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　私は知らないのですが、「メトロポリタンカメラ」という、超小型のカメラがあるんでしょうか。それとも、カメラなんていじったことのない人が名前を付けたのでしょうか？


マチが5.5cmで、どんなカメラをいれるのかな？コンデジ？スマホ？・・・でも、それだったら「普通の」カバンに入ります。
素材的にも特にクッション性や堅牢な外皮があるようにも見受けられない「普通の」カバンのように見えます。

わざわざ「カメラバッグ」と呼ぶカバンでしょうか？
好きなブランドだけに、ガッカリです(笑・・・目は笑ってない)

　年末大晦日、妻と母が二人で出かけ（私はおせち配送待ちで留守番）バッグを買ってきてくれました。
←※画像は加工されていますが、使い込んで、こんなイメージになるといいな、という画です。

　　容量7Lくらいのスリングバッグです。しばし前に妻がPeakDesignの5Lスリングバッグを手に入れてから、同じようなものが私も欲しかったのです。ただし、5Lでは少し容量不足だったので、これはベストな大きさではないかと。


　交野カバンというメーカーだそうです。比較的コンサバなデザインですが、身体側にクッション性があったり、大変しっかりとした（かつ、美しい）金具が使われていたり、丁寧に作られているので好感が持てます。
※メーカーサイトでは、「ウエストバッグ」となっています。金具でパチンとストラップが外れるので、確かにウエストバッグですが、スリングバックとしても使えるストラップの長さです。


　本来はもっと「クタッ」としていて、体にフィットする柔らかいバッグです。私はカメラを入れるので、インナーボックスを仕込みました。それなりの長さのレンズを付けたカメラ本体+交換レンズ1本+α、財布やカード入れ、iQOSなどが入ります。サクッと出かけるには必要最低限、絶妙な容量・・・寝言で「容量7Lくらいで背負い心地の良いスリングバッグが欲しいっ！」とか言っていたのを、妻が聞いていたのか？と思えるほど。

妻よ、母よ、ありがとう♪
上手く使い込んで、ビンテージ感が出るといいな、と楽しく使っています。

　水曜日に不在票が入っていて、今日午前の再配達を依頼していました。

ということで、はるばる海を越えて、ピークデザインのEveryday Sling5Lが届きました。
←まずは、ボンタンの通関手続き(笑)　・・・あまり、関心はないようなので、そっそく開梱。


　幅は30㎝弱、縦横奥行きのプロポーションが良くて、ほどよいふっくら感は小籠包とかホワイト餃子という感じで、なんの例えにもなってませんが、つまり、シンプルだけどなんとなく可愛い、のです。


　防水ファスナーを開けてパカッと開くメインのコンパートメントは、こんな感じ。妻のPENライト+レンズ2本なら十分です。フラップ裏のファスナー付きの小物用ポケットは、伸縮素材の布製・・・各ポケットはやや小さめなのですが、そのおかげて押し込めば安定する、という作りです。
コンパートメントの奥にはマグネットでパチンと閉まるポケットもついています。iPadがピッタリ入る大きさです（そういう寸法で作っているんでしょうけど）


　背負うとこれくらいのボリューム。大げさにならない、邪魔にならないギリギリの大きさではないかと思います。最初は渋かったストラップの伸縮調整具合も、十数回伸び縮みさせるとスムーズになりました。


　サービスで目玉が二つ付いてきます（というのは嘘ですが）。初めて見てからずーっと外ポケットが口に見えていたので、ついつい在庫のあった目玉を付けてみました。今にも口をパクパクさせそうですよね♪


金具もすべてオリジナル。これだけしっかりとした作りで本体$100+送料$18でした。

妻は気に入った模様・・・私も欲しくなったのは、まだ内緒にしておこうｗ

　数日前に、PeakDesignから、「新しいスリングバッグが街に現れたよ」とメールが来ました。今日、妻に見せてみると好反応（妻は私以上にバッグ好き）。
←手持ちのバッグを並べて、PeakDesignの良さ=拘りの作りを説明して・・・

　気に入った♪という事なので、発注しました。

　
小さめのスリングタイプのカメラバッグです。妻が使うには大きさ的にこれくらいが限界だろうと思います。
単体では$100弱+送料が$18くらいでした。PeakDesignの本家HPから発注するのは今回初めてですので、ついでにユーザー登録しました。

　「ピークデザインファミリーにようこそ！」って登録完了メールが来ましたね。
ちっ！別に家族になったつもりはねえし、と思いつつ、ユーザーページで手持ちの製品を登録していくと・・・やあ、すっかり家族ですね、これは(笑)


いつごろ到着するか、まだ分かりませんが、楽しみに待つことにします。

←悲しいお知らせです。
昨年手に入れたカメラバッグ（バックパック）のストラップが壊れました。縫製部分がほつれて切れて・・・通勤途中でしたが、両肩で背負っていたので「あれっ？」と思ったものの、カメラなどには被害はなかったのが不幸中の幸い(笑)

　ここで、選択肢は二つ。
①機械翻訳を駆使して(笑)メーカーにメールして修理を頼む・・・保証は効くと思うのですが、たぶん、アメリカか香港あたりに送る、という事になる。
②自分で直す。
という事で、②にしてみました(何故かこの時点でそこはかとなく「負け」た感じも漂いますが)。

昨日取り掛かりました・・・が、ここでまた悲しいお知らせです。生地が厚く固いので家にあった縫い針では歯が立ちませんでした。結果、一番太い針3本を曲げたり、折ったりして終了。


　急いでAmazonに革用の針を発注して、先ほどチャレンジしてみました。さすがに革用なら、なんとか貫通してくれます。ちなみに糸は自宅にあった釣り用のラインにしました。16ポンド（8Kg）テストのPEランです・・・なかなか強そうですよね。


　革用の針と言っても、油断すると折れることもあり、一本折りました。ついでに指（爪と肉の間）に突き刺したのも1回・・・どちらかと言えばココロも折れました。


←悲しいお知らせです。
見た目は気にしない、と言っても、これはなかなかの仕上がり具合です(汗)
引っ張り強度最強のPEラインといっても、摩擦には弱いこともあり、実際の耐久性には疑問もあるので、今回はこれぐらいにしといたるか、という事で（あまりに不出来ですいません）。