
鰹茶漬けを平らげたら、紀伊半島を今度は東へ。
そして 熊野大社参道の 新宮にやって参りました。
新宮へ来た目的は こちらのお店を訪問するためです。
こちら、とっても美味しい 鈴カステラで有名な お店です。
以前から 前を通る度に 行列が出来てるのを見て、気にはなっていたのですが、以前に食べて 感動した!とM-3も申すものですから 突撃した次第です。
お店の隣の駐車場にクルマを停めて 長蛇の列に並びます。
前に並んでた 親子の話では、 普通のカステラ^^;だそうなんですが 不思議と 並んでまで買ってしまうそうな。
40分並んで やっとお店の前まで。
やっと入店。 いくら南国といっても 夕方は 冷えますわ~。
これが お目当ての 鈴焼です。
焼きたてなのか、 袋の内側には 薄っすらと 水滴。
箱入りを 3個 自宅、友人宅、M-3宅用に、 袋入りを10個(バラマキ用)を 購入。 しめて 7000円程。 そんなに高くないですね。
まぁ 単なる 鈴焼ですから・・・・^^;
で、 食べてみたのですが・・・・ これが不思議な感じなんすよ。
ホンマに 単なる鈴カステラなんですよ。 ただ 後味が 残らないというか、味が消えるというか、 淡雪のように溶ける訳ではないのですが カステラを食べたという 記憶すら 消えてしまう^^;
なんで あれ?食べてたよな?食べたのか?と思って また口内へ放り込む。 のですが あれ? 今入れたよな!でも痕跡が 口内にない・・・のでまた 放り込む。 これが連続するんで 一袋なんて あっという間に無くなります。
和三盆という 砂糖を使ってあるので、 甘さがクドクなくて 爽やか。
味や 歯ごたえは 最初は 普通に ベビーカステラなんですが、三秒後には 和三盆の 仄かな甘味と共に 存在が失せます。
これは。。。 解るかな~、解んねえだろうなぁ~(古い! 知ってる?^^)
判る人には 判るという、分かんない人には普通の カステラだということですかね^^
帰宅して 程なく、 友人の奥方から 電話があって、 「夜は お菓子は食べないことにしてたんだけど 折角アンタが 買ってきてくれたから 食べたら、 止まらなくなって 知らぬ間に 4袋も食べてしもたやないの! どうしてくれるのよ~!」
という お叱りでした^^;
知らんがな^^ ジムで 三倍 頑張りなはれ^^。
Posted at 2020/01/18 00:59:14 | |
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