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Nジャン(N-JUNKIE)のブログ一覧

2025年03月10日 イイね!

ライトウェイトスポーツの行方

ライトウェイトスポーツの行方※タイトル画像:carviewさんよりお借りしました。

国内モータースポーツサポーターの無限応援団総長、松下君と先日お話しさせて頂いたのだが、ライトウェイトスポーツカーが恋しいとの事。

国産車で言うとかつて全盛だったテンロク(1600ccエンジン車)が懐かしいとの事。
当時、テンゴ(1500ccエンジン車)がスタンダードでテンロクが高性能DOHC(ツインカム)エンジンが載るのが定番だった。

輸入車もコンパクトエンジンにライト級ボディが乗ったスポーツはナカナカの人気で国産車にはない個性がファンにはウケていた。

ところが安全性装備やら安全性ボディやらどうこうで今の自動車サイズは大きくなってしまった。
ポルシェでさえこんな感じだし。


☆画像:https://photofunia.com/

国産車にしてみればコペンが昨年末に生産終了、現行車はマツダロードスターくらいしか思いつかない。
あとはホッチハッチのスイフト・スポーツか。
トヨタ86/スバルBR-Zはもはや2.4リッターだし。

ライトウェイトスポーツカーは海外勢もロータス・エミーラ、スーパー7辺りか。

手軽に乗って手軽に楽しめるライトウェイトスポーツ。
その軽快さに、カスタマイズの容易さに、ドライビングを教えたボーイズレーサーは愛された。



もうああいう時代に戻る事は無いのだろうか。
軽快に走れるライトウェイトスポーツが、本来のスポーツドライビングを教えてくれた。

「オマエは知っているのか?」って?
短期間でしたがホンダ バラードスポーツCR-Xを所有していた事があります。
Posted at 2025/03/10 20:43:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年03月09日 イイね!

Fragment of memory Vol.9 R30 NISSAN SKYLINE RS TURBO-C

Fragment of memory Vol.9 R30 NISSAN SKYLINE RS TURBO-C※タイトル画像:https://photofunia.com/
☆文章中画像:carviewさんよりお借りしました。

R30型スカイライン
御存知ない方は上のリンクにて。

皆さんご存知かと思いますが昨日、BS日テレおぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR,NO LIFE!にて、みんカラ ユーザーの鉄仮面さんが登場。



ご覧になられた方は多かったのではないかと…

因みにGAZOO愛車広場でも氏は登場している。
https://gazoo.com/ilovecars/lifestyle/im23tokyo/23/11/20/skyline/

氏の鉄仮面、一度、拝見させて頂いた事があるが、まぁよくココまで維持できているかと感心するしかなかった。


【業務連絡】画像お借りしましたよ♪



氏はセダンが愛車だけど、オイラは2ドアハードトップにチョイとばかし繋がりがあった。



時は19歳の秋。
R31スカイラインのクーペGTSシリーズが登場したばかり。
R30スカイライン、それもRSシリーズは絶版になったばかりでまだまだ中古車マーケットでもお値段高めだった。
100%櫻井スカイラインとしては最後になるのかな?



特に最終型、鉄仮面のインタークーラー装備、旦那仕様のRS・X ターボCともなるともう手が出ない。
諦めていた自分だったけれど、そこを同級生が購入したモンだから、オイラは嫉妬のアメアラレ(苦笑)。
しかも人気の赤/黒、灰/黒ツートンではなく純白のモデルでオイラ好みだったからまぁ悔しいったらありゃしない。

乗せて貰うと、当時としては物凄くパワフルで圧倒されたのは覚えている。
ただ、その感覚を覚えていたせいか、アタリマエながらR32を手にした時はRSターボの荒々しさを思った。
とはいえ、史上最強のスカイライン、あの頃はさすがのトヨタも意識していたことは明白だった。

何だか急にあの時の事を思い出した。

いやいや、こっちは荒々し過ぎるだろ…

Posted at 2025/03/09 11:30:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 記憶のクルマ達 | 日記
2025年03月08日 イイね!

冷たい雨は降る

冷たい雨は降る曇天から降雨。
といっても小雨程度ながらも粒は大きい。
上空では雪なのだが地上に到達する頃には雫に変わる。

案の定、山の方は見えないくらいに黒い雲。
世の中便利になって「ライブカメラ」なるモノがスマホで見れる。
同じ静岡でも御殿場は積雪。
狭い日本でも場所により天気は変わる。

朝から定期健診。
血液検査の結果を見ると、数値に初見なし。
但し、コレは薬で効いているし、貧血の傾向は若干増えたようだが今のところ以上数値ではないらしい。

こんなに丸くなっても通風もなければ糖尿病も無い。
怖いのは油断か…って、笑い事じゃないか。

帰宅後はSuperFomulaの中継を見ていた。
どこぞやのファンとかというより、イチ、モタスポファンとしてレースを観ていた。
開幕戦、接近戦なくしてバトルなし。
当然、当たった当てられたあるワケで。
あのスピードで無傷バトルが出来る程甘くは無い。

街でお買い物。
週末は混雑必至。
代休が多かったせいか、平日の便利さを知る。
おかげで人が集中する場所ってのに最近は億劫になってしまったナ。
Posted at 2025/03/09 09:06:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2025年03月07日 イイね!

国産セダンの行方

国産セダンの行方※画像:carviewさんよりお借りしました。

先日、5ナンバー最後のセダンとワゴンの「カローラ・アクシオとカローラ・フィルダー」の販売終了がアナウンスされた。
カローラはハイブリッドモデルのみとなったが、そのハイブリッドカテゴリーにアクアもプリウスも存在している。

かつて日本の大黒柱お父さんに愛され一家のアシとして大活躍していた5ナンバーセダンも終焉を迎える。
しかもその中心的存在のカローラが今の時代大きな波に飲まれたということか。



トヨタを支えてきたセダン達。
コロナもカリーナもマークⅡ三兄弟もカムリも消えた。
クラウンだけは消すまいと流行りのSUVスタイルにシフト、4ボディで勝負をかけたトヨタだけど、販売台数は伸びていない模様。
トヨタもわかっていたのだけれど、従来の「クラウン=高級セダン」のイメージはナカナカ払拭できない。
従来の支持者サンは従来のセダンを望むものの、それやった先代は販売台数が伸び悩んでいたという。
クラウン、正念場。
SUV路線がどうなのか、長期戦になりそうだね。



日産はどうだ。
シーマもフウガも消えて今やカタログはスカイラインだけになってしまった。
そのスカイラインもケンメリの頃みたいにバカ売れしている勢いは何処へやら。
これまた「風前の灯」だとクチの悪い連中に言われちゃってるし。

ホンダは今やアコードもシビックもかつてほどの販売台数は無い。



三菱・スバルも大人気だった3ボックスセダンを諦めている。

そんな事を考えていたら今日はマツダ6が販売終了というニュース。
マツダのミドル級セダン、アテンザから数えて23年との事。
だけどマツダのミドル級セダンというとカペラから続く筈。
いや、よくぞここまで作ってきたというべきか。
カテゴリーはトヨタでいうかつてのマークⅡだったワケだし。



かつて日本のマーケットのスタンダードだった4ドアセダン。
我々が子供だった頃にどんな子供も「クルマの絵」というと3ボックスセダンを真っ先に描いたモノ。
それが今やミニバンかトール軽自動車かSUVだという。

4ドアこそが至高とばかりしていた時代に5ドアに挑戦していたメーカーだったがソッポを向かれていた。
しかし今やその5ドアが4ドアを置いて行く。
しかもその5ドアってのがSUVとなると現在のトレンドになっている。
更にハイブリッドなどのエコカーとかいうと、ユーザーの心を擽るらしい。

さぁ、事件だ。
クーペどころかセダンまで追いやられてしまっている。



どうするセダン? SUVがべらぼうに人気だぞ…
って、どっかのTVドラマか!?
Posted at 2025/03/07 20:50:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2025年03月05日 イイね!

INFINITI EMERG-E

INFINITI EMERG-E※タイトル画像:https://photofunia.com/

ハテ…
何故今、エマージeなの、「くるまのニュース」さん(下記URL参照)。
今インフィニティというより日産の件で何かメッセージを発したいのかな?



次期シルビアと当時表現されていた記事が多かったね。
例のリーマンショックを受けて開発頓挫するまでは、日産にはクーペの計画があったと噂されていた。

ところがINFINITIブランドで準備されていたMRスポーツクーペ。
日産は市販車でMRレイアウト車を販売した事が無い。
登録だけならルマン24時間耐久レースエントリーに必要としていたR390GT-1ロードカーがあった。



そしてあのコンセプトカーMID4。
市販検討はされたけど生産コストを踏まえ上役からストップをかけられたという噂。





まぁともあれエマージeの市販計画は無い模様。
R390GT-1、MID4同様、お蔵入りのままになるのか。

我々ファンはワクワクの後に来るため息が切ないのだけど…

Posted at 2025/03/05 22:38:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

プロフィール

「令和七年藤枝大祭り http://cvw.jp/b/116827/48697715/
何シテル?   10/06 21:22
「治療不可能な日産中毒患者」、「N-JUNKIE」を略して『Nジャン』と申します。 少年時代、スカイラインに魅了された事にはじまり日産ファンに。 ク...

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