海ほたるを 出発します。でも 施設が古いのか、路面も悪いし、道幅も狭い^^;
直角に曲がらなくてはいけなかったりで、こちらでの休憩は、気を使います^^;
木更津に入って 程なくして ポル雄にもご飯を食べさせます。
ありました、SHELL。
セルフだと思ったら、違ってて;;; 若いお兄ちゃんが、入れてくれました。
窓拭いてもいいですか?なんて 久々に聞かれました^^;
あまり汚れてなかったのに、水の付いた ホウキみたいので、ガッサ~とやられたのには、驚きました^^;
田舎のヤンキー坊主! 何すんねん!もっと丁寧にせんかい!と 激怒したのは M-3^^
彼女は 私以上に ポル雄を愛してるようですね^^
ただ、リッター170円。 ハイオクが この価格なのには 驚きでした。
大阪より 10円も安い。 満タンでお願いしました。
東京湾なのに、綺麗ですよね~。
海は イイです。 勿論、山も。 日本は 何処へ行っても 美しい。
白いポル雄は、青い海が 良く似合う^^
海沿いの 田舎道を 金谷方面へ 南下します。
ドライブモードは スポーツで 脚は ノーマル。
軽快な レスポンスと 急でもなくダルでもない絶妙な味のハンドリング、アクセルオフ時の バラバラッ!というバブリングにも 頬が緩みます。
気持ちいいなぁ~^^ 暑いので 窓を開けれないのが 残念です。
飛び去る景色は 過去に去り、迫りくるコーナーに未来を観る。
それも 瞬時に過去となり、輝く道も 車輪の下へ 消え去る。
走るということは、これの繰り返し。 人は皆 未来と過去の間に生きる。
その刹那を どう生きるか、どう楽しむかが、人生。
幼き頃から 祖父の大きな背中を 追いかけ、そして 友のテールランプを 追いかけもしてきた。
しかし、今はもう どちらの背も 私の前には見えない。
追いかけていたのに、いつの間にか 見えなくなってた。 追い越したわけでもなく、過去に追いやったわけでもない。
未熟故の憧れという 幻影を観てたのだ。
もう すでに 我道 我未来は 眼前に在る。
もし、我の背を追う者あるなら 即座に 幻となろう。
その背の前には、美しき 君の未来が 広がってるから。
と、ポエムってると 到着です^^
昼ご飯にありつけます。
磯料理 まるとし サン。 広い駐車場もあり、おススメです。
テラス席? 暑くて無理やね^^;
注文したのは、黄金鯵フライ定食! まるとし御膳!1980円なり。
大盛ご飯に デッカイ 鯵フライ 二尾!
綺麗な刺身も ボリュウミー^^ 味もイイ! 新鮮だからね~
なんちゅうても ヤバイのは この肉厚 鯵フライや!!!!
もう 美味いなんて 使い古された言葉では 表現し切れない!
サクサクとしてて、トロトロに柔らかい。 青魚特有の匂いも 全くしないのに、美味~と感じる 香りが 仄かに漂う。
美味い物だけが持つ 香りが 口内に広がるのだけれど ひと噛み半で淡雪の如く 溶けて無くなる!
えっ!? 今 鯵フライを食べたよな? 何処にいった? 飲み込んでるのを 忘れるくらいの 食感と 強烈なまでの 旨さ!
最初は レモンだけで。 そして マヨネーズ、 ソースをかけて、辛子を付けてと 味変を楽しんだが、お腹に入った 記憶がない^^
ご飯が なくなってるので 気が付くくらい^^;
この 鯵フライは 凄い!
こんなに美味い フライ料理は 食べたことがない!
素晴らしい!!!! これを食べずに 死んではいけないと思った。
味に煩い M-3も 大感激! 度肝抜かれること 請け合いですよ!
いや~、千葉県に来て 最初から インパクト強すぎ^^
この後にも 強烈インパクトが 続くので お楽しみに~
お店の奥にある 岩礁の上に鎮座する このお家^^;
これも インパクトありますよね~、大丈夫なんか?
続く。
Posted at 2022/08/03 01:44:02 | |
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