fusaoのブログ一覧

俺、大根　大好き＾＾。　　生でも　炊いても　夏の辛いやつも　冬の甘いやつも　美味いよねー＾＾

これは　鰤大根ならぬ　豚角煮と　揚げさんと　大根の炊き合わせ。

全部　大好物なんで　超幸せ　感じちゃったよー。

車検から　帰ってきた　ＭＩＮＩも　新しいプログラミングされてから　スポーツボタン押した時の　初期反応

が　幾分マイルドに　なったせいか　大変乗り易くなって　楽しさ倍増してるずらー＾＾

楽しく走ってたら　後ろから　赤いアウディーが　迫ってきたよ。

一世代前の型の　アバントだったけど　なんか　普通じゃない感じがした。

横へ並びかけてきた。　前が空いていたんで　しっかり観察させてもらうと･･･････観

サメみたいな　インテーク開いた　大きなエアダム、　大きく張り出したフェンダー　　特にリアは　超

グラマス～、左右振り分けの　楕円型　排気フィニッシャー、　そして　ＲＳ４の　エンブレムが！

なんて　地味に　格好いいんだー！　　アウディーって　上品で　攻撃的な所がなくて　シブいなー。

ディーラーさんは　高慢で　冷たくて　不親切な感じだけど・・・・・・・。

でも　高性能車の　デザインは　こうあるべき　という姿を　しているわー　と感心した次第。

なんか　やられた～て感じがしたので　シフトダウンして　フル加速してみた＾＾

いっきに　言えない速度まで　上がったけど　赤いアウディーは　ついてこなかった。

ドライバーも　上品で　紳士であった；

こりゃー　完全に　やられましたがなー、　役者が　一枚上手でしたがな；

こっちは　完全に　大根役者；　　大根好きだから　いいんだよ！

「蟹が　入っておりますが、　いかがでしょうか？」　の板場さんの　問いかけに　スポンサーさんは
「いただきまーす＾＾　ちょうど　食べたかったんですー」　と　一つ返事。

「蒸し、焼き、造り　と　出来ますが　どうさせていただきましょうか？」
｢焼きで　お願いします。」
「足を　数本　造りで　お出ししましょうか？」
「いいえ　全部　焼いて下さい。　蟹味噌の調理方法は　お任せします」

「お造りも　入れてもらえば　いいやん」
「あかんて、　蟹は　焼き蟹が　味が絞まって　美味しいんやで。」
「貝でも　エビでも　蟹でも　火を入れたほうが　香りが立って　美味しいんよ」

月替りの　懐石を　頂いてると　蟹さんが　焼かれて　やってきました。
全部　焼いてと　言ったものの、　私は　蟹は　あまり好きではありません＾＾；

嫌いではないのですが　どうも　あの独特の臭いが　苦手なのです。
この蟹も　あまり上等では　ありませんし、　案の定て感じの　味でした＾＾；

スポンサーも　黙って　食べておりました。　なんせ　食べるの　邪魔臭い！

遅れて　蟹味噌　到着しました。　蟹味噌は　蒸されて　少し下味を　付けてありました。
私は　一口頂いて　後は　スポンサーが　全部食べていました。　大好きだそうです；

蟹味噌だったら　アワビの肝のほうが　断然に　美味い！と私は　思いますが＾＾

まあ　季節の物ですし　一冬に　少量頂ければ　十分に満足です。
蟹は　これで　ＯＫですが　冬は　牡蠣が　食べたい！　それも　焼き牡蠣！

「今度は　牡蠣を　食べに行こうよー」
「日生は　いやよ！　ドラム缶にはいった　死体が　あがったじゃない；」
「そんなの　気にするの？　じゃあ　伊勢にしようよ」
「うーん、　遠いねー　考えておきますね」

何ゆうとるねん！　運転するのは　俺やん！　牡蠣好きの　アイツを誘って　勝手に行ってしまおうか？
でもなー　アイツの　へっぽこ　新型レガシーに　乗るのは　苦痛だわ＾＾；

私も　考えておきます・・・・・・迷

秋は　恒例の天丼屋参りです。

今秋　すでに　三回目！＾＾

はじめ　二回は　秋の特選天丼　卵とじ　を　注文し、　今回は　普通天丼の　卵とじを・・・・。

こちらの　卵とじは　天ぷら全部を　タマゴで　とじるのではなくて　海老天ひとつだけとじて　上に

天ぷら　てんこ盛りに　してあります＾＾

だから　サクサク　天ぷらを　塩で　いただけるのです！

しかも　今回は　スポンサーのご意向もありまして、　野菜天ぷら　四種を　別盛りで！

特選丼は　松茸が　どっさり入っておりましたが、　今回は　キノコが　色々　沢山使われていて

テンションあげあげ　天ぷらあげあげで　ございました。

天ぷらを　楽しんで　下の　卵とじ御飯に　到達すれば　程よい量で　柚子と　刻み海苔が　ちらして

あって　油でもたついた　舌を　爽やかに　してくれます。

ここは　天丼を　美味しく　最後まで　楽しんでもらおうとする　大将の　心意気が　伝わるお店です。

二回目の　時は　いつもは　使っていない　ごま油を　使ってました。

かりかりで　香ばしいですが　関西人には　少しヒツコイ＾＾；

ちょっと　どうかなー？　て言ってたら　今回は　元に戻ってました。　良かったなー＾＾

大将も　常に　現状満足せず　よりよき味を　追求してるのだなーと　感心しました。

私も　職人の端くれなんで　気持ちは　良く解ります。

万人の満足を　目標としながらも　万人の満足など　存在しない事を　知る　ジレンマ。

しかしながら、より良き物を　求めて　ゴールのない　探求、研鑽を　積もうとする　その姿勢に

万人は　満足してくれると　信じてます。

変わらぬ　味、　変わらぬ物　などありません。　変わらぬは　造り手の　心意気なのです。

もう一本　いっちゃいました！　パネライ！

というのは　ウソでして＾＾；・・・・・・・・・お客様の　時計です。

半年程前から　何度も　私の時計を　眺めたり　腕にはめたりなさってたのですが、先日来店された時

「ほら！　買っちゃいました＾＾」
「うわっ！　パネライやんか！　とうとう　いっちゃったんや！　真似しいやなー」
「それがね　パワーリザーブ付きでして　まったく　同じには　してないんですよー」
「ふーん、　なぜか　よけいに　腹立たしいのは　なぜ？」
｢ストラップも　店長のと　かぶらんように　アリゲーダーにしたんですよ」
「またこんな　高価な皮にして・・・・普通の　カーフでええのに。　直ぐに　痛むでー；」
「そうらしいねー、ブレスレットにしたかったんやけど　１５万近く値が上がるしねー」
「まぁ、ボンボンの　あんたには　高級感ある方が　お似合いやわ。　格好いいしね＾＾」
｢僕のクルマにも　合ってるでしょ＾＾」
「え～？　あの　べたべたの　４本出しマフラーの　セルシオにかー＾＾　どうなんかな～」
｢決まりすぎて　やらしいくらいでしょ＾＾　　ヤクザちっくですかね＾＾」
「どうでもいいですけど、　クルマも　私の真似てみたら　どうですか？」
「えーっ？　ＭＩＮＩ～？　　ポルシェて　いいんでしょ？　ボクスターにしようかなー＾＾」
「？！！！　勝手にしなはれ！＾＾；」

パネライは　デザインは　イカしてるが　時計としての機能、造りこみは　今ひとつです。

ボクスターは　デザインも　機能、造りこみも　最高でした。　そして　クルマではなく　スポーツカー！

なのでした。　スポーツカーは　乗り手を選びます；　私は　選ばれなかったように思います＾＾；

純粋に　走るためだけの道具。　乗用の馬を　手にするようなものですからね。

スポーツカーは　現実的ではないので　時計を　パネライから　ブライトリングに　替えようかと模索中でして

ブライトリング　フォー　ベントレーの　ＧＴ２を　来年の　目標に　してみようかと　考えておる次第です。

ふふっ・・・・老練のオジサンに　ついてこれるかな？　お坊ちゃま君＾＾

軽自動車、　２５年以上前になるか　後輩が買った　ミラ・ターボＸＸで　峠を　走ったのが　最後だった。

３速からでも　ホイールスピンするくらいの　じゃじゃ馬でした＾＾

乗り味は　硬かったけど　不快ではなくて　軽も　面白いなぁーて　思ったものでした。

そして　最新の軽、内装は　ダッシュもトリムも　結構　上質で　ハンドルも　皮巻き　マルチファンク付き！

シートは　ベンチで　グニョグニョな感触だけど　ベロア地で　高級です。

ドアも　バシャ！ではなく　トンッ！と　閉まるし　スマートキーだし　始動は　ボタン式。

エンジンの音や振動は　かなりのレベルです。　ＣＶＴのせいか　停止時は　特に　煩い。

内装に関しては　スイッチ類も　しっかりデザインされてて　使いやすくて　及第点を　あげました＾＾


そう、ＨＯＮＤＡ　Ｎ－ＯＮＥです。
この　すっとんきょうな　顔と　キュートな　お尻に引かれて　試乗しちゃいました。

走りは　ターボ付きだったので　不足ない加速でしたが　脚は　低速硬め　中速ふわふわ　旋回ぐにょ２”

で　シャキッとしてません。　ブレーキも　初期制動が　あまいようでした。

一番気になったのが　操舵感。　結構クイックなんだけど　重心高くて　グラつくし、軽すぎて　ふら付くし、

総じて　落ち着きが　ありません。

セールスさんは　軽はこんなものです＾＾；　と言ってましたが　それなら　２５年前から　そんなに　進化

していない事になります。　外国との競合が無い分　ガラパゴス化してるの？

燃費や　安全性は　向上してるのでしょうが　走りは？　これで　１５０万もします。

これなら　断然　スイフトを　オススメします。　もう少し出すなら　ＶＷポロも　オススメ！。

こいつらに　乗れば　最新　最上の満足を　最低の値で　手に出来ます。

もう少し　値が張ってもいいのなら　４００万出せるなら　断然　新型ＢＭＷ－１です！！！

こいつには　脱毛！　いや；　脱帽です。

前にも　書きましたが、　正直いって　大好きなポルシェより　イイ！です。

プレミアム・カーって何に？　に　堂々と　答えてくれる　数少ない　名車だと　思います。

クルマも　女性も　キュートだからといって　飛びついてはいけませんね＾＾；

愛してやれるかは　乗り味が　決め手に　なりますから。

ＭＩＮＩは　ルックスも　乗り味も　万人に　オススメ出来るほど　良くはないですが、　独創的で懐古的

美しくはないですが　唯一無比な　存在であって　ギアヘッドの　所有欲を　十分に　満たしてくれます。

オススメは　しませんが、　４５８イタリア以前の　フェラーリより　いいと思いますよ＾＾
あくまで　個人的感想、ひいき目も　いれてですが・・・・・＾＾；