
アウトドアマンを標榜する以上、いつかは手に入れたい・・・否、いつかは手に入れなければならない道具というものがあります。
例えば・・・ホエーブスのストーブ、マッドリバーのカヌー、シュラデザインのマウンテンパーカー、アライのテント、シマノのステラ、ビクトリノックスのスイスアーミー・・・etc

そんな中でもずっと憧れていたウエアに出合い頭に遭遇し、ついつい、後先考えす(この場合は「先立つものを考えず」ですが)手に入れてしまいました。

はい、すでにラベルが見えていましたが、Barbour(バブアー)のオイルドクロスのジャケットです。一番オーソドックスな「BEDALE ビデイル」というモデルにしました。
オイルドクロスのジャケット自体は、20年ほど前にニュージーランドに旅行した時に手に入れた事がありました。それは残念ながらバブアーではなかったのですが、充分に格好良かったのです・・・10年ほど使った後処分しました。それ以来、いつかはバブアー、と思っていたのです。

とはいえ、オイルの匂いが強くて(個人的には好きな匂いですが、通勤電車に乗るには憚れるくらい)、重くて、冬は冷たくて(笑)、ちょっと暖かいところに入ると一挙に蒸れる、と付き合うのはなかなかの強者だったのです。
ただし、今回のバブアーは、匂いも気にならない程度、少し軽くてなって、しなやかで普段使いでも大丈夫そうです。
←でも、これをやっちゃダメ、あれをやっちゃダメ、という注意書きの多いこと(笑)

やや辛抱も強いられるジャケットですが、やっぱりオイルドクロスの質感は何物にも替えがたい良さがあり、大満足です。
・・・唯一、残念なのは、これが
私のではなく、妻のもの、という事だけです(おいおい)
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Posted at
2018/09/23 17:32:11