フェラーリの映画、観てきました。もっと ワクワク ハラハラさせられる 動的なモノかと思ってましたが、ミッレミリアでの走行シーン以外は、静的なシーンが多かったですし、肝心な結のシーンは、テロップだけで済まされてて、消化不良の映画でしたね^^;
大半は、本妻と愛人の間で、翻弄される 中年男性の半生を描いてるだけでした^^
何時の時代も、何処の国でも、複数の女性を抱える男の様は、同じですね~^^;
只々、柔らかな 膝枕で眠りたいだけなのに、時として同じく 針の筵を用意してるのですから^^;;;
ミッレミリアでの マセラッティーとの攻防は、面白いですし、フェラーリが 左タイヤバーストで 大事故を起こすシーンは、迫力があって 中々のもんでしたよ^^
エンツオに ディーノだけでなく、愛人の子 ピエロがいたのは 知りませんでした。 現 フェラーリ社の副会長だそうです。
この映画で 一番残念だったのは、全編において 言語が英語だったこと!
イタリア人しか出てこない映画なのに、皆 英語を話すんです^^;
イタリア語なら もう少し イイ感じだったかも・・・・^^;
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Posted at 2024/07/18 01:35:39 | |
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