名も知れなくとも大活躍されている皆さん。

心より敬意を表します。

※タイトル画像：https://photofunia.com/

まず、チャンピオン獲得、レースに勝った皆さん、誠におめでとうございます。
今シーズン、活躍なされた皆様、お疲れさまでした。
そして節目を迎えたドライバーさんはじめ関係者の皆様に敬意を表します。

で、日産ファンとしてはチャンピオンもこのレースの優勝も逃したけれど、勝利とは決して夢物語ではない事を教えてくれた気がする。
何故ならば今日はノーウェイト。
マシン、ドライバーはじめチームの総合力が問われる最終戦。
日産勢は上位に食い込める活躍だったという結果。
ただ、その実力発揮が事実遅かったという結果になったのは本当に惜しい。

また来シーズンも楽しみにしています。