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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2025年02月22日 イイね!

AOC ~ Adult Oriented Coupe ~ #3 Racing Coupe

 AOC ~ Adult Oriented Coupe ~ #3 Racing Coupe ※タイトル画像:https://www.loonapix.com/
☆文章中画像:https://publicdomainq.net/

スピードはクルマの魅力として外せないモノ。
ただ、そのスピードの楽しみ方は場所を選ばなければならない。
存分に出来る場所は、間違いなくサーキットだ。
そうでない場所は私有地だったり、許可のある場所になる。
一般道でやるのはご法度、危険運転の罪になる。

そのサーキットを究極に走りたいのなら、レーシングドライバーになってレーシングカーに乗るのが一番。
しかしそこまで行かないにせよ、クルマで存分にサーキットでパフォーマンスを楽しむのであれば、レーシングモデルのクーペが宜しい。



日産のGT-R、ポルシェの911GT3などがソレ。

サーキット走行は、マニアでなくとも走ってみるとよくわかる。
俗にいう「イキり」というヤツがどんなにバカバカしいのか教えてくれる。
腕の無い自分が恥ずかしくて惨めである事か。



しかし段々モノにしてくると、求めるモノに変化が訪れる筈。
大人のサーキット走行ってのは、なかなかシブいモノ。



59歳まで現役プロのレーシングドライバーだった高橋国光氏の功績、黒澤元治氏は82歳は未だに走らせる。



究極の走り求めてサーキットを走る大人のレーシング。
「良い汗かいたわ。」と言ってヘルメットとグローブを脱ぐ姿ってのは、若いドライバーさんとは一味も二味も違う気がする。



~ つづく ~
Posted at 2025/02/22 10:27:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | シリーズ物 | 日記
2025年02月22日 イイね!

AOC ~ Adult Oriented Coupe ~ #2 Lightweight Coupe

AOC ~ Adult Oriented Coupe ~ #2 Lightweight  Coupe ※タイトル画像:https://www.loonapix.com/
☆文章中画像:https://publicdomainq.net/

クルマの起源は馬車にアリ。
ワゴンもセダンもココからきていて、クーペも当てはまる(https://4knn.tv/its-all-carriages-and-sedan-coupe-wagon/)。
運転席と乗員で乗る「セダン」馬車を半分サイズにした設計で作り上げたスタイル。
軽量コンパクトで更に屋根を折りたたみにした「カブリオレ」も登場。
スピードUPに貢献。
馬一頭で十分なパフォーマンスを発揮したとか。

そういう意味では今のクルマにおけるクーペの源流はライトウェイトスポーツカーにあるかもしれない。
いや、あるのだろう。



白髪の初老のドライバーさんがカニ目に乗ってるトコ、見たことあるし(髭とパイプが似合ってた)、皮ジャン着こんでパイロットキャップにゴーグルでスーパー7とか。
他にもミジェットやスピットファイアなど大人の味わい方を見せてもらった。
確かにアレはオシャレでカッコイイ親父サン&クルマ達だ。
勿論、老若男女、嬉しく楽しく乗るなら誰が乗ったって構わない。
アレコレお固く考えるより、感じ取れるモノあるでしょ。



物心ついて、クルマに興味を持った少年時代。
輸入車の人気はアメ車から欧州車に変わりつつあった。
ライトウェイトスポーツカーでよく目にしていたのはフィアットX1/9だった。
国産車ではヨタハチ、たまにエスハチ、ダットサン・フェアレディを見たかな。



高校の頃、バイト先の親父が「Nジャン、乗れや!」とエスハチの横に乗せて貰った事がある。
まぁ荒々しい(苦笑)。
それが楽しいのだろう。
免許持ってない助手席の自分でも伝わってきた。

スカGを塗装に出した時、お店にエランが眠っていた。
ユーノスロードスターと並べるご主人、何しとんねん(苦笑)。



大人が乗るライトウェイトスポーツ。
クルマ離れ若者諸君には、わかんないだろうナァ。
なんて、偉そうなオイラもまだまだ勉強中。



~ つづく ~
Posted at 2025/02/22 09:50:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | シリーズ物 | 日記
2025年02月21日 イイね!

AOC ~ Adult Oriented Coupe ~ #1 My Coupe

 AOC ~ Adult Oriented Coupe ~ #1 My Coupe※タイトル画像:https://www.loonapix.com/

まずは自分の所有車を書きましょうか。
ガレージにあるのは車検切れのBNR32型 スカイラインGT-R。
御存知の方は御存知なのだが、車検切れで動態保存。
理由は優先度からしての投資が出来ず、この状態になっている。
「いつか復活を」と思っているのだが、具体的な計画が今現在出来ていない以上は「夢に描いている」という事。
やりたいことは未だに多い。
自分でいうのも何だけれども、そういう意味では自分、若いつもり。



ただ、このスカイラインは、GT-Rグレードだからハード系に行きたがるけれど、復活させる時は「大人の乗る愛機」をコンセプトにするだろうナァ。
その為にはアシに手を入れたいネ。
今のは少し硬いという嫌いがある。
スプリングは不等ピッチとはいえバネレート4.5(kg/mm)。
もうちょっとソフトにしたいけれど、今はそういうの無いねぇ。
これでもソフトな方か。

アブソーバはオーバーホールしないとだねぇ。

あとは様子を見ながらだな。



趣味性、マニア向けならGT-R。
だけど実用性ならばGTS系の方が優れている。
本来の「グランドツーリング」としてのキャラクターはこっちだ。

先日、かつての愛機が夢に出てきた(苦笑)。
GT-RとGTS-t TypeMの二台体制という超シュールな都合のいい夢だこと(苦笑)。
好きだったんだろうねぇ。
十分な速さもあってGT-Rとは違う軽快さが楽しかった。



少々若気の至りで手を入れた感があったGTS-t TypeMだったけれど、現実無視でもしも買い戻せることが出来るなら、大人のクーペに仕立て直したい。
GTSはGTSで楽しかったナァ。

GT-Rだけがヒーローなんてのは勘違い甚だしいってモンですよ。





~ つづく ~
Posted at 2025/02/21 22:31:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | シリーズ物 | 日記
2025年02月20日 イイね!

AOC ~ Adult Oriented Coupe ~ #まえがき

AOC ~ Adult Oriented Coupe ~ #まえがき※タイトル画像:https://www.loonapix.com/

かつての勢いは何処へやら。
若者はクーペのカッコ良さに憧れ、大人でもセダンとは違う演出に魅力を感じたもの。
今や「クルマ離れ」なんて言葉すら聞かなくなった。
傾向としてクルマを所有する人々には今や実用的なクロスオーバーSUVが人気で使い勝手が良く、そのライフスタイルにもカッコ良さを感じているらしい。

話は少し脱線するけれど、誤解を恐れずに書かせて頂くなら、クーペは音楽のロックに似ている気がする。
ロックと言ったって、アップテンポもあればスローテンポもあるし、激しいヘビー系もあれば軽いライト級なモノもある。
そして今やロックよりもヒップホップ系が人気ともあれば、「似ている」という表現もあながち間違いじゃないでしょ。

話戻してクーペだけど、相変わらずオイラは2ドアクーペが一番好きで、特にFRレイアウトのセダンベースの2ドアクーペが好きだ。
そう、今はラインナップから消えたスカイラインの2ドアモデル。
GT-Rはもうスカイラインを名乗らない別物になってしまった。
ゆえに今現在寂しい思いをしている。



クーペといってもその中で多種多様。
スポーツカーと呼ばれる流線型のクーペ、モータースポーツ色の強いレーシング、エレガントなラグシュアリー、オープンモデルのロードスター、コンバーチブルなどがある。



それらがみんな不人気だっていうのだから、我々親父世代は驚くわナ。
クーペの購入者は案外大人が多いと聞いた。

子育てから手が離れ、クルマに乗るのが旦那と奥様だけとなると確かにクーペという選択肢もあるわナ。


☆画像:https://publicdomainq.net/

そんなワケで久々に不定期ながら「AOC ~ Adult Oriented Coupe ~ 」をシリーズで書いてみたいと思います。



~ つづく ~
Posted at 2025/02/20 22:13:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | シリーズ物 | 日記
2025年02月20日 イイね!

自動車に関わる法規、法律も考え直してもらえないか?

自動車に関わる法規、法律も考え直してもらえないか?※画像:https://publicdomainq.net/

日本のモータリゼーション、本格的な自動車普及は昭和中頃。
輸入車がメインだったところを国産車が幅を効かせてくる。

輸入車では車両のみならず関税だの何だのあったところが、コスパに優れたメリットのある国産車。
当時の輸入車は欧州車よりも米国車の台数が目立っていた。
戦後の在日米兵士の駐留がキッカケであることは想像に難しくない。
あのデカい当時の ¨ アメ車 ¨ に比べコンパクトな国産の車体はさすがに日本をわかっていた…というより法が縛っていた。
同時に日本の法律は輸入車には手を入れ難かった事もあり、国産車にはやたら注文をつけていた。




なんて…どっかの書物を自分なりに理解して表現するとこんな感じかな?
だって生まれてないからリアルを知らないワケだし(苦笑)。

で、自分に物心ついてクルマに興味を持った頃は石油ショックの直後。
当時は一家に一台の小型車、カローラ、サニーが人気。
今ではご存じのように改定されているが、当時の乗用車の自動車税は①軽自動車、②5ナンバー1500cc以下、③5ナンバー1501ccから2000cc、④3ナンバー2001cc以上という自動車税。
特に③④の差は大きく③約4万円、④約8万円とほぼ④が倍額。
だから国産車は5ナンバー車体に2001cc以上のエンジンを載せて3ナンバー、格上の専用パーツなどで3ナンバーとしていた。

この5ナンバー、3ナンバーってのは曲者で改定された未だに自動車法規でも存在している(https://10fe.net/kangoshi/car/3number-5number2.html?yclid=YSS.1001258391.EAIaIQobChMIk4ax-d7QiwMV8cIWBR3iZThcEAAYASAAEgLLP_D_BwE&sa_p=YSA&sa_cc=1001258391&sa_t=1740002641568&sa_ra=E0)。
小型車枠が普通車枠ってこと。
ってか、普通車枠で軽量、小型エンジン車ならば小型車扱いになるワケで。
そうなると ¨ 小型車でも普通車でもいいじゃん ¨ ってなるでしょ。

5ナンバーサイズと言われてもピンとこられない方は、旧国産車のモデルカーを見ればわかりやすい。
ダルマ・セリカもハコスカも、「ひょろ長」の形してるでしょ。

どう考えても屁理屈で決められている重量税も考え直すべきでは?
電気自動車に見られる期間限定の減税処置ってのが、どうも胡散臭い。
電気自動車の税、例えば日産リーフならば排気は無いとの事で「ガソリン車の小型車税で一番下の1000cc以下扱いの2万5千円」。
おいおい、排気ナシだっての。

ゼロエミッション車はゼロエミッション車、ハイブリッド車はハイブリッド車で税を設けないのかいな?



ガソリン車はガソリン車で相変わらず二重課税のまま。
暫定とは名ばかりで恒久化してるし。

そして悪名高い旧車税。
13年以上登録している乗用車にかかる割増税。
超屁理屈な割増料金(爆)。
企業努力させんか、ッコラ!
経産省の天下りがチラホラ聞こえてきますナ。



そろそろ自動車における税も全面的に見直して欲しいとは思うけど…
それやるとしたら…
「どうやって底上げしようか?」としか考えないだろうお上。
「何とか取り上げを阻止しよう」とする意向の我々ユーザー。
そんなバトル勃発の予感。

我が国にとって自動車における税徴収はドル箱らしいようで。
Posted at 2025/02/20 07:52:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「クルマ選びなのかカー用品選びなのか💦 http://cvw.jp/b/116827/48499024/
何シテル?   06/21 20:59
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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日産 スカイラインクーペ 日産 スカイラインクーペ
かつて所有していたスカイラインGTS-t TypeM。 初の新車購入でした。
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