
高校生の頃 物理の授業で アインシュタイン博士の 特殊相対性理論の一部を 解りやすく説明して頂き 驚き、 感銘し、 胸が 高鳴ったのを 思い出した。
走る 電車の中で ボールを 投げる。 ボールの速度は 電車の外では 電車速度+ボール速度になる。 しかし 光は そのような場合でも 速度は変わらない。 この光速不変論を 踏まえて
構築されたのが 特殊相対論である。
物質は 光の速度を 超える事は 出来ないとして 時間と 空間の 関係を 理論つけているのだが、
彼が 言うには 亜光速で 飛行する ロケットに 時計を 積んで 計測すると 地上より 45%しか
時が 進まないらしい^^
これは 実際に 立証されている事実であり、 この理論を もとに カーナビも 造られているのだ。
光は 光子という 粒子であり 質量も ある。 月の裏側で 見えないはずの 星が 見えることがある
それは 月の重力で 光が 曲げられ 地球に 届くからだ。 質量があるから 重力場の 影響を
受けるのだ。
先日 ニュートリノという 新しく発見された あるか無いか分からん物質が 光の速度を 超えた。。
と 報じられていた。 もし事実なら 相対論に キズがつく。 ちょっとショックである^^
まあ、 速く 移動すればするほど 時間は ゆっくりに 進むのは 事実なんだから、
MINIに 乗って 常に 高速移動しよう。 なるべく若くいるために^^
MINI乗り が 皆 お若いのは その せいかも?・・・・・・笑
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Posted at
2011/10/10 01:18:48