
MINIから ペースマンが 発表されましたね。
カントリーマンより リア廻りが クリーンなので、 私は 好感を 持って 迎えたいですね^^
VWからも アップなる スモールカーが 発売になりました。
あの ワルター・マリア・デ・シゥバの デザインなので 端正で 垢抜けた 安っぽさを 感じない
いい仕上がりに なってるようです。
1000cc 3気筒 エンジンを 搭載してるそうで 軽いボディーを 難なく引っ張るみたいです。
フィアットは 2気筒 ターボ、 BMWは 1500cc3気筒 ターボ を 発表して 欧州は まさに
スモールカー時代、 ダウンサイジング化を 進めてきます。 それも 高性能のまま。
日本車は 以前から スモールカーが 得意で リッターカーにせよ 軽にせよ 素晴らしい物や 技術が
沢山ありますが、 大抵が 安っぽい・・・・・;
デザインが よければ 走りが、 走りが よければ デザインが 悲しいくらい 安い感じなのです^^;
しっかりと コンセプトを 決めて ボディ、シャーシ、エンジンを 組上げてくる 欧州車に対し 国産車は
コストありきで ボディ、シャーシを 仕上げ、数値ありきの 高出力エンジンを 載せて 走りは
ダンパーと タイヤで 誤魔化すような事を してきたようです。
国産コンパクトでは スイフトだけが 欧州勢と 肩を並べる 性能を 得ていると 思いますが
ブレーキフィールや 音など 感覚的な ところでは 安っぽさを 露呈させてます。
(特に 燃料キャップなどは 酷いです^^; ペットボトルの キャップみたい)
IQ、コペン、スイフトは 国産車の宝とも 思われます、 是非 メーカーさんには 本腰を 入れてもらって
日本の 物作りが 世界一で ある事を 内外に 示して欲しいです。
Posted at 2012/10/04 23:49:31 | |
トラックバック(0) | 日記