「ねぇ、ねぇ、先生には 女友達って いるの?」
脈絡もなく 突然 こんな質問を してくる Sちゃん。
Sちゃんは 5歳の頃から 私の顧客リストに載る お馴染みさんである。
彼女も 今や 23歳、 今年 大学の建築学部を卒業して 父上の建築事務所を 手伝っている。
「そうやね~、基本的には 存在しないな」
「なんで? 私は いっぱい いたのに だんだんと 少なくなって・・・・無理なんかなぁ?」
「俺は 無理やったなぁ。 最初は 友達だと 理解してても、 一緒にいれば楽しいし お互いを知れば知る程 好きになって あげくに 愛情だと知る。 異性は 友達には 出来ない。 俺はね・・・」
「最近ね また 男友達に 告られて、 肉体的関係を 迫られたの・・・・・」
「ふ~ん、 まぁ、異性間交友と 恋愛関係の間にあるのは それやね! 経験上 断言できるわ」
Sちゃんは 顔は 私好みではないが、 大沢あかね に良く似ている。
しかも 身長170cm、 体重は教えてくれないけど 手足がすらっと 長くて 色白。
オッパイは E~Fだと 思う^^; とても でかい。
ようするに 非常に 色っぽいのである。
「そりゃな Sちゃんと 一緒にいて 欲情せん男は おらんのとちゃう? 俺は慣れてるから大丈夫」
「友達の一人と 関係を持ったら、 後の人達が 全員 ぶっ飛んで いなくなる気がするの・・・・」
「いっそ 全員と 関係持ったら^^? セックス フレンドなんて 和製英語もあるし」
「ひど~い! いややわ! そんなん!;;;」
「私ね、 バージンロードは バージンで 歩きたい!」
「じぇじぇ!じぇ!? バージンなんですか!」
「駄目なん!? 恥ずかしいことなん? 女友達は そんなん さっさと 捨てろって 言うねん。 すっごく 楽しいから 早く知っておかないと 損やて 言うねん・・・・」
「そうやな~、 結婚まで 守るという 考えも正論やし お友達もまた 正論。 しかしな バージンなんてのは 男性目線というか 男性優位な考えの産物やで。 女性を 所有物として見る 男性の 征服欲を 満たすだけの 価値しかない。 女性にとっては 縛りでしかないよ。 縛られたいの? もしかして Sちゃん! M!?」
「なに言ってるん? アホちゃうの^^? でも そういう事なんかなぁ~。 先生は 処女はどう思う?」
「もう俺には 邪魔臭いだけの 存在やね^^ 俺が 童貞の時なら 気にしたかもやね。 Hは 秘め事やし 多種多様の様式があるしね。 初めてに拘る 人は 自信がなかったり 比べられるのを 嫌がってるのかも。 まぁ 俺は この分野では 神 やから なんでも ござれですわ^^」
「本当に 好きやわ~って 人が現れたら 成り行きと 本能に任せてみたらどう? Sちゃんが 考える程 処女を守ることには 意味がないと 思うけどね」
「ようするに バージンのままでは 結婚はおろか 彼氏も出来ないってことなんや~?」
「そうやなぁ~、 見合いという手段もあるけど 体が マッチしなかったら 嫌やしなぁ~」
「よく 考えてみます。」
「そうしなはれ、 もし 誰もおらんかったら おっちゃんが 涙を呑んで 協力してやるわ^^;」
「結構です! 死ぬまで バージンで いいです^^;」
凄く キツイ 口調で 締めくくられました。 どっちが Sだか 分かんねえぞ~^^
Posted at 2013/09/14 01:49:12 | |
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