
また F56に乗ってみたくなって ディーラーさんに・・・・・・。
こんな 艶消しの 黒い子も^^
とっても クールで 格好よろしいですが 塗装代だけで 23万だそうで;; 総額500万越えなんで ちょっと 躊躇してしまいますよね。
今回は 担当さんの ご好意で 一時間程 好きに 走り回ってきました。
再試乗して 解ったことは R56に比べて 大人しくなったというより  脚も エンジンも 引っかかりのような 抵抗がない スムースな 滑らかな 動きになったのだ と感じました。
エンジン音は 大して良い音ではないですし 回しても それほど 唸るわけでもなく 遮音がしっかりなされてて 音圧が低くて 乗り味も 含めて 疲れ知らずのセッティングになってます。
エンジンの音を 増幅して 室内に流すというような 小細工は して欲しくないなぁ~と 思いました。   そんな 演出では クルマ好き者の 気持ちは 掴めません。 
造り手、設計者の 誠が 欲しいし、 そこに 感銘するのですから。
自分の JCWに乗り換えると 音だけで かなり 疲れます^^;  お世辞にも 良い音ではありませんし 購入当初は 大好きだった 荒々しさが 煩わしいと 感じる程  F56は その 素晴らしい アイドリングストップの躾けも含め 優しく上質な クルマに仕上がっています。
R56では デザイン優先で 使いつらかった エアコンスイッチなんかも 機能的になりました。  まぁ、 普通になったとも 言えますので 賛否の分かれるところですが。
ナビも 説明を受けなくても 感覚的に 扱えますし 音声でも 操作出来るので 殆ど ハンドルから 手を離す必要が ありません。
運転に集中できることが ドライビングプレジャーを 掻き立てるのだと このクルマは その走行性能でもって 教えてくれます。
使うまでは そんなもん いらんわ! と思ってた ヘッドアップディスプレイも あると とても便利^^。   ナビ情報もですが ラジオの選曲、 放送局名なんかも 映るので 視線を 大きく動かさずに すみます。
ということは 頭が 動きにくいので ホールド感の 上がった シートも 相まって
肩こり 軽減に 役立ってくれました。
今回の モデルチェンジでの トピックは 玩具臭さは 残しつつも 乗員に 優しくなったと いうことです。
JCWの 棘とげの 荒くたい感じも 楽しいですが、 F56-Sの 格好良くないけど 乗ると 優しくて 気持ちいい~ という 女性にも 通ずる 性能は 四捨五入すれば 60になる^^; 私には ぴったしかも~^^ と 感じました。
こいつなら 飽きずに 付き合えるかな~? 
				  Posted at 2014/05/17 01:04:44 |  | 
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