豊中の 旬菜割烹 高野さんへ 行ってきたのですが、大将から お話があります~と切りだされ、11月より 大阪天六に 新店をオープンしますということ。古民家を改装して 大将一人で、完全予約制の お店になるそうで・・・
で、今月からは 本店のお料理は 新店長のお仕事。
まぁ、全部ではなくて 引継ぎの為の共同作業のようでした。
新店長さん、センスないのとちゃう?と 思わせた 一品がこれ。
夏野菜のスープ仕立てだそうですが、少し 塩が強いし スープに具材が浸かってしまって 見えない^^;
これでも 箸で引き上げて 撮ってます^^;
このような 深い鉢ではなくて、浅い皿に盛るべき 料理でしょう。
大将より 年配の男性ですが、腕に煌めきが 無いように感じ、今後に期待を持てません。
大将は 若造でしたし 味も最初の頃は バラつきがありましたが、なんといっても その腕と舌に センスと煌めきを 感じれましたから。
10月までは 本店にて 仕事をするそうですが、11月の オープンには
そちらの 新店に伺いたいと思います。
本店の方は どうしましょうかね~ 大将がいない店ではね~;;;
ホンマに 自由な男には 困りますわ^^;
御弟子さん達も 困惑し、迷惑被ってるでしょうがね^^;
一人でやってみたかったんです~。 解りますよ、十分にね。
皆、自由になりたい。 自由を得るには 孤独にならねばね。
男は 行動の自由を 女は 安らぎという 安心の自由を 常に願っているのです。
その自由とは 一人で満喫する 孤独の体を成します。
孤独は 望むモノであり、 望まざるも 社会から弾かれた 孤立とは全く異質のものです。
孤独という自由は 望まねば 手に入らないですからね~
というわけで、11月からは 天六支店まで 大将を追いかけてみようと思っておりますが、 昼で 一人7700円~という 本店価格の倍のお値段に、少しばかり 気が引けております^^;
Posted at 2022/10/03 01:05:28 | |
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