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雨でしたので　並んだりするのが　嫌なんで　直ぐに　入店出来る　お店へ。

何時ものように・・・・



和牛　ヒレ肉を　注文＾＾

とろけるように　柔らかくて　お肉の味が　しっかりしていて　美味です＾＾

タレも　ありますが　レモンと　塩で　頂きますれば　脂が甘くて　何にも　邪魔されない　お肉の　お味が　楽しめます。



そして　これまた　美味い　卵スープ＾＾

行儀悪いですが　これを　御飯にぶっかけて　雑炊のようにして　頂きますれば　辛いキムチも　美味しく　食せます。


食事も　クルマも　味付けが　大事ですよね。

ポルシェと　ＢＭＷは　味付けの　上手な　メーカーだと　思います。

どちらも　高剛性ボディーにモノをいわせて　スポーティーで　切れ味のいい　走りを　見せ付けてくれますが、　ＢＭＷ－ＭＩＮＩだけは　そうではありません。

クルマとして　道具として　美味しいモノを　造っておきながら　ワザと　不味い味付けを　散りばめてあります＾＾；

マツダのコマーシャルではありませんが、　単なる　道具に　終わらせたくなかったのでしょう＾＾

ペットのように　愛着を持って　可愛がって貰える　存在に　したかったのだと　思います。

私も　まんまと　術中に填まった　一人ですが、　今後も　なるだけ弄らず　オリジナルを　壊さず　不味いまま　味わおうと　思っております。

ただ　レカロシートの　スポーツスターの最新版、　赤い革張りシートは　かなり　グッ！と　きてます＾＾

ＪＣＷに　乗り換えたら　早速　いっちゃいそうで　怖いです～＾＾；

Ｍ－１の世話をしていたので　中々時間が　取れなくて　訪問出来なかった　八尾の　有名トンカツ屋さん　マンジェさんに　行ってみました。

９時半に着いて　店頭に出されている　ノートに名前を書いて　順番待ちをしようとしましたが、　なんと　１５組待ち！

これでは　１３名しか　入れない店内なんで　何順目？　多分　入店は　２時過ぎ？；；

という訳で　諦めました＾＾；　　　全国区の　人気店になってしまったようです。

先日も　スマステという番組で　日本一　待たされる店として　紹介されてましたし、もう観光地化しているようで　外国人まで　やってくる始末；；；

もう　落ち着くまでは　来れませんねぇ～＾＾；

Ｍ－３は　お嬢様ではないので　待ったり　並んだりは　全く　気にしないので　助かるのですが、　流石に　そこまでして　食べねばならぬ程の　モノでは　ないですし＾＾；

で　マンジェさんの　近所にある　天麩羅屋さんに　行くことにしました。

駐車場に　ＭＩＮＩを停めて　開店時間まで　向かいにある　スーパーで　お買い物をして　待ちました。



一軒家です。


玄関です。

中は　小さな座敷もあって　小奇麗な　お店です。



店主は　ヤンチャそうな＾＾　男前の　お兄ちゃんです。



まずは　自家製　おから茶。　　おから？　香ばしくて　美味しいですね＾＾



私は　鰻せいろ御膳。　　天麩羅も付いてます。



鰻は　三河産だそうで　ふっくらしていて　美味しいです。　ただ　量が　少ないですね～。



Ｍ－３は　上天麩羅膳。



天麩羅は　しっとりした　京風。　シイタケの裏側には　海老のすり身が　盛ってあったりで　創作天麩羅が　美味しく戴けるので　私も　これにすれば良かったです。



ちょいと　足りないので　上天丼を　注文＾＾　　器も綺麗です。　伊賀焼きですね。



御飯は　大盛りにして貰いました＾＾　　拘り卵の天麩羅が　美味かったです。

マンジェさんと　一緒で　何かに　拘りを　感じさせる　お店です。

その分　突出した　魅力が　無い＾＾；　という　弱みも　ありました。

まぁ、　価格的にも　お手ごろですし　機会があれば　再訪してみたい　お店です。

毎年　元旦は　家族皆で　お墓参りを　済ませたら　そのまま　近所の　神社に　初詣に出かけていたのだが、　今年は　母親が　脚の痛みを　訴えたので　初詣には行かず　帰ってきた。

私にとっては　寺社仏閣には　セレモニーとして　参じるだけで、　特別な　想いを重ねてる　という気はない。

所謂　無神論者＾＾；であり　神仏、宗教は　否定もしないし　肯定もしない。
はっきり　云って　どっちでもいい＾＾

確かに　人知の及ばぬ　神秘な世界や　物は存在しているかも知れないが、それらを　現存する、しかも　人が　作り上げ　奉り上げたに違いない　神仏を崇め奉る　宗教が　それらを　もしくは　それらの一部を　包容しているとは　到底　思えないのである。

どこの国でも　そうであるが　大抵は　原始宗教は　太陽信仰である。

星や　草木や　石や山の　自然物に対する　畏敬の想いが　信仰となる。

そこには　何らしかの　パワーというか　脳に直接　入ってくる　テレパシーのような　モノを　感じることがある。

この　木も　そんな　モノの一つである＾＾

Ｍ－３も　同様に　神仏のお参りは　殆どしない。　伊勢神宮だけは　別だそうだが　それは　私も同じで　伊勢神宮には　何かしら　特別なモノを　感じる。

そんな　Ｍ－３が　この木に　詣でたいと　言い出したので　クルマを　停めた。



一心不乱に　木と交信している＾＾；　Ｍ－３の図。

夏になると　上だけが　青々と　茂るのだから　しっかり　生きてる。
自分自身を　守ろうとする　生命力に　満ちている。　だから　このような状態にも関わらず　伐採されることなく　生き延びているのである。



詣で終った　Ｍ－３の顔は　晴れやかで　仄かな　笑みを　浮かべていた。

少しだけ　若干　微妙にだけど　綺麗になったように　見えた＾＾

与えられたのか　与えたのか　解らないけど・・・・・　ありがたい事である＾＾

三年目に　突入いたしました　料亭メニューの　ご紹介です～

一月は　正月の　四日に　伺いましたので　正月バージョンです。



まずは　蟹身と菜の花の　和え物。　　煮貝と数の子、平目の昆布巻き。



河豚皮の湯引きサラダと　鯛とマグロの　お造り。



大皿・・・・どれも　皆　美味しい＾＾



白魚のかき揚げ、蕗の薹と　たらの目の天麩羅。



鰤大根・・・珍しく濃い目の味付け＾＾　　云う事なし。



鯛めしと　吸い物。　香の物。　　御替りしました＾＾




イチゴ大福と　コーフィー＾＾；　　コーフィーは　いらんけどなぁ～。

まぁ、新年早々　ご馳走様でした～。

肉といえば　堺の　ひだまり庵さん　なんですが、　正月は　特別メニューに　なるというので　行列に並んでみました。

例年より　暖かい　正月なんで　助かりました。

一時間　並んで　あり付いたのが　こちら。

肉御膳



まずは　前菜四種盛り・・・・・　左から　豚ロースの辛子味噌のせ、　鴨肉、　ローストビーフのサラダ、　牛タンシチュー。

どれも　しっかり調理されていて　いいかげんなモノは　ありません。
どれも　美味しくて　十分　満足出来ました。



そしてメインの　牛ステーキ丼と　お味噌汁。

これも　何時ものごとくの　美味しさでした～。



肉は　赤身で　部位はよく解りません＾＾；が　真ん中が　ほんのり赤くて　柔らかで　味のしっかりした　ボリュウムたっぷり　ステーキなんで　お腹一杯に　なりました～

多分これで　春まで　お預けです。　並ぶの　寒いですから＾＾；