• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

fusaoのブログ一覧

2025年05月27日 イイね!

常宿探し・・・・3

常宿探し・・・・3よ~し!露天風呂行くぞ~!!!
と 浴衣に着替えて いざ出陣です^^

alt


談話室を横切り・・・

alt


alt


階段を上がれば・・・

alt


離れに通ずる 長い廊下横にあります。

alt


alt


湯上り処には、富士の天然水が 氷漬になってます^^

alt


alt


広くて 美しい 湯殿。

alt


alt


これまた 広くて 野趣溢れる 露天風呂。
風にそよぐ木々、優しく射す木漏れ日、鳥の囀り、脇を流れる 小川と滝の音・・・・・すべてが 美しく調和した時間を楽しめる場所でした。

alt


風呂上りは、館内 館外を散策。

alt


alt


alt


alt


alt


趣深い 玄関です~。

alt


ポル雄 発見!^^

alt


alt


この奥には、新陰流の道場があります。
現在は 封鎖中とのことで、残念ながら 見学出来ませんでした。
そもそも 柳生流なんてのは、将軍家光に猫撫で声で取り入って、徳川お留技にしてもらった田舎剣法^^;
その剣技は トリッキーで、中伝には 太刀を投げつけたり、くねり打ちといって、相手の剣を巻き落としながら 手の甲を切る!という難解なものまであります^^;
多分 九鬼神流のような 忍術からの派生と推測されます。
陰流という大きな流派はあります。
その派生に 真陰流(まかげりゅう しんかげりゅう) 直真陰流なんてのもあるのですが、伝書を貰ってない修行者や 我流の修行者が シンの発音に 新を間違って当て字したものと思われるのです^^;
香取神道流(かとりしんとうりゅう)なのに 香取新当流なんて 馬鹿げた当て字する者までいてるくらいですから^^;
なんで、新陰流のような野暮な剣法には、あまり興味はありませんので。
おっと、脱線しました^^;

altalt



alt


部屋に戻って、湯上りの飲み物を 頂きました。
フロントに伝えると 部屋まで届けてくれます。
私は 梅酒。 M3は 柚子ジュース。どちらも 美味かったです^^

さあ、お次は 夕ご飯です~^^/

  続く




Posted at 2025/05/27 01:07:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月25日 イイね!

常宿探しの旅・・・・2

常宿探しの旅・・・・2修善寺温泉といえば、日本最古 日本一の名旅館 あさば!なんですが、若女将が数年前に仕切るようになってから 全室露天風呂付にしてしまい^^; 一泊一人15万以上という 非現実的な お値段になってしまいまして、私のような庶民には 相応しくないというか 身の程知らずと思われ 気を使うばかりかと感じましたので 今回はパス?というか、常宿探しが目的ですので、こんな宿を常宿に出来るのは 政財界大物くらいなんで、身の丈に合った宿にしました。
とはいえ、あさばを筆頭に 宮島石亭、松露亭、かわせみ、大谷山荘などと並ぶ 日本名旅館10選に必ず 入っている 柳生の庄という旅館にしました。

alt


ポル雄をぶっ飛ばしましたら チェックインの20分前に到着^^;
この鬱蒼と茂る竹やぶの両側共に旅館の敷地です。
早すぎるので、温泉街でもブラブラしようか?なんて話してたら、番頭さんが出てこられ、どうぞお入り下さい~と招き入れてくれました。

alt


綺麗に打ち水された 玉砂利を踏みしめ、純和風の玄関前まで車を乗り入れまして、そこで クルマを預けます。
完全 バレーパーキング^^  流石 高級旅館です^^/

alt


alt


alt


靴を脱いで 上へあがりますと、フロントとか そういうモノは無くて、仲居さんに 直接 部屋へ案内されます。
宿帳の記入や部屋施設説明、ウエルカムドリンクは すべて部屋でするそうです。
この御宿は 元々 東京白金で料亭として営業していたらしいのですが、この修善寺の地が気に入り 和風オーベルジュとして再興したそうで、店主が 剣の錬士であり、柳生新陰流を成したので、柳生という名を冠したそうです。
今回 予約しました お部屋は 全15室の中では 中間グレードの萩というお部屋。
一泊一人 6万円です。

alt


部屋に上がりますと この板床。 この鱗鉋仕上げが素晴らしい^^足の裏が 気持ちよく刺激されて 大変気持ちイイ^^
こいう所にも 高級~というのが 伝わります。
これくらいのお値段では、高級をはき違えた 温泉ラブホ?のような部屋や 只々広いだけの旅館が多い中、本物を最初から感じさせてくれる 粋な設えです。

alt


踏み込み。 香が焚かれています。

alt


次の間。

alt


本間。

alt


縁間と お庭。

何だか 田舎の家に戻ったようで、落ち着きます~^^

alt


alt


alt


洗面が 広いのもイイですね~。脱衣も兼てます。

alt


alt


部屋付の風呂が 広くて快適!
三人はゆうに入れる広さです。ヒノキの香りで満たされていて 最高。

alt


alt


alt


alt


無粋なテレビは 袋戸棚に隠されていました^^;

alt


alt


alt


御臼と 薄皮饅頭を頂いたところで、大浴場へ 行ってみます^^

  続く。。。。



Posted at 2025/05/25 02:16:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月23日 イイね!

常宿探し・・・・1

常宿探し・・・・1さて、始まりました 常宿(上宿)探しの旅です。
どんよりとした空の下、早朝の街を抜けて 一路静岡方面へ高速を走ります。
湾岸道工事の大渋滞を避けるために、名古屋高速に迂回したのですが、今度は 事故渋滞に巻き込まれ、沼津に到着した時には 予定より90分遅れでして、お昼を頂こうと思っていた 鰻の名店 桜屋さんを諦めて、沼津港にある こちらの鰻屋さんへ。

alt


alt


alt


鰻専門なのに お魚が イッパイ^^

alt


小さなサメもいました^^;

alt


広い駐車場もあり、昼過ぎで 混雑はしてましたが、すぐに入店出来ました。

alt


M3は、お昼のサービスセットの ざる蕎麦付き^^;
鰻丼は 通常サイズの一匹盛りで 2200円。 安いやん~^^

alt


私は お昼の満腹丼!
鰻は なんと二匹盛り! ご飯は 600g!総重量900g!
肝吸いも 付いて 3200円! 安い! 安すぎるではありませんか^^
中国産?と疑いましたが、国産だそうです。

alt


鰻は 関東風の蒸しを入れた フワフワ仕上げで、柔らかくて 溶けるようです。
少し 甘めのお味でした。
不味くはなかったですが、甘いタレは 鰻を二匹やっつけるには ちょっと辛かったですね^^;
焼きが 少し足らないようで、小骨が舌に触ったのも気になりました。
まぁ、この価格ですから 文句は言えませんが・・・・他店なら10000円ですからね^^;

alt


半分食べた所ですが、ご飯の多さに やられました。
少し硬めのご飯が 辛かったのですが、昨今のコメ不足の中では 贅沢な話ですよね^^;
なんとか 残りの鰻と ご飯を お腹に納めました。
こちらのお店、量を誤らなければ、中々の優良店だと思いました。
質や価格もありますが、何と言っても 接客が素晴らしい。
お茶のサービスのタイミングや回数、接客態度や言葉使いも徹底されており、オーダーがタブレットである以外は 完璧でした^^
そこそこの鰻を 日本一低価格で 食べれる 良店です! 沼津に行かれるならば こちら おススメです^^/

alt


おっと、ゆっくりはしていられません、本命の旅館が 2時のチェックイン予定なので 急ぎます。
伊豆 修善寺温泉へ 向います。

   続く。
Posted at 2025/05/23 01:43:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月17日 イイね!

船と別荘と 男と女

船と別荘と 男と女持ってると 大変羨ましがられるが、持つと 大変疎ましいのが、船と愛人と別荘である。^^;
どれも 使用頻度が少ない上に、維持費が半端なく高くつく。
35フィート級クルザーともなれば 新艇で一億以上するし、係留料やら船底掃除代が バカにならない。

alt


alt


alt


愛人は、祖父の時代と違い 自立した女性が殆どなので、それ程お金はかからないが、昨今のコンプライアンス?情勢においては 危険性が強く割が悪い^^;
北新地の上玉お姉ちゃんは、それなりのコストもかかるし、愛人としての振舞いを理解していないので、非常に危ない^^;

alt


alt


alt


そして別荘だけど、これも 利用頻度が悪く、固定資産税やら水道光熱費やらで 結構な維持費がかかる。
友人の別荘を 三度程借りてみたが、場所が変わっただけで 生活状況は変わらずで、家族評価も低く コスパが悪い^^;

別荘を所有するよりも、旅館やホテルを利用した方が、コスパは格段に良いということに気が付いたので、福利厚生費にて購入を進めていた淡路島の物件をキャンセルして 常宿探しを始めたのが、二十数年前。
M2を連れて あちらこちらを散策し、常宿としたのが 文殊荘 松露亭と宮島 石亭だった。
どちらも 高級ではあるのだけれど 小さくて 大変落ち着ける宿で、食事においても その辺の旅館料理ではなくて、特筆すべきモノを提供してくれた 素晴らしい宿なんだけど、M2のお気に入りでもあったので、M3が あまり 乗り気になってくれない^^;
で、新な 常宿探しを始めてみることにした。
多分 探索中に? 決定するまでに 命尽きるかもしれないけれど、なんとか M3も納得する 小さな宿を探してみたい。

予ねてから 気になっていた 伊豆 修善寺の旅館に 行ってみることにした。  992カレラを共にするのは、初めての高級旅館であるが、期待通りで M3も気に入ってくれることを祈っている^^/
Posted at 2025/05/17 02:18:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年05月12日 イイね!

降参です

降参です泉州の蕎麦屋を再訪。
祝祭日であったので、案の定 店前の駐車場は満車で 狭い道奥にある原っぱに駐車することに^^;

alt


店内も満席で 20分くらい待たされた。

alt


前回と同じ席に案内され、祝日限定メニューであることを知らされ、決めていた品の変更を迫られた;;;

alt


で、十割そば。
alt


かも南蛮。 鴨は 合鴨だった^^;

alt


玉子丼を注文。

alt


alt


海老天麩羅も注文したが、これは 駄目だった^^;
焦げてるし、身を引き延ばし過ぎて 途中で切れてるし、衣に軽さがない。 これで500円・・・・微妙だなぁ^^;

でも 蕎麦は美味い!  出汁も しっかりしていて美味である。
祝日料金で、二人で 5000円弱。
祝日は 避けるべき 店だと感じた^^;

alt


alt


駐車場に戻ると ポル雄の前に 992が 停まってるではないか。

alt


alt


GTシルバーメタリックの カレラ4S!

内装は 赤皮の フル装備車両!
渋い! 恰好良すぎる! これ程の豪華さ 凄さ 渋さを見せられると 私の 素カレラは 貧弱で霞んでしまうではないか^^;

alt


驚いたことに 乗っておられたのは 女性。
アッシュグレイに染めた 巻き髪ロング、バルーンスカートの黒ミニワンピに厚底靴という お人形さんのような装いの 可愛いJK風 女子と、そのお母さんであろう ごく普通の女性の二人であった。

うん、厳ついオッサンが 乗ってなくて良かった^^
ある種の 劣等感のようなモノに 包まれていたのだけれど、その隙間に彼女達の麗らかな笑顔が 柔らかい真綿のように 充填され、私の脆弱な神経が 逆撫でされるのを 防いでくれてるように感じた^^

気を付けて 帰ってね~、 ここから 出るのは大変だよ、なんせ前の道は 畦道だからね;;;
Posted at 2025/05/12 01:16:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「常宿探し・・・・8 http://cvw.jp/b/1181635/48478484/
何シテル?   06/10 01:35
fusaoです。よろしくお願いします。56才、チョイS親父です。クルマと日本古流武術が大好きで、最近はドライブがてらに各地の特産、地グルメ食べ歩きを楽しんでいま...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/6 >>

1 234 567
89 1011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

ポルシェ 911 ポル雄 (ポルシェ 911)
空冷993型を手放した時に、いずれ ポルシェに戻るであろうと 思ってました。 ポルシェ9 ...
ミニ MINI ミニ MINI
これで、四台目の BMW-MINIです。 そして JCWは 二台目。 やっぱり MIN ...
ミニ MINI ミニ MINI
BMW-MINIも これで 三台目です。 前車 R56-JCWは 大変気に入っておりま ...
ミニ MINI ミニ MINI
BMW ミニ クーパーS jcw に乗っています。クルマは趣味で、いろんなクルマを所有し ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation