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Ｍ－１　「私　嵐の　相葉ちゃんの　ファンなんですよ～」

私　「へぇ～、　そうなんや　嵐って　皆　それなりに　魅力あるけどね。　ていうか　俺様の　ファンと違ったの？」

Ｍ－１　「それでね、　今　ベンツのコマーシャルに　出てるやないですか～＾＾　もうキャ～ッてなっちゃうのやけど　　なんですのん；；；　あのベンツ；；；　格好へんじゃないですか？　ブサイクやわ～；；；」

完全に　スルーされてしまいましたが　丁寧に　お答えしました。

「あれはね　ベンツで　売ってるけど　ベンツじゃないねん。　分かるかな？　解んね～だろうな～＾＾；　　僕は　あれ　ブサイクやとは　思わんけどな～」

という訳で　ちょいと　ベンツディーラーさんに　寄り道してみました。

デカイ　ゲレンデウヮーゲン　ロングや　Ｓクラスの隣に　チョコンと　鎮座しておりましたのは　ホォーツーと呼ばれる　二座の　スマートです。

相変らず　おにぎりみたいな　フォルムやけど　前作より　どっしりした感じで　スタイリッシュ。　
内装は　ダッシュも　オレンジの　クロス張りで　簡素だけれど　ピアノブラックの　操作パネルも　相まって　そこそこ　高級感もある。

シートも　しっかりしていて　中は　ビックリの　広さである。　ただ　グローブボックスは　申し訳程度で　物置き場には　困りそうだ。

写真撮ろうとしていると　遠くから　見ていた　尾根遺産　登場！

「試乗車ございますが　ご試乗なさいますか？」

「４ドアの　フォーフォーウは　ありますか？」

「いえ、　今あるのは　この　二人乗りのみで　ございます」

「そうですか、　それなら　結構です　直ぐに　退散します～」

うーん、写真撮るタイミングを　与えてもらえませんでした～＾＾；

しかし　この　尾根遺産、　凄かったですよ。

綺麗な　寒色系の　ロングな　ユル巻き髪に　グレイの　カラーコンタクト、　まつ毛エクステに　ネイルも　バッチリ！
しかも　ネイルは　白色系の　マット色で　五本の指全部　仕様が　違ってました！

キャバ嬢も　タジタジ仕様で　攻めまくってるのに　全く　下品になっていない！

素晴らしいです＾＾　　これだけ　派手なのに　クールで　格好良かったです～。
決して　上品ではないですが　ベースが　美しい尾根遺産だったので　とっても　好意的に　思いました。

これは　ディーラーさんから　ベンツオーナーさんへの　メッセージなのでは？と感じてしまいましたね＾＾　　　モディファイとは　こういうモノですよ～という。

総じて　ベンツオーナーさんの　モディーは　ゲロ吐きそうな　下品なのが　多いです＾＾；　　あれじゃ　クルマが　可哀想というのを　いっぱい見てきたのでしょうね。

弄るなら　こんな風に　してね～＾＾　ってことじゃないのかな＾＾

うん、　いいモノ　見せてもらいました～　勉強になりましたよ～（＾＾）/

また　こっそり＾＾　一人で　饂飩を　食べてきました。

先日の　Ａｈ－麺さんへ。

今度は　冷や冷やの　ザルうどん！　中盛り（５００ｇ）　鳥天添え。

相変らず　鳥天は　熱々で　ジューシーで　ウマウマでした～＾＾



肝心の　うどんは　いたって　普通＾＾；

讃岐独特の　腰！って感じは　なくて　もっちり　プリッ！とした　食感です。

噛んだ時の　うどんの　風味が　希薄かな～＾＾；

問題は　上にチョコッと　乗った　海苔。

盛るなら　しっかり　盛って欲しい。　それとも　無しのほうが　スッキリしてるよ～。


でも　出汁は　しっかり味が　出ていて　ＧＯＯＤ！

飲み干せる程の　マイルドで　芳醇な　お味。

でも　薬味が　ありきたり；；；


色んな所に　拘りを　みせるのだから　とことん　拘って欲しいなぁ～。

ミョウガを　用意するとか、　生タマゴとか　煮シイタケの　刻みとか・・・


もっと　手は　ありまっせ＾＾　　　結構な　お値段なんで　もうちょい　頑張ってくださいね～。

雑誌・・・・・　これまで　色んな　雑誌を　講読してきたな～。

２０歳の頃から　カー＆ドライバーちゅうのを　先輩のススメで　読んでいたのだけれど、　ひょんな事から　ナビ創刊号を　手に取ってしまってから　ＮＡＶＩ一筋になってしまった＾＾；
カーグラフィックは　理屈っぽいので　嫌いだった。（　編集長の　小林なんやら　という男の　金持ち喧嘩せん！という　風体も　気に入らなかった）

雑誌の　魅力って　中の記事を　書く　記者の魅力では　ないだろうか。

ナビを　読むようになってから　編集長の　鈴木　正文という　男の魅力に　ぞっこんになった。
彼の　文章は　無知な私には　たまらなく　知的で　博識の宝庫であり　車だけに留まらぬ　その見識は　非常に興味深いものであった。

その後　彼は　エンジンという雑誌の　編集長に　納まったので　私も　エンジンに鞍替えしたのは　云うまでもない事だった。

彼は　お洒落で　男としての　上質な生き様というか　持ち物から　衣食住にいたるまで　貴族的とまで　言いたいくらいの　見識を　有していたのだ。

少しサイケで　アバンギャルドな　彼のファッションセンスは　私自信は　受け入れ難いモノではあったが、　それは　文章から　私が　受ける　知的財産とは　なんの　係りもないのである。

彼は　早稲田大学生だった時に　東大　安田講堂事件に　係り　逮捕された　経歴を持ち、　現民主党幹部の　海江田とは　共闘した友人である。

ようするに　私とは　思想的には　間逆の　社会主義者である！

だからなお　新鮮で　刺激的であったのかも知れない。　ある意味　陰陽の対極のように。

そんな彼は　又もや　お引越しをした＾＾；　　エンジンから　ＧＱという雑誌へ・・・

ＧＱは　クルマ雑誌ではないので　この一年半程　エンジンを　購読していたが　どうも　良くない；；；　　　　内容も　つまらないし　写真も　ファッションも　良くない。

エンジン読むの　止めようかな～と　思いながら　書店を　うろついてると・・・・




ＧＱ－Ｃａｒｓという　増版号を　見つけた！　もち　鈴木編集長版である。

これは　面白い！　オススメの　カー雑誌である＾＾　　第二版も　期待したい。

ちなみに　私が　好きな　自動車評論家は　この　鈴木　正文氏と　元週間プレイボーイ編集長で　フェラーリ大神教の　清水　草一氏　と　私と同じく　シビックＳｉから　ゴルフⅡＧＴＩに乗り換えて　衝撃を受けたことで　自動車評論の道に　入ったという　岡崎　五郎氏　の　三人である。

三人に共通するのは　荷重モーメントが　どうだとか　ヨーの立ち上がりが　なんじゃらだとか　難しいことは　言わずして　解り易くて　面白く　そのクルマの　背景もひっくるめて　紹介してくれるところに　ある。



簡単に　言えば　読者と　等身大で　いてくれる　優しさかな～
これ　お口直しです・・・・・＾＾；

今月は　早めに　料亭へ・・・・＾＾

１２月の　予約を　取っておきたいからです。

いつもながらの　上手な　活け花。　先代社長夫人が　活けられるそうです。

小原流と　お見受けしますが・・・・？＾＾；　　違うかな？



まずは　シメジと　水菜の　和え物。



ヨコワの　カルパッチョ・・・・千切りポテトフライが　アクセントで　激ウマ！



大皿・・・・　恒例の　蒸し野菜が　ＧＯＯＤ＾＾



栗と　海老の天麩羅。




大根の　煮物　　焼き鯖のせ・・・・これは　変わってて　面白く　旨い＾＾



鮭御飯・・・・御替りしました。



デザートの　きな粉餅ケーキ＾＾・・・・間に　餅が　挟んであります。


美味しいかった～＾＾　　　　ご馳走様でした。

今回は　寂しく　一人飯でございます＾＾

以前から　噂を聞いて　気になっていた　うどん屋さんに　突撃してみました。

昼間は　行列が　出来てるそうですが、　夜も８：００を　過ぎると　満員では　なくなるようで　直ぐに　入店出来ました。

店内は　カウンターと　テーブルが　４席と　狭いです。

うどん屋　らしからぬ　レゲエが　ボーズのスピーカーから　流れています＾＾；

メニューは　沢山あるのですが、　初めてなんで　ここは　噂に聞いていた　一番人気の　鳥天　カレーうどん　を注文。



スパイシーな　香りと共に　カレーうどん　登場！

鳥天　でかい！　うどん５００ｇ！　ボリュウミーだ～＾＾



まずは　ウドンから　すする。　讃岐風うどんのわりには　モッチリした　食感。

エッジが　しっかり立った　四角い麺。　スープは　うどん出汁が　利いてるというより　エスニックな　風味が　強い。　　これはこれで　いけますな＾＾

しかも　表面は　トロミが強く　中は　サラッと　濃度を　変えてある！　中のスープは　ウドン出汁味を　出してある。　中々の　演出だなぁ～＾＾

おまけに　この　鶏の　天麩羅が　美味い！


柔らかくて　ジューシー！　下味が　しっかり付いてるけど　カレースープを　付ければ　なお　美味い！　　　これだけ　食べに来る　価値を　感じますね＾＾

ウドンとは　思えぬ　高値　（　９３０円　税込み　）だけれど　その　価値は　ありますね。



極楽うどん　Ａｈー麺（あーめん）＾＾　　ふざけた名前だけれど　レゲエが　流れてる　意味が　なんとなく　解る　一味違った　美味しい　ウドンでした～。

再訪ありですね～　Ｍ女達も　連れてやろう～＾＾