
先週の火曜日の夜にmoto360 2ndGenが到着しました。アメリカではパーツを組み合わせて発注できるサイトがあり、それでカスタマイズしたもののようで、シルバーの本体にゴールドのローレットリングが組み合わされています。ブラウンのレザーベルトでしたが、さらにステンレスベルトもおまけでついてきました。相当フライング気味の私の誕生日プレゼントという事ですが、約一週間使ってみましたので、その後の顛末など・・・

到着したその夜に早速セットアップですが、まずは充電。充電器はフォルダを兼ねたものですが、載せるだけで充電してくれます・・・で、ほんの少し経つとセットアップが始まりました。各国語で「こんにちは」と表示された後、アップデート等ありますが一時間もかからずに終了。

moto360は同じデザインで大きさが二種類ありますが、私のは46mmの大きな方です。手首が細いので、いっぱいいっぱいになってますし厚みも相当ありますが、装着感は悪くありません。
←このウォッチファイス(盤面のデザイン)はあらかじめ作ってあった自作のものです。

バッテリーの持ちが厳しいせいか、目の前にかざしていない時はバッテリーセーブモード的に画面が暗くなります。時計も機能を絞って表示するようになっているのですが、このウォッチフェイスでは、テーマのFw-190D型のプラモを表示させるようにしてみました・・・暗いのでほとんど見えませんが(笑)
比較的頻繁に通知をチェックしたりウォッチフェイスを変更したりしますが、大体一日使って残り20~35%になるバッテリー消費具合です。この46mmモデルは400mAhですが、42mmモデルだと300mAh・・・小さいモデルだとぎりぎり一日持つかどうかというレベルなので、大きな方にしたのは正解だったと思います。

←最初に取り掛かったドイツ空軍テーマです。悩んだ末に、十字マークも入れてみました。スマホアプリだけで作っていますが、パーツがちゃんと動くのには軽く感動しました。

←イギリス空軍仕様です。個人的に黄色の縁取りつきの英空軍ラウンデルが一番好きなのですが、それぞれの円から針が生えているようなデザインを思いついて・・・今のところ納得出来たので、一番多用しています。右の大きな数字は日付です。左のアルファベットには特に意味はありませんw

←まだ納得出来てませんが、旧帝国海軍(の紫電改)をテーマにしています・・・編集アプリに用意されている針のデザインにバリエーションが少ないので、あえてデジタルにしてみました。周辺の波模様は紫電改ではなくて前身の強風でしたが(何のことやら?) 日の丸に重なった数字は日付です。

おまけでついてきた金属ベルトは幅22mm、ずっしりと重たいです(笑)。とはいえ夏はこっちのほうが良いと思うのでちょっと大きいサイズを調整しようと、コマ調整用の工具をamazonで購入(野口さん一人分)・・・まあ、こんなクオリティーなんですね。ごまかしごまかし、コマを一個外したらぴったりになりました。

時計を振るジェスチャーでメニュー表示を操作出来るのですが、ぴったり腕に装着されていないと上手くいきません。コマ調整をしたら、それがほぼちゃんと操作出来るようになりました。しばらくはこのベルトで行こうかと思います。
ええと、肝心のインプレッションですが・・・フェイスがいろいろ替えられて楽しい! 以上(おいおい
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Posted at
2016/07/10 23:42:40