• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2023年10月12日 イイね!

楓:スピッツ

楓:スピッツ※タイトル画像:https://photofunia.com/

♪忘れはしないよ 時が流れても
 いたずらなやりとりや
 心のトゲさえも 君が笑えばもう
 小さく丸くなっていたこと




「ねぇ、Nジャンさん、音楽やってたんでしょ?同じ藤枝出身ならスピッツの田村(明浩)さんとか三輪(テツヤ)さんとか知ってるの?」

「同い年だよ。彼等と共通の友人が居てね。中学の同級生なんだけどさ。スタジオでよく遭遇してた。あの時一緒に居たの彼等だと思うよ。面識があるとかってのはハッキリ言えないけれど…」

「そうなの?」

「面白い話があってサ…。三輪君の高校時代の友人は中学ン時の同級生。で、田村君の方は高校時代、サッカーのゴン中山君も同い年でこちらも違ったオレと共通の友人が居てサ。」

「田村君もゴン中山君も藤枝東高校で同級生だったんだな。更にそこに作家の高畑京一郎君が居てさ、こっちは小・中学ン時はオレとクラスメイトで向こうもこっちも良く知ってる。」

「藤枝東高校、昭和42年生まれトリオだな。因みに2コ上には俳優の別所哲也サンが居たんだよ。」


alt

今朝のラジオから流れてきたのはスピッツの「楓」。
おかげで、かつて酒場でのそんな会話を思い出した。

♪さよなら君の声を抱いて
 歩いていく
 ああ 僕のままで どこまて
 届くだろう


alt

自分の未来を描く手はいつの間にかスローになった。
今となっては見えたつもりの未来像が捉えられなくなっていく。
現実というヤツが幅を利かせているけれど、何も悪い事ばかりじゃない。
わからなかった事がわかってくるって事もある。

alt

♪瞬きするほど長い季節が来て
 呼び合う名前が 小玉し始める
 聴こえる?


見えぬ未来に見てきた過去。
だから思い出話に花が咲くのだろう。

alt

時は流れ、季節はどれだけ巡ったのだろう。
子供の頃の記憶、若き日々の記憶、喜怒哀楽。
あの頃に描いていた夢や憧れの終わりがリアルになった今。
そこから何も考えていなかったモンだから今になって戸惑いは隠しきれず…

alt
☆画像:https://publicdomainq.net/

♪ああ君の声を 抱いて
 歩いていく
 ああ 僕のままで どこまで
 届くだろう
 ああ 君の声を……


alt
☆画像:https://publicdomainq.net/

¨ オレもオヤヂってヤツになっちまったよ ¨

[1989]
楓:スピッツ



他、カバー多数











Posted at 2023/10/12 21:23:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | お気に入りのナンバー | 日記
2023年10月10日 イイね!

Lowdown:Boz Scaggs

Lowdown:Boz Scaggs※タイトル画像:https://photofunia.com/
☆文章中画像:https://publicdomainq.net/


♪Baby's into running around
 Hanging with the crowd
 Putting your business in the street
 Talking out loud

♪Hey, boy
 You better bring the chick around
 To the sad, sad truth
 The dirty lowdown




こんなにわかりやすいR&B(Rhythm & Blues)とはいかに。
ボズは敬意を持ちながら奏でているに違いない。



太陽は傾き街が輝きだす。
エンジンキーを捻ればどこに行くか。
ストリートがダウンタウンか。



"Maybe "も "Yes "に変わるとか。
綺麗な瞳を汚れさせるワケにはいかない。



♪Hey son
 Better get on back to town
 Face the sad old truth
 The dirty lowdown




そう思わないかい?



そっか…
ボズももう79歳になるのか。



♪I wonder, wonder, wonder, wonder who
 Said I wonder, wonder, wonder, I wonder who
 Oh, look out for that lowdown
 (I wonder, wonder, wonder, wonder who)
 That dirty, dirty, dirty, dirty lowdown
 I wonder, wonder, wonder, wonder who
 I wonder, wonder, wonder, wonder who
 Got you thinkin' like that
 Got you thinkin' just like that
 (I wonder, wonder, wonder, wonder who)
 Lookin' that girl in the face is so sad
 I'm ashamed of you
 I wonder, wonder, wonder, wonder who




[1976]
Lowdown:Boz Scaggs
Posted at 2023/10/10 21:29:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | お気に入りのナンバー | 日記
2023年10月09日 イイね!

悲しい夜:浜田省吾

悲しい夜:浜田省吾※タイトル画像:https://photofunia.com/

♪もうグラスを置き 
 ドアを開けて外に出よう
 もっともっと君が欲しい 
 僅かなこの時この宵




「ねぇ、何で音楽やるのに歌わないの?」
「マジで歌うとセンスのカケラも何もなく下手なんだワ。カラオケとかそういうノリならやるんだけどね。」

元々ヴォーカル志望ではない自分。
テーブルについた女性にそんな話をした二十代終わりの頃。
隣りにいたギター弾きも同じ答えだった。



「カラオケってのは、歌って気持ち良いのは基本的に本人だけだし、周りはお膳立てみたいモノがあってサ。だけどたまに『何だ、凄く上手いぞ!』ってのがいるじゃない。そうなると自然に拍手湧くし、そういうのっていいよね。」

なんて生意気言っていた若かりし自分。



だけどたった1曲だけそういう事になった経験があってサ。
「スゲー!」ってな事になったワケ。
全然知らないお客さんから喝采と言っても良いくらいの拍手もらってさ。

ハマショーの「悲しい夜」。
それも「Wasted Tears」のバージョン。



だけど、それ一回きり。
実は封印してる。

理由は明白。
オイラにも若い頃には色々あってサ(苦笑)。

♪さあ傍に来て君をたしかめさせて
 明日になれば離ればなれの辛い朝だから




♪そう 時には生きてゆくことが辛くなる
 だけど それは一体誰の思いどおりのことかな




「それって、素敵なことなのにどうして?」
「いいの(苦笑)。」

今じゃ声も出ないのにネ。
あの時の事覚えてる?
覚えてないだろうナァ。
そんなモンよ。



[1989]
悲しい夜:浜田省吾 (Wasted Tears)


[1976]
悲しい夜:浜田省吾(生まれたところを遠く離れて
Posted at 2023/10/09 21:04:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | お気に入りのナンバー | 日記
2023年10月09日 イイね!

対 メディア

対 メディア※タイトル画像:https://publicdomainq.net/


「¨ 裸の王様 ¨ ってヤツに人々は気付いている。」
こんな情報社会になってからそんな事を思うようになった。

他県に住む知人の一人なのだが、たまに某有名著名人と飲食を楽しむ機会があるという。
オイラが「凄いね。」と言うと彼は「何が?同じ人間でしょ?」という。
お相手の有名著名人によると「私は神様でも何でもないよ。」との事。
普通に買い物行くし、コンビニにもファミレスにも行くようだ。

彼らはメディアと我々の間に出来た存在というべきか。
ミュージシャンの浜田省吾氏は優れたエンターテイメントは「裸の王様」をわかっていて演じる事だという。
氏の言う通り、それをわかっていないと滑稽なだけなんだな。

あるビッグイベントが、かつての勢いに比べると劣っている気がした。
もっと凄い筈だと思っていたのだが…

新聞がソイツを盛り上げて活字は踊る。
読者はその中に引き込まれていくけれど、今の時代はどうだ?
新聞広げて読んでいるのはお年を召した方々ではないか?
若い世代はスマホ片手。
新聞記事さえも興味無さそうだし。

じゃ、TV放送はどうかといえば、今やチューナーレステレビが売れる時代。
地上波、BS放送も…ネ。
変なハナシ、プロフェッショナルよりアマチュアが幅を利かせていても可笑しくない時代になったという事だ。

既にメディアが作り上げた「裸の王様」に人々は気付いているよ。
さぁ、これからどうする?

その辺りを最近興味を持っている。
Posted at 2023/10/09 19:00:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | フリージャンル | 日記
2023年10月08日 イイね!

駿河屋本店に行ってきた

駿河屋本店に行ってきた静岡市に移転オープンした駿河屋本店。
早速足を運んだ。
なんとまぁ魅力的商品のオンパレードの事か。

物凄い品ぞろえの新品販売もそうだが、個人的に魅力を感じたのは絶版のユーズド商品。
そして格闘するプレミアム価格。
嗚呼、なんとヤバい事か。



女房殿はあきれ顔(苦笑)。
女性の買い物に付き合う男性と真逆の展開。
待ちぼうけの女性を何人も見た(爆)。



どこぞやのお父さんが小さな息子さんに言っていた。
「お母さんのトコに行っていな。お父さん、もうちょっとコッチにいるから。」

・・・・・・。

オイ(苦笑)。
Posted at 2023/10/08 16:41:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ミニチュア | 日記

プロフィール

「【SNE12】 Lose December http://cvw.jp/b/116827/48788893/
何シテル?   11/27 21:25
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

      1
23 4 56 7 8
91011 12 13 1415
1617 1819 2021 22
23 2425 26 272829
30      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

Nジャン Twitter 
カテゴリ:SNS
2012/05/14 22:10:22
 
白馬ハイランドホテル スタッフブログ 
カテゴリ:宿泊施設
2011/01/05 17:19:03
 
白馬ハイランドホテル 
カテゴリ:宿泊施設
2011/01/05 17:17:44
 

愛車一覧

日産 ノート e-POWER 日産 ノート e-POWER
ノート e-POWER MEDALIST FOUR(4WD) ブラックアローです。
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
スカG中毒常習犯。
日産 スカイラインクーペ 日産 スカイラインクーペ
かつて所有していたスカイラインGTS-t TypeM。 初の新車購入でした。
日産 キューブ 日産 キューブ
Nジャン家、最初のファミリーカーです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation