あまりに臭い ラーメンを食べた後、オーデコロンのアトマイザーを持って来なかったことを悔やんでるうちに、目的地に到着しました。
オオミヤ時計 本店でございます。
大阪 南にも オオミヤ時計さんは あるのですが、私が 観てみたいブランドが 独立店舗で存在しておりまして、各店舗を 一つずつ巡らないといけないのと、駐車場が 完備されてないので、ユックリできないという理由で、遥々和歌山まで（一時間チョッとですが＾＾）やって来た次第です。
大阪の店舗では、ブライトリングや パネライを買わせて頂きました お店ですが、和歌山の本店は 初めてです。
こちらのお店では、殆どのブランドが 一堂に会しており、見比べる事が出来ると 思いまして・・・・ いざ 突撃です＾＾
私が 時計に興味を持ったのは、以前のブログにも 詳しく書いておりますが、ヤナセという外車ディーラでの 高級時計を身につけてない者は客とみなさない！という 屈辱的な接客方針を聞かされてからになります。
それからというもの、クルマと時計は 常に 気に入った イイ物を手に入れるという 悪癖が付きました＾＾；
とはいうもの、クルマも 時計も 高級というよりも、身の丈十分なモノになってはいるのですが、私が クルマと時計に求める条件は、歴史があること、デザインに優れる（美しい）こと、ウンチクを語れる事＾＾です。
正直謂って、性能なんて 二の次でいいのです、高性能なのは 邪魔にはなりませんが、美しさの前では 付随要素でしかありません＾＾；
という訳で、 気になる時計は ＩＷＣ、ベル&ロス、ゼニス、カルティエとなっておりましたが、ＩＷＣは あまりにも普遍的＾＾で パス。
ベル&ロスは 都会的で恰好いいですが、歴史が語れずに パス。
ゼニスは 私が欲する デファイ・スカイラインという機種が見本になくて取り寄せになる事と、超高級時計ＡＰロイヤルオークに似たデザイン（それで人気があるみたい＾＾；）で、ＡＰの前では 卑下されそうなんでパスしまして、カルティエに 絞る事に。
カルティエでは、以前にパシャＧＭＴ・ＰＲというモデルを持っていましたので、今回は 世界発の腕時計として開発 デザインされた、サントス ドゥカルティエというモデルを 試着しました。
ダイアルカラーは 定番の白、黒、ブルーとありますが、ブルーは超人気だそうで 品薄で お取り寄せになるそうでした。
買い手の付いた 実機を見せてもらえましたが、インデックスが写植になっていて（他は印字）高級感半端ないのですが、カルティエが持つ 独特な上品さに欠ける。
ハッキリいって、ど派手なんです＾＾； 下品なんですよね～雰囲気が。
なんで、 この 白、黒から 選ぶことに なってしまいました。
お姉様に カルティエ専用の部屋に 案内されて、さぁ！どうするの！と優しく 楽しく 明るく 責められまして・・・・・＾＾；
チョッと 見に来ただけなのに・・・・・・
さて、どうする！？ 俺！
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Posted at
2022/06/17 01:50:15
ポル雄 ＩＮ 和歌山・・・・2
あまりに臭い ラーメンを食べた後、オーデコロンのアトマイザーを持って来なかったことを悔やんでるうちに、目的地に到着しました。
