※タイトル画像:https://www.loonapix.com/
☆文章中画像:https://publicdomainq.net/
スピードはクルマの魅力として外せないモノ。
ただ、そのスピードの楽しみ方は場所を選ばなければならない。
存分に出来る場所は、間違いなくサーキットだ。
そうでない場所は私有地だったり、許可のある場所になる。
一般道でやるのはご法度、危険運転の罪になる。
そのサーキットを究極に走りたいのなら、レーシングドライバーになってレーシングカーに乗るのが一番。
しかしそこまで行かないにせよ、クルマで存分にサーキットでパフォーマンスを楽しむのであれば、レーシングモデルのクーペが宜しい。
日産のGT-R、ポルシェの911GT3などがソレ。
サーキット走行は、マニアでなくとも走ってみるとよくわかる。
俗にいう「イキり」というヤツがどんなにバカバカしいのか教えてくれる。
腕の無い自分が恥ずかしくて惨めである事か。
しかし段々モノにしてくると、求めるモノに変化が訪れる筈。
大人のサーキット走行ってのは、なかなかシブいモノ。
59歳まで現役プロのレーシングドライバーだった高橋国光氏の功績、黒澤元治氏は82歳は未だに走らせる。
究極の走り求めてサーキットを走る大人のレーシング。
「良い汗かいたわ。」と言ってヘルメットとグローブを脱ぐ姿ってのは、若いドライバーさんとは一味も二味も違う気がする。
~ つづく ~
Posted at 2025/02/22 10:27:32 | |
トラックバック(0) |
シリーズ物 | 日記