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愛車　ＭＩＮＩちゃんに　飽きてきたのか？　なんて　思って、　カンフル剤を　なんて言ってたんだけど
昨日、夜に　少し　ドライブしたら・・・・　　あれっ？　なんか　ええ感じやん＾＾

エアコンＯＦＦで　窓全開。　　加速立ち上がりで　期待を　少しだけ上回るから　アクセルを　少しもどしてしまう。　　これこれ！　これやがな！＾＾

暑い夏のせいで　熱ダレしてたのかな？　エアコンの　パワーロス？

兎も角、　あの　前足で　蹴り出すように　走る　ＭＩＮＩが　好き＾＾

アクセルちょい踏みで　カン！て感じで　加速する。　その蹴り出す感じが　ペダルや　ステアを　通して
伝わってくる＾＾

ハンドリングも含めて　人工的で　おもちゃ臭い味付けでは　あるが、　これが　大好きで　何が悪い＾＾

元来　チューニングなんて　こんなもんだ。　万人受け狙ってたら　刺激がない。

同価格帯の　メガーヌＲＳも　大変　良く出来た車で、　間違いなく　ＲＳの方が　速く　スムースに　楽に
走れると　思う。　　ＲＳは　ＦＦなのに　良く出来たＦＲのように走る。　可愛くないよなぁー＾＾

ＭＩＮＩは　ＦＦ　剥き出しみたいな　癖のある　走りを　するが、　刺激的であり　面白いのである。

メガーヌＲＳは　気持ち良かった。　ＭＩＮＩは　痺れるー！＾＾　のである。

ともあれ　ＪＣＷの　フィーリングが　戻ってくれて　嬉しいかぎりだ＾＾

高校生の頃　物理の授業で　アインシュタイン博士の　特殊相対性理論の一部を　解りやすく説明して頂き　驚き、　感銘し、　胸が　高鳴ったのを　思い出した。

走る　電車の中で　ボールを　投げる。　ボールの速度は　電車の外では　電車速度＋ボール速度になる。　　しかし　光は　そのような場合でも　速度は変わらない。　　この光速不変論を　踏まえて
構築されたのが　特殊相対論である。

物質は　光の速度を　超える事は　出来ないとして　時間と　空間の　関係を　理論つけているのだが、
彼が　言うには　亜光速で　飛行する　ロケットに　時計を　積んで　計測すると　地上より　４５％しか
時が　進まないらしい＾＾

これは　実際に　立証されている事実であり、　この理論を　もとに　カーナビも　造られているのだ。

光は　光子という　粒子であり　質量も　ある。　　月の裏側で　見えないはずの　星が　見えることがある
　それは　月の重力で　光が　曲げられ　地球に　届くからだ。　質量があるから　重力場の　影響を
受けるのだ。

先日　ニュートリノという　新しく発見された　あるか無いか分からん物質が　光の速度を　超えた。。
と　報じられていた。　　もし事実なら　相対論に　キズがつく。　ちょっとショックである＾＾

まあ、　速く　移動すればするほど　時間は　ゆっくりに　進むのは　事実なんだから、
ＭＩＮＩに　乗って　常に　高速移動しよう。　なるべく若くいるために＾＾

ＭＩＮＩ乗り　が　皆　お若いのは　その　せいかも？・・・・・・笑

最近　慣れてきたのか　ＭＩＮＩが　弾けてくれない。

スポーツボタン　押しても　乗り辛くなるだけだし、　だいたい　こんな　子供だまし　みたいなモン　なんで

ついてる？　ブーストコントローラーのほうが　いいのに。　ブースト計と　水温計も　欲しいのに。

ディーラーで　試乗した　赤いＪＣＷ！

あいつの　走りは　強烈な　印象だった。　毛穴から　何か　噴出すのを　感じた＾＾

久々に　クルマそのものに　興奮させられたのに・・・・・・・

まあ、　独特の　デザインであるので　乗ってても　降りて眺めても　飽きずには　いれるのだけど。

ＧＴＲなんぞは　走らせたら　仰天するけど、　内も　外も　みてくれガッカリで　直ぐ飽きる。＾＾

私が　５年以上　飽きず、慣れず　付き合えた　クルマは　２台だけ。

Ｅ３６－Ｍ３　と　ポルシェ911－96年式　だけである。

どちらも　当時　自分の憧れでもあったし　苦労の末　手にしたこともあり　愛着も　ひとしおであった。

あの　二台のような　機械であって　機械でないような感覚、　音にしても　動力性能にしても

操縦性にしても　興奮する　材料に　こと欠かなかったクルマには　もう　出会えないかも知れない。

多分　昨今のクルマは　操安性が　飛躍的に　向上し、　人間の介入出来得る　部分が　減ってしまった

ためかと　思われる。

私のＪＣＷにも　新しい　増強剤、　あるいは　化粧を　してやりたい。

なにか　お勧め　ありましたら　教えて　頂きたい＾＾

今　一番　増強剤が　必要なのは　私自身なのだが＾＾・・・・・・・呆

なんとも　男の　探究心を　擽る　言葉ではないか。＾＾

しかしながら　大抵は　えっ？そんなこと！？　と感じるくらい　些細な　ことである。

中国拳法における　発頸や　経絡秘孔への打撃　日本柔術の合気投げ　など　色々あり　中には

魔法のように思う技まである。

だが　すべては　人間が　なすことであり　だれでも　体現できうる。

そのほとんどが　初歩で　教えられる　鍛錬技に　含まれているのだ。

師から　教えを　うければ　直ぐになせる、　いや　意識できる　と言ったほうが　正しいかもしれない。

以前　某流派の棒術を　教えて頂いていたとき　師匠が　これは他言無用と　念を押されて

教えて下さった　技がある。　これは技そのものではなく　使う　タイミングが　秘伝なので　説明すると

転身　足裁きの　一種であったが、　簡単に言えば　踵を軸に　足先を　振り、　その足先を軸に　転身する。

いわゆる　盗み足を　使った　二重転身である。　たった１０センチほど　大きく動けるだけだが、

これで　相手の　攻撃線を　外すと　綱渡りから　つり橋に　変わったくらい　安心感がある＾＾。

相手からは　予想外の　大きさの転身に　見失ったり　軸がぶれたりする。

ただ　足先を　振るのを　見切られると　役に立たなくなる。

敵に　知られると　不味いから　秘伝　であり、　些細なことなんだけど　知ると　納得だから　秘伝なんだろう。

ただ　教えを　受けなくても　合理性のもと　無意識に　やってのける　人もいる。

私も　何人か知っているが、　どの分野にも　天才て　存在するんだなぁー　　と感じてしまう。

お客の　ヤングエグゼクティブな　お兄ちゃんが　ジェットスキー　と　牽引用の　リンカーン４駆を

買ったそうな。

彼は　メルセデス信者で　新型ＳＬ　と　ＥのＡＭＧを　持ってる。

最近は　ＳＬの　自慢話に　付き合ってきたが、　私には　どうも　馴染めない　ベンツには＾＾。

確かに　良いクルマなのだが　総じて　スポーツ性を　感じない。

あえて　そういう　セッティングだと　思う。　トルク重視の　エンジンも、　脚に　優しい　ゆるいボディも。

そのかわり　ステアリングや　シフトの　操作フィーリングは　非常に　滑らかで　気持ち良い。

そんな彼が　ＧＬ、ＭＬではなく　アメ車なのか？

彼曰く、　ジェットには　アメ車でしょ！＾＾　

彼の中で　ライフスタイルの　固定概念、　あるいは　憧れ、拘り　みたいなものが　確立されてて

お金持ちは　ベンツ、　マリンスポーツには　アメ車　だそうだ＾＾

神道と　仏教を　同時に　信仰できる　日本人　ならではであるが、　クルマには　嗜好性、一貫性を

感じ得ない。

彼がいうには　次は　新艇　７０００万の　プレジャーボートを　買いたいそうな。

男の　道楽の　最後は　飛行機では　なく　船！　だそうだ＾＾

船には　本当の　自由がある　と　ジェットを　走らせ　感じたらしい。

私なら　ヨットがいいなぁー　　　　自然派ですねー＾＾　　　　　ヨットの　スポーツ性　なめたらいかんよ＾＾

ジェットも　ボートも　水面を　飛ぶんですよ！＾＾　　　　　　　海の　Ｆワン　も　ヨットレースだよ、

男はね　スキルを　磨かないと　いけないよ。　道楽にも、道楽にこそだ。

結局　誰もを　許容する　安定性能、　技術が無いと　引き出せない　究極性能　、

どちらを　多く求めるかで　ライフスタイルの　概念も　変わってくるのかな　と思う。