当てられ事故で ポル雄が入院中に貸し出されてる 718ボクスターなんですが、これが 予想以上に ヨロシイのですわ^^ベースグレードの 水平対向2000ccの 四気筒 300馬力。
このエンジン、音が スバルやの^^; 振動が どうのやの 云われておりますが、それが 個性であり 味わいに繋がってるように思うのです。
四気筒であるが故の 弾けるような加速感と 吹け上がり、軽い身のこなしは、 私が ポルシェに憧れる きっかけになった 友人宅にあった74’カレラを 思い出させる 乗り味なんです。
ようするに、軽くて 爽やかな走りっぷりで、プリミティブな魅力を持ってるクルマだという事です。
背中で バタバタと 鼓動を伝えてくる 野性味溢れるエンジンと、992のように ベタっ!と張り付くリアタイヤを 引きずるように旋回するのではなく、センターコンソール辺りに旋回モーメントの中心があるように クルっと 廻るようなコーナリングは、癖になってしまう程 魅力的です。
若かりし頃に 持ってた カルマンギア コンバーチブルとは、比べるべくもなく^^; エリーゼや モーガンplus4などと比べても 実用性は勿論のことで、クルマとしての性能や 楽しさ 趣味性も含めて、これが 一番ではないかと・・・・・。
ボクスターにも 6気筒や 2.5リットルのSもありますし、それらの 震えるような 感情にまで訴えてくる 完璧性能も 大変魅力的ではありますが、私は 敢えて このベースグレードの 718ボクスターを おススメしたい^^
ベースグレードでありながら、ビックリするほど 速くて 軽い動きを堪能出来ますよ~
音も 振動も 操縦性も、すべてが 走る!という 楽しさや 喜びに直結しています^^
ホンマに エエ クルマですわ~。
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2025/03/04 00:48:28