カルティエといえば、この赤い包装ですが、昔に比べると 赤が濃くなってます。そして手紐も、昔は組紐でしたが・・・・・^^;
色んな所で、コストダウンがなされていて、チョッとショックです;;;
内箱は、立派にはなってますが 素材と造り込みはイマイチ。
前は ホンマモンの 宝石箱だったのに~^^;
二段になっていて、ギャランティカードと ブレスレット、コマ調整工具が納められてます。
本物の証、インデックスの 7の部分、ラムダの左足に 極少のカルティエの文字が、観てとれます。
インデックス内側のレールウェイからは、一段窪んでいて、立体造形となっていますし、風防は 無反射コーティングはなされていませんが、ケースに沿って 大きく湾曲していて、時計本体には 手抜きはありません。
ケースの角を 1mmくらい斜めにカットして、面取りを裏表すべてに施してあり、綺麗にポリッシュをかけてあります。
他は全て ヘアライン加工で、対比が美しく、高級感があります。
驚いたのは、ケースのカーブに沿って、裏蓋までもが 湾曲していて、腕に乗せた時の 装着感は 素晴らしいモノがあります^^
ムーブメントは、自社生産のマニファクチャビリティ。
ツインバレルなのに パワーリザーブは,42時間と短め^^;
何でも、すべてをトルクの確保に使ってるそうで、クロノグラフや その他の複雑機構の増設のためと 考えられます。
竜頭も ねじ込み式ではく、薄く(8mm)て華奢なボディーなのに、10気圧(100M)防水性能を確保してるのは、嬉しいです~^^
パネライは 息子に譲ったので、当面は ブライトリングとの 二本持ちになります。
どちらも、時計としての機能性能は大したことはありませんが、その造り込みは 比類なきものがあります。
カルティエは、宝飾品メーカーなんで、基本は華奢ですが、ブライトリングは 軍用ですので 何もかもが 堅牢に出来ています。
特に バックルの堅牢度と精緻な造りは、ぐんを抜いていて、世界一との評判です。
時計は 毎日使っていますが、二本あると どちらにしようかと迷ってしまいます^^;
今は、仕事にはブラ、休日はカル、としていますが、七月の PEC旅行には どちらを連れて行こうかと 思案中です^^;
M-3に言わせれば、 時計はブラの方が、恰好いいそうです^^;
しかし、とっても視にくいから嫌‼だとかなんとか^^;
ポル雄には、カエル顔ではなくて、尖がってて ウナギ顔で ヘンテコだそうです^^;
もう、勝手な文句 言い放題^^;
それなのに、嫌いではないそうで^^。 なんや?どないやねん!
私は 雨の中を走ると、リアフェンダーが ドロドロになるのと、リアバンパーが雨痕だらけになるのが、嫌!ですね~。
リアバンパーは、静電気のせいでしょうか? ホコリを吸い寄せてるみたいですね~、スグに 薄汚れてしまいます^^;
それと、やっぱり気になる! 顔 尖がっとるやないか!^^;
Posted at 2022/06/23 01:53:25 | |
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