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今日、　車検から　ＭＩＮＩちゃんが　帰ってまいりました。

その間　代車で　借りてたのが　こやつ＾＾　　Ｒ５０　クーパー。

望外の　乗り味に　驚きました。　私が　持ってた　クーパーＳは　鉄板に脚を　直に付けたような

それは　硬い硬い乗り味だったけど　こいつは　凄くソフト。

ハイスピードで　攻めると　やはり　心もとないでしたが　車格的に　合ってるかと　感じました。

嫌な音や　もたつく　ＣＶＴも　慣れると　中々　おつな物で、　手動変速すれば　かなり　速く走れます。

内外装は　５６系に　比べると　華はありませんが、　シンプルで　好感が　持てます。

すでに　６万Ｋ　走ってる　割りには　ヤレも　少ないですし　エンジンも　いい感じで　吹けてますが、

ブレーキの　効きが　甘かったです。　踏み応えも　フニャとしてるし　頼りない感じです。

自分のＪＣＷの　ブレーキ踏んで　これやがな！＾＾　て　叫びました＾＾。

エンジンかける時に　ブレーキ踏んで　スタートボタン・・・・・　あれ？　かかんないぞ；

ＭＴだから　クラッチやないの＾＾　・・・・・　どっぷり　Ｒ５０に　浸っておりました。

車検時に　ワイパーブレード、　ブレーキオイル、　バッテリー、　エアコンフィルターのみの　交換でした

ので　ＪＣＷは　さほど　変わってないですが　ＫＷの　車高調が　ゴワン～ゴワン～と　音を発てるのが

気になりました。　次は　ＫＷは　入れません。　脚は　ケチると　駄目ですねー＾＾；

後は　コンピュータの　プログラムを　最新バージョンに　書き換えてもらったので、　なんとなくですが

低速での　ねばりが　出て　乗りやすくなったようです。

スポーツボタンを　押すと　以前より増して　バンバン！　ボンボン！いうようになってて・・・・・

楽しい！ですー＾＾　　　　　後　一年半は　乗ってみますー。

蕎麦だけじゃ　お腹一杯に　ならなかったので　そこから　１時間近く　山道を　走って、　全国で初の

タマゴかけ御飯専門店として　有名になった　お店に　いってきたぜー。

まぁ　小さなお店で　ビックリするんだけど、　お昼も　過ぎてるというのに　大入り満員だったぜ～。
とりあえず、　御飯と　味噌汁と漬物が　セットになってる　定食とやらを　３５０円で　買って　席に

つくと　タマゴが　こんな感じで　どどーん　と置いてあって　食べ放題！　わいるどだろ～＾＾

醤油も　３～５種類あって　牡蠣醤油が　一番うまかったぜ～。

後　薬味が　ねぎ、刻み海苔　が置いてあって　海苔は　メッチャ相性良かったぜ～。

タマゴに関しては　味はこんなもん？かな　て感じだったが、　養鶏場直営だけあって　新鮮だから

白身は　ぷるぷる＾＾　　　黄身なんて　こんなふうに　箸で　摘めちゃうんだぜ～

凄いだろ～　ていうか　それぐらいしか　印象なかったんだー。

タマゴは　８個　一人で食べて　お腹は　ハチ切れそうになったぜ～

なんというか　旬を　外した　モノを　楽しむ　て感じで　中々　おつなもんだったぜ～

　　　マイルドだろ～＾＾；

車検を　受けるにあたって　少し走って　不具合が　無いか　保証が　切れるまでに　確かめるために

丹波の　お蕎麦屋さん　まで　行ってみた。

ところが　ご主人が　肘の手術を　受けたそうで　月曜は　休業してるそうな；

そこで　ご主人が　近所で　お友達の　同業さんを　教えて下さったので　急遽　そこに行くことに。

近所といわれたものの、　結構な　時間が　かかりまして　田舎を　実感しました＾＾

着いたのが　山の中腹に　佇む　茅葺のお家。　　一等賞に　着きましたが　その後　４組の　お客が

来て　私が　帰る時には　玄関に　「本日は終了しました」の看板が・・・・・・・

えっ？　もう終わるの？　て感じですが、それより　こんな山奥に　お客が　来るのが　不思議＾＾；

蕎麦は　十割でしたが　いつもの蕎麦屋さんの方が　私は　好みですが、　こちらは　鴨肉が上等で、

小鉢などが　上品で、湧き水に　拘るなど　都会人の琴線に　ふれる　何かが　ありました。

本来、蕎麦などというものは　白米が　育たぬ高地や　疎地で　白米を食せぬ　人々が　仕方なく

食べた物で、　高い金はらって　遠い所を　わざわざ　出掛けて　恭しく　頂くものでは　ないのです。

ましてや　薀蓄を　語るなど　笑止千万なのですが、　その　素朴さゆえ　違いも　はっきり　分かるのも

必定。　蕎麦通を　自負して　止まない方々が　おられるのも　うなずけます。

私は　挽きぐるみで　ぼそぼそ感のある　十割蕎麦が　好きです！　かなりの　田舎もんです！

黙って　すすって、　黙って帰ります＾＾

こちらの　ご主人は　ブリティシュグリーンの　クラシック　ミニ　に　乗っておられます＾＾

あぁ・・・・やっぱりねー、　て感じでしたね。

クルマも　実用ではなく　趣味的なものを　嗜好すれば　その人成を　露呈する　ことになりますし、

薀蓄の　一つも　語らねば　なりませんものね＾＾

はい、　こちらは　ポルシェの　カタログでおます。

上が　ボクスター、　下が　９１１、　どちらも　ページを　割る紐まで付いてまして　まるで　本です＾＾

９９３、９９６の　カタログと　くらべても　明らかに　大きく　立派になっております。

クルマの　出来具合に　比例しているかのようです。

とりわけ　ボクスターは　良く出来ています、　いや　出来すぎなんです。

出来すぎていて　面白くない、　運動性、ハンドリング、安定性　すべてのレベルが　高すぎて　傑出した

部分を　感じ得ないというか　「ママに　任せとけばいいのよ　あなたは何もしなくていいの」的な

チョイＳを　自負する　私としましては　ちょっと虐めがいのない　クルマなんです＾＾；

９９１は　普段は　高級車然としてますが　攻め込むと　危険な香りを　漂わせる　チョイ悪感が　あります。

ともあれ　試乗の帰り、　自分のＪＣＷの　不安定で　荒々しい　乗り味に　ニンマリしてしまった　のは

言うまでもありません。　ただ　ポルシェと　同じ感じで　アクセル踏んだら　大暴れされました＾＾；

ボクスターも　９９１も　今からだと　納車まで　一年かかるらしいですし、　私には　やはり　高嶺の花

ですので・・・・・・・ＭＩＮＩちゃんを　車検に　出しましたー。

深いグリーンの布で　丁寧に　訂装され、　誇らしげに　ベントレーの　マークを　あしらった　本。

いえ、　本ではなく　カタログ。　　それも　クルマではなくて　時計＾＾

ブライトリングという　時計のカタログです。

ブライトリングは　優雅さや　繊細さとは　無縁の武骨で　あたかも　計器のような、そして　高性能　

高精度で、　一般的には　パイロット・ウォッチとして　有名です。

以前に　ナビタイマーという　ブライトリングの定番に　一目ぼれして　購入しましたが、　防水性能の低さ

と　並行物ゆえの　信頼性のなさで　手放し、　現在は　パネライと　スピードマスター、　手巻きセイコー

のみです。　　パネライを　日常使用してますが　デザインはシンプルで　いかしてますが　精度や　造り

が　イマイチでして　ちょっと　飽きてきました。

そんな折、　好き物の友人と　フラッと　立ち寄った　ブライトリングのブティックで　出会ってしまいました。

ブライトリング　フォー　ベントレー。　ベントレーと　コラボして　生まれた　時計は　細部に渡って

ベントレーの　意匠を　巧みに取り入れて　大変美しく　そして　堅牢に　仕上がってました＾＾

ブライトリングは　ベントレーの　内装デザインに　携わり　センターコンソールには　同社製時計が　

はめ込まれているそうです。

あかん！　惚れてもうたがなー；　と言ってたら　手渡されたのが　これ・・・・・・

まぁ、　高い時計を　売るだけあって　カタログの　豪華なこと＾＾　　まさに　ＢＯＯＫです。

欲しいなぁー　とヨダレを垂らしてると　３０年前から　お世話になってる　刀剣商から　連絡があって

以前から　探してた　月山系の　大和　天国　写し、小鳥丸が　見つかったとのこと・・・・・・

奇しくも　値段が　同じ！　迷ってしまうわー；　ていうか　どの道　ローンしかない！

もうすでに　借金地獄に　いるのにねー。　国金さん　貸してくれる？かなぁー＾＾；