トップガンを 観終わって、心斎橋を後にしまして、徒歩にて ポルシェセンターに ポル雄を引き取りに 戻りましたら、約束の時間より 早く 点検を終えたクルマが 待っておりました。
この様な 点検と整備を受けたようで、全くもって 機能的な問題は無しという説明を受けました。
ビビり音の対策も してくれたようで、両ドアのパネルを剥がして、防振ゴムや スポンジを貼ってくれたそうです。
ビビり音は 完全に止まりました!とのことでしたが、帰りのドライブでは 早速に 左からは ビ~ンという 微かなビビり音と 右からは 賑やかな軋み音が^^;
治っとりゃ せんがな!と 思わずつっ込んでしまいましたが^^;、まぁ予想通りと申しましょうか、992の ドア異音は 完全には止めれないようですね。
ポップアップする ドアハンドルのアクチュエータや コネクターハーネス及び オープナーワイヤーなど、音源を山ほど装着しておりますので それらを全て 排除するのは無理のようですし、軋み音は パネルの構造的問題なように 見受けられます。
しかも 992からは ドア下部にある突起が サイドシルに入り込み、ドアその物も 骨格構造物として 利用しておりますので、ボディーの振動をルーフだけでなく、ドアを使っても逃がす構造になってるので、ドアが振動するのは 仕方なし・・・・・かと^^;
コンバーチブルや タルガでは、可動部分が多いので、それは賑やかなことだそうで^^;
その分、ドアの音は 殆ど気にならないそうで、クレームは無いそうです^^;
まぁ、ビリビリと音鳴りしてた ビビり音は 半減して、大きな入力が無い限り 静かになってるので、辛抱しましょうかね^^;
オーディオ音量を上げて、エンジン回転数も上げて 運転すれば、気にならないように なるでしょう。
ナビが馬鹿だったり、使い辛いスイッチ類だったり、ドア異音あったりはしますが、そんな些細なことを 吹き飛ばすくらいの魅力が 992にはありますから・・・・^^
最近 益々 その楽しさと 面白さを増す 992カレラです!
Posted at 2022/10/23 01:30:57 | |
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