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朝７：００に　自宅を出発して　中国道から　鳥取道へ・・・・

で、中国道に入った途端に　この渋滞です＾＾；

三田過ぎたあたりから　ガラガラに空いてきました。　もう不気味なくらい＾＾；

調子にのると　覆面パンダに　御用になりそうなんで　のんびりと＾＾

鳥取道は　一車線なので　前走車に追いつくと　追い抜きが　容易ではありませんので、これまたユックリと　走ります。

山中は　気温も低くて　５℃位。　　シートヒーターが　活躍します。　エアコンなしでいけます＾＾
しかし　すぐに　ガラスが曇ってくるので　エアコン　最小風量で　ＯＮせにゃならんかったですが。

遠くに観える　山の頂には　白い雪が　へばり付いておりましたので、寒さも倍増ですわ＾＾



で、鳥取砂丘に到着しまして、伺ったのが　こちらのお店。



砂丘リフトの　真下にあります、　鯛喜さんです。

３年ぶりの訪問です。



メニューですが、　以前よりも　種類が　減ってますし、　お値段も上がってる！



注文は　人気の海鮮丼を外して、　お店の基本メニューである　鯛丼を注文。

皮を湯引きした　鯛の薄造里が　ご飯の上に敷き詰められ、胡麻と海苔が　盛られてます。

味噌汁にも　鯛の切り身が入っていて　美味でおました＾＾



鯛丼には　黄身醤油を　回しかけて　頂きます。

モッちりした　鯛の身と　ご飯を　一緒に　頬張りますれば、　胡麻と海苔が　鯛の味を　より引き立ててくれて、噛めば噛むほどに　口の中が　幸福に溢れてきます＾＾

まろやかな　黄身醤油が　口の中の　旨味を抱えて　喉へと運んで行きます。

この　食材のハーモニィーと　フュージョンが　溜りませんね～＾＾



自然石を使った、オリジナルの箸置きも　面白いです。　裏には　お魚の名前が書いてあります＾＾
カワハギと　ハコフグだったかな？





お店に到着したのが、午前１０時きっかり。　着丼したのが　１０時　７分！＾＾

食べ終わったのが　１０時半でした。　　昼ご飯のつもりだったのですが、朝ご飯になりました＾＾　　　ただ、三年前は　１０００円だった　鯛丼が　今回は　１５００円！

ちょっと　高くなり過ぎとちゃうかな？　　美味いけど　ボリュウムからいっても　コスパは低い・・・・・　１０００円なら　おススメだったんですがね～＾＾；

エアコン消臭作業で入庫した際に、ディーラーさんから　クーパーの５ドアを　貸して頂き、　約６０キロ走った　インプレッションを　お伝えしたいと思います。



ペッパーホワイトの　黒天井ですが、　ナビ以外は　全くＯＰが付いてませんので、何だか間抜けた感じがします＾＾；　　　ホイールと　ライトをＬＥＤに替えれば　グッと男前になるでしょうに＾＾

乗り込んで　エンジンを始動しますと、ブルるン！と大きな振動がキャビンに響き渡り、ディーゼルエンジンのような　ガラガラという音と共に　目覚めます。

ステアリングまでも伝わる、この振動は　三気筒ゆえのものなんでしょうが、　他メーカーの三気筒に比べると　些か　酷いような・・・・・。　　特に　バランスシャフトすら持たない、フォードの三気筒には　遠く及びません。
ＢＭＷらしくないエンジンだなぁ～と思いますが、最近の新型ＢＭＷエンジンは　モジュラー型されて、コスト優先設計で、今までのような　孤高の逸品では　なくなったようです。　Ｍ－２のエンジンや　４シリーズのエンジンですら　ダメダメですからね＾＾；



ただ、ＡＴが　燃費を稼ぐために　矢継ぎ早に変速するので　低回転が保たれ、音や振動面では　印象よくありませんが、　トルクは　しっかりと出てますので　気持ちよく　走ります。

「遅いですよ～；；；」と云われてましたが、なんの　そんな事なくて　結構速いですよ＾＾；
ホイルベースが長いので、落ち着いた乗り味ですし　直進性も　申し分ありません。
ＪＣＷより　リラックスして　走れます＾＾



こいつの真骨頂は　シフトレバーをたおして　マニュアルモードに入れて　高回転まで廻した時に訪れます。　　コーン！！！という　高周波の音を響かせて　スムースに　吹け上がり、心地良い力感と共に　気持ちよく　スピードが上がります＾＾

これは・・・　直６エンジンの　音とフィーリングに似てる＾＾
バランスシャフトの　チューニングを　ここに合わせてるのでしょうね＾＾、　４０００回転以上では　好印象です。　硬質で　高質な走りは　流石　ＢＭＷミニと　感じさせてくれました。

帰ってくる頃には　これはこれで　中々　ヨロシイんではないかい＾＾　なんて　思ってる自分がいました。

５０００回転程で　頭打ちですが、爽やかで　綺麗に走ってくれるのは　心地良いものです。

これを　ハイチューンしたものが　クーパーＳでも　良かったんじゃないのかな＾＾

しかし　これが　３００万もするのは　どうなんでしょうか？

やはり　ミニは　全車、　５０万以上　高額過ぎると思います。　　価格に見合う　価値はありません＾＾；

ですから、よっぽど　ミニに　惚れ込んだ方以外は　買ってはいけませんよ～＾＾；

エアコン消臭とコーディングを　してもらってる間に、　代車を借りて　お昼を食べにでかけました。

代車は　クーパーの５ドア。

三時間近くあるので　奈良まで　鰻を食べに行くことに。



土用に伺った、富雄の鰻屋さん。　　味もよく、リーズナブルだったので、好印象でしたから　再訪です。



鰻一匹使った　鰻重が　２５００円！　

でも今回のは　少しサイズが小さい？



味付けも　若干ではありますが、甘味が　少ないような・・・・・

しかも鰻の質が良くないのか、小骨が気になる・・・・・

焼が悪いのか？　鰻がよくないのか？

今回、ちょっと残念な　結果でした。　　変わらぬ味と質を　保つのは　難しいことなんですね～。

売れてるクルマが　必ずしも　良いクルマではないことも　ありますし・・・・＾＾；

いいオンナが、　美女とは限らないというのは　よくあることですしね＾＾

食もクルマも　人も　知識と経験が　高次元でバランスしていることが、肝心です＾＾

MINIディーラーさんに　行ってきました。

Ｆ５６では　おなじみの　エアコン臭が発生しまして、　消臭作業のために入庫となりました。

前車のクーパーＳでも　一年足らずで　発生しており、慣れてはいますが、　多発しているにも係わらずメーカーは　全く対処していないのが　腹立たしいです。

エアコンの構造的欠陥だという　話で、　排水がうまくいかないために　カビが発生して　異臭がするので　フィルターに樹脂の下駄をはかしたり、エバポレーターを　除菌したりするのですが、エアコンのハウジング自体にも　カビは発生するのとちゃう？のでしょうか。

組み上げる前に　ハウジングを含め　エアコン自体すべてを　抗菌処理しておけば　こんな事にはならんのとちゃうんですかね？



今回は　エバポレーターの除菌処理と　フィルターの交換（対策品）にくわえ、ＢＭＷから　強制的に作業項目にされた　コーディングを　しました。

コーディングには　二時間以上掛かると云われて　ビックリ！＾＾；

代車借りて、　昼ご飯食べにでかけましたよ＾＾；



なんでも、エアコン始動時に　顔に風がいかないように　数分だけ　足元の送風になるコーディングらしいのですが（ＢＭＷ本家は　全車そうなってるそう）、　それだけに二時間以上って　どうなんでしょうね～＾＾；



まぁ、　エアコン臭も消えて　スッキリしましたし、　日の丸号も　ピカピカに磨いてもらって　スッキリしました＾＾
流石にプロやわ～、　綺麗に洗ってくれてます＾＾　自分では　こうはいきませんから・・・・＾＾

入兆さんのご近所のガレージで　こんな懐かしいクルマに出会いました。



ＶＷカルマンギアです！

私、これの　コンバーチブルを　半年くらいですが＾＾；　所有しておりました。

後輩が　落語家のＴ師匠が　乗っておられた　Ｔｙｐ３を手に入れたのを　きっかけに、　仲間内で　ＶＷブームが起こってしまったのが　購入の理由です。　　若かったんです＾＾；

後輩のクルマは　それはまぁ　美しいクルマで・・・・　水色のボディーで　アメリカンチューンが　なされていて　とっても　お洒落で、　溜息がでるほど　カッコいいクルマでした。

皆が　Ｔｙｐ１を　チューンして　乗っていたので、天邪鬼な私は　毛職の変わったものを探しましたところ、カルマンギアに　至ったということです。

クーペがよかったのですが、　改造がなされてるものが多くて　ノーマルに近くて　程度のいいものは　黒のコンバーチブルしか　残っていませんでした。

当時、諸経費こみで　２００万くらいでした。

ビートルもそうでしたが、　４０馬力程の非力なエンジンでしたが、　思いの外　軽々と　走りました。
速くはないですが、　気持ちのいい加速をする　いいクルマでした。

屋根はなくても、ボディーはしっかりしてましたし、剛性に不足はなかったように感じましたね。

パタパタと乾いた軽い音の　もっさりしたエンジンでしたが、　すべてにおいて　軽い！という　印象のある　クルマでした。
クーペなら　もっと　印象はよかったのかもと　思います。

ただ、　１００ｋｍ/ｈを超えると　幌のロックが風圧で外れてしまい　自動＾＾；で屋根開きになってしまうのが　御愛嬌でした。



高速道路では走行中ずっと　ロックを手で押さえていなければならず、　危険だし　辛いし　恰好悪い＾＾ので　半年で　手放してしまいましたが、　性能的には　今でも十分に使える、イイ車だったように　思います。
こちらのオーナー様は　レンジローバーもお持ちのようで、　素晴らしい　二台持ちをなさってます。

センスのいいチョイスをなさってます、羨ましい限りです＾＾