民族のケジメ

今日は　お盆です。
私も　お墓参りを　して、　母の家に　行って　仏壇に　お供えをして　仏様を　お迎えして参りました。

祖父のいた頃は　盆の三日間は　精進料理で、　菩提寺の　長谷寺から　偉いお坊様が　お供を　引き連れ　お参りいただいてました＾＾；

これも　父の代で　途絶えましたし、　私の代でも　今やってる事を　継承するのが　やっとです。

そもそも　私は　信心深くありませんし、　神や仏　ましてや霊なるものは　一切　信じておりません＾＾

本能的に　集団生活するのではなく、　本能を　抑制あるいは　制御して　コミュニティー形成する人間は
時として　生きること自体に　疑問や　行き詰まりを　感じることが　しばしば　起ります。

そんな時に　人を超えた　存在、それも　大いなる意思！を　持った存在が　必要となりました。
それが　人が　人で　ある為に　造りだした　神や　仏　なのです。

あくまでも　空想の　産物ですので　形や　実態が　あるわけもなく　　伝説や　教義のみが　存在し　人はそれを　厳守することで　規律を　守り　本能を　コントロールして　人であり続けようと　します。

正直、　異教なれど　聖地が　一緒？なんてことで　１０００年近くも　喧嘩して　殺し合いしてる　国々もありますし、　聖戦などと　神や　仏を　騙って　暴挙を　繰り返す　ヤカラもいて　本当に　こんな物が
必要なのか　疑問でもあります。

神仏を　崇めることで　神仏に近づき　其の物になろうとする　人、　そして　その人を　崇拝して　財産を搾取される　人、　これが　国家レベルで　行われてきた事に　驚きますよね。

国家の頂点に立つ人は　限りなく神仏に近い人で　なくてはならない事にまりますが、実際に　各宗教団体は　それを　常に　画策してるようです＾＾；

私が知る限りでは　神仏に　一番近づいた人は　マザー・テレサだけです。

私は　近づくも　何も、　存在が　神なんで＾＾、　私を　崇めたい方は　ご一報ください＾＾
　お布施は　年間　一万円＾＾　くらい？
　名前は　とりあえず　ホーホケ教とでも　しときます＾＾・・・・・・・・爆