
2週続けて日曜日の深夜に仕事をしたので、今日は代休にしました。で、釣りに行ってきました(9月まで釣りは封印したつもりだったのですがw)
銀座での仕事が終わったのは深夜2時過ぎ。それから一挙に100km離れた栃木の釣り場まで行くのですが、今回は仕事のお知り合いのKさんとご一緒しました。銀座から15分ほど走ってKさんと合流し、都内を出発したのは2時30分。今回の釣り場は、
先週惨敗した「発光路の森」(夏期は明け方4:30から釣り始められます)か、新規の「上永野フィッシングリゾート」のどちらか。
どちらも栃木ICで高速を降りるので、目的地は現地に近づいてから決めることにし、交通量の少ない首都高から東北道を右車線キープで非エコドライブです。都心の気温は30℃以上、栃木ICを降り山間に向かうコンビニで食料と飲料を仕込む時には24℃くらいに。この時午前4時、発光路の森のスタート4:30にはちょっと間に合わないので、6時スタートの「上永野FR」に目的地を決め、マッタリ侵攻。
目的地に着いたのは4:30頃。1時間仮眠を、と思ったのですが、どんどん明るくなるポンドを見ると、いてもたってもいられず、フラフラ偵察に歩き良さそうなポイントを選定。
この時期としては非常にクリアなポンドには2箇所土管からのインレットがありましたが、駐車場側は全体的に浅く、奥の方が水量も圧倒的で深そうだったのでそちらに入りました・・・結果的にはこのポイントに入れたことが今日の釣りが成立した全ての要因となりました。(魚の多めの
ギャラリーもどうぞ)
AM6:00、釣り開始はまずはミノーです。
先日落札したSKミノーを引きますが、見事なまでに無反応で黙殺されました(泣)。スプーンに替え、クランクベイトに替え、もう一度スプーン(重めで遠投)にして最初の一尾が来ました・・・ものすごく時間がかかったような気がしたのですが、写真のプロパティーを見ると6:17に釣れたようです。
土管から流れ出るインレットは、水量も勢いもすごくて、どう釣ればいいのか試行錯誤しながら、クランクベイトやスプーンで私が3尾ほど追加した後、8:42に今回トラウトデビューのKさんに待望の一尾が来ました・・・これで二人ともボ○○脱出(ホッ)
今回は色々試しましたが、結局、ほとんどリールを巻かず流れの中でルアーを表層で踊らす内に絡むようにアタリが出るパターンしか反応がありませんでした。周りを見てもフライにはポツポツ来るものの、ルアーではほとんど釣れていないようでした。
結局Kさんは、skillfulのクランクベイトでの連ちゃんを含め5ヒット3ゲット。私はほとんどスプーンで6ゲット、11:30に昼食を頂き納竿としました。終わってみると、ヒットルアーはいずれも焦げ茶系とオリーブグリーン系でした(釣ってる途中に気づけよ、って事ですねw)
その後少し上流にある「上永野ルアーフライフィールド」という管理釣り場を偵察。いわゆるため池のマッディーな小さなポンド。施設は何もなく、トイレも仮設トイレのみ・・・ですが、そこに一人いらしたルアーマンに話を伺うと、昼までに貸し切り状態で釣って50尾OVER(!!)だったとのこと・・・私達の状況をお話しすると、夏はむしろこちらの方が状態は良いことが多いとか。(良い情報を頂けました)
ということで、今回は5時間30分の釣り時間で、6.7尾ということで、キビシイと思いながらも、初めて1尾/時間を超えることが出来ました。徹夜で汗だくの釣りでしたがホントに楽しい経験が出来ました。
KさんThanks!
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ジャクソンアスリートダイビングミノー×1
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Posted at
2010/08/16 22:51:13