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先日来カメラバッグとしてつかっている、イギリス陸軍フィールドパック（NATO Stock Number 4240-99-800-9601) ですが、エアレースの初日の雨で防水性能の低さがわかりました。

←試しに水をかけると、数分でこういう感じになりました。
ナイロンとしては一般的な撥水具合ですが、見た目の割には情けない、かなと（笑

そこでスコッチガード一本分を3回に分けて、たっぷりと染み込ませてみました。

←加工後はこんな感じで、キレイな水滴状態になりました。
バッグの形状的には防水性は期待できるので、これからも、時々撥水加工を繰り返していけば、ちょっとした雨には対応出来るようになるかな、と思います。

追伸；1800円ほどで手に入れたバッグなのですが、撥水スプレーは一缶1200円ほどするのがちょっと問題ではあります（笑）

「私はOLYMPUSではない」と言っていた妻ですが、今回は、ブランドの表示を進んで受け入れるという事のようです（笑）

昨日、誕生日プレゼントとして佐野のアウトレットで
←のバッグを手に入れて来ました。私もバッグを選ぶのは好きなので、5種類くらいあった中から選ぶのは楽しかったです。


という事で、これからは「私は、プ、ラ、ダ、♪」という事になるようです。

先日手に入れた英軍フィールドパックですが、2日ほど持ち歩いた結果、使い勝手には及第点をつけられそうです。しかし、カモフラージュ効果の検証がまだでした（必須なのか？w）カモ柄にもいろいろありますが、これはきっと常緑樹の森林向けなのかなぁと思って近所の公園に行ってみました。


悪くは無いのですが地面に近いとイマイチ。

次回は背負った状態で検証し…しないですw

先日 お友達のくろネコさんのミリタリー風バッグの記事を見て、いろいろ物色していたのです。ネットで良さそうなものを選んだのですが、ポチる前に一応実店舗も見てみようと、会社帰りにアメ横の中田商店に寄ってみました。

←結果制定されたのが左のバッグです。イタチも納得の容量♪
中田商店は昔より放出品は少なくなって来たのですが、これにはイギリス陸軍フィールドパック「実物」というラベルが貼ってありました…つまりあちらの軍隊で実際に使われているモノだということのようです。

放出品は「軍隊で使われている」という事に価値を見出せないと、基本、帆布一枚、粗野で薄くて使い心地が悪い物が多いのですが、これは、裏地が付いていてしかも芯材が入ったシッカリとしたものでした。このままカメラを入れても大丈夫です。
一番気に入ったのはフタ部分がサイドまで回り込んでいている事。撥水スプレーをタップリかければ雨にも対応できそうですし、ベロクロをバリッとはがせばポッカリと大きく開くのもダイナミックで良いですw

サイドには外側にポケットが付いています…容量が微妙に小さいのが残念ですが、ペットボトルは入ります。
裏面にはベルトを通してウエストバッグとして使えるようになっているようです。この大きさの物を腰ベルトだけで使う事はないのですがw 下部にはショックベルト付きのウエストベルトが付いていました。残念ながら長さが足りず使うのは苦しいですw（ウエストバッグにした時に太ももに固定するベルトかも知れません）

内部は滑りの良いナイロン系。何かのナンバーが雰囲気出してますね♪サイドには円柱形の仕切りが付いていて、長めの交換レンズが上手く収まります。さらにその中はオーガナイザー的な仕切りが付いていましたが、それは細かすぎるのでそのうちカットしてしまうかも知れません。
カメラバックとしては深すぎますので、折り畳み傘と付属品パックを底に入れ、その上にインナークッションを乗せると使い勝手が良さそうです。これで 100mmを付けたカメラ本体、34mm、270mm、 24−70mmズーム…つまりフルセットを収納できました。


という事で概ね満足のバッグですが、一番の問題は肩ストラップが細い事。バッグ本体が腰上に来るようにすると細いストラップでも十分安定しますが、フルセットで3．7kgだと10分で鎖骨あたりが辛くなります。もう少し太い物に交換して使う事にします。

この記事は、ミリタリー風バッグについて書いています。

　カメラ専用のバッグは持ったことがありません。フィルム一眼レフを持っていた頃もチェストハーネスを使って、基本カメラは裸で持ち歩いていました。交換レンズは望遠一本だけだったので、ケースに入れてかばんなどに放り込んでいました。でも大口径レンズをつけた一眼レフを胸の位置に「置いた」姿は重装備過ぎて威圧的でした。

　今回久し振りに購入した一眼ですが、もう少し隠して持ちたい気もしてカメラを裸で入れられるバッグを探しました。ヨドバシakibaのカメラバッグコーナーを４周ほどして決めました（１時間以上かかりましたｗ）。VANGUARDというタグしかなくて、素性が分かりませんでしたが、カラーリングの外国感覚にやられました・・・マスタードとカーキに、セロリアンブルーがアクセントになっています。
　
　機材を守る強さは最小限ですが、ソフトなので腰周りに当たっても気にならないところが良いです。少し小さめですが、これで長めのレンズをつけたOM-Dと、ThinkPadX61と、折り畳み傘と文房具、ノートなどが入ります・・・ぎりぎり、ですが。

　一方、カメラのストラップはニンジャストラップに替えました。ちょっと慣れが必要ですし、時々絡まったり詰まったりしますが、裸のカメラを持ち歩くには一番良いんじゃないか、と思えます（ただしもっと重いシステムには、チェストハーネスが必要でしょうが）。

左肩からカメラバッグ、右肩からカメラストラップ・・・タスキがけスタイルですが、なかなか快適です♪