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2021年03月28日 イイね!

▽お気に入りイヤホンのワイヤレス化・・・FiiO UTWS1

▽お気に入りイヤホンのワイヤレス化・・・FiiO UTWS1 世間では イヤホンはワイヤレスが当たり前、という勢いの昨今。でもね、良い音で気持ち良くなりたい、と願うとなかなか手が出しにくいのです。自分のモノでなければ昨年一つ導入しましたが、ついに重い腰をあげて(笑)自分用のモノを購入しました。
FiiO UTWS1(MMCX)というモデルです。


 イヤホン一体型ではなく、厳密には手持ちのイヤホンをセットして使うワイヤレスイヤホンアンプという事になるのかな。
 イヤホンをセットしたら、いわゆるシュア掛けします。本体は耳の後ろ側に来ますが、それとイヤホンを繋ぐワイヤーがしっかりとした形状なので、装着した時の安定感が素晴らしいです。重さも普段有線式を使っている時の常に荷重がかかってる感覚と比べると楽かなと思います。というか、このフリーな感覚はいいですね。



 今回手に入れたのは(たまたまセールになっていたので)MMCX端子用です。手持ちのMMCX端子イヤホンは3つしかないのですが、それを順番に試してみました・・・こういう事が出来るのが楽しい♪


対応するブルートゥースのコーデックはSBC・AAC・apt-Xです。残念ながらLDACは未対応ですが、apt-Xで繋いだ音質はきちっと躾けられたタイトで解像感高めの音のように感じます。イヤホンを入れ替えると当然音も全然変わるのですが、その変化を十分楽しめる素直な音なのではないかと。

左右に一つずつあるボタンは、押すと「カチッ」としっかりクリック音がするので操作性は良いし、確実に反応してくれる半面、もう少しクリックが軽くてもいいかな、とは思います。

ちなみに、これの後継機種のUTWS3がすでに発売済みです(セールになっていた理由はそういうこと)。2pin接続のイヤホンも沢山あるから、それ用にもう一つ・・・(ダメだダメだ!)
2020年12月14日 イイね!

▽ブルートゥースレシーバー新調ーーーFiiO BTA30

▽ブルートゥースレシーバー新調ーーーFiiO BTA30  私のクリスマスプレゼントはもう終わっていた、のですが、実は密かに(いや妻はきっと気がついている?)一つ増えたものがありました。ええ、ヨドバシカメラでの買い物のワナ、還元ポイントでのお買い物です(笑)
←FiiOのBTA30という据え置き型のブルートゥースレシーバー(送受信機)です。発売日が12/4でその日に到着予定でしたが、クロネコ便が遅れて12/7到着になりました。

 約2年間FiiOの小さなBTR-3を使ってきました。BT接続なんて音質低下の最たるものという常識を覆された大したガジェットです。本来はポータブルイヤホンアンプなのですが、LDACで接続するとライン直結したのとホンの僅かな差しかないことに驚きました。

 そんなブルートゥースレシーバーの据え置きタイプが出る、となれば導入しない手はない(E-M1MarkIIIでたっぷり還元されたポイントで賄えちゃうしw)と。

 オーディオ廻りの系統は左図の下段Fになりました。変更点は、しばらく前に手に入れていた(ブログには書いていませんでした)FX-Audioのリモコン対応ラインセレクター(2×4のマトリクススイッチャー)LS-02Jと、今回のBTA30です。受信する場合はすべてのコーデックに対応していて、接続の安定性もUP、音質的にも一段上級のDAC搭載だし(その他盛り盛の機能は公式サイトを参照くださいませ)。

 使い始めて1週間経ちましたが、やはり音質的には一段アップしたような気がします。BTR-3より中高音の抜けが良くなりました。クリア感がアップした感じです。逆に中音域は少しやせましたが、それは元々BTR-3がイヤホンアンプなので、中音域の厚みをプラスしていたからでしょうか。
我が家のオーディオのレベルなら、もうライン直結にこだわらなくてもいいかな、という感じがします。

これで、本当にプレゼントは終了です(ホントにホントだからね?)

追伸:BTR-3はBluetooth ReceiverでBTRだと思うのですが、BTAは何の略なのでしょう?
2020年09月13日 イイね!

▽FX-Audio-TUBE-P01J(Tuned Model) Review

▽FX-Audio-TUBE-P01J(Tuned Model) Review FX-Audio-のA級真空管アンプTUBE-P01J(Tuned Model)を聴き始めて3か月ほど経ちました。在宅中のため日中はBGMとしてほぼずっと聴きましたから、500時間以上は経っているのでエイジングとしては充分ではないかということで・・・



 アンプ周りの環境は上図の通りです。上図の③の系統になりますが、DAPを音源にブルートゥース(LDAC)→BTレシーバーライン分配機(オペアンプ)TUBE-P01JアンプセレクタースピーカーDALI Oberon1と、やや煩雑なシステムですが、リモコン付きのアンプセレクターのおかげで瞬時に切り替えが出来ます。主に①のケンウッドR-K711という古いデジタルアンプ(正確にはCD、チューナー付きの一体型レシーバー)と、上記③での聴き比べになります。R-K711はオーディオとしては入門機ですので、あくまでそのレベルでの比較になります。


 真空管アンプという言葉からは「解像度は低いけど豊かに響く暖かい音」というイメージがありましたが、全体的な印象は全く異なります。

 解像度は①にそん色なく、中高音の一つ一つの音はキッチリと響きます。低音のボリューム感は①よりやや少なめですが、これはスピーカーのOberon1のもともとの特性によるせいかも知れません。解像度的には21世紀に真空管?という感じもしましたが杞憂だったようです。
 最も驚いたのは音場の違いです。全体的な音場はやや狭いのですが、センター付近のヴォーカルの定位が、特に女性ヴォーカルで顕著です。もちろん、これはどういう状況で音楽を聴くかで良くも悪くも作用して、スピーカーの中心で聴けば吉と出ますが、そこを外れた位置で聴くと少し耳に刺さるということになります(私は部屋の隅っこで仕事をしているので、①の広い音場も捨てがたいと思います)。
 このアンプでクラッシックもアニソンも聴きましたが、打ち込み系のスピードにも特に欠点は見つからず、オーケストラの音数にも①に引けはとりません(ただし、スピーカーも含め、両者とも音数の多い曲には力不足感は否めませんが)。

 総評的には、私のように真空管のイメージを懐古主義的に求めると、ある意味裏切られます。逆に最低限のコストで普通にメインのアンプとして使うのには、なんの心配も不満もなく聴くことが出来そうです・・・それに真空管のオレンジのほのかな灯りが加わるという事では満足が出来ますね。

以前のファーストインプレッション(と言うほどの内容はありませんが)はこちらです。

2020年07月27日 イイね!

▽必要・充分--- JPRiDE TWS-520

▽必要・充分--- JPRiDE TWS-520 アマゾンサーフィンしていたら、やたら熱量の高い売り文句とユーザーレビューのイヤホンがありました。いわゆる完全ワイヤレスイヤホンですが、見た目もスッキリとしていて、買うならこれかな、と思っていました。が、それがタイムセールになったので、つい、ポチっとしてしまいました。


 JPRiDEという日本メーカーのTWS-520と言う機種。アップルうどんをリファインしたような外観は確かに秀逸。本体だけで再生時間は6時間超、とても小さなケースのバッテリーを含めると20時間ほどになるというのも合格点。

 実際に使ってみると、ブルートゥースのペアリングは順調。耳への収まりも悪くないし、完全ワイヤレスとしては軽いのが大変素晴らしい。本体の左右をタップしての音量調整などの操作感は、時々反応してくれない時もあるけどギリギリ及第点かな。

 コーデックはSBCとAACしか対応してないのでSBCで聴いた音質は全体としては及第点かな。解像感は期待しないで聴きましたが、それを評価外とすると、柔らかくて量感たっぷりの低音に、適度に前に出るボーカルと高音域のバランスが良く、しっかりと音楽を楽しめる音でした。全体的にはルーズな音なのですが、音場が意外に広いので大きな音で聴いても気持ちが良いのだろうと思います。

 残念な点は、ケースの充電がMicroUSBという事と、色が黒だけという点でしょうか。この黒以外に、マットなブルーグレーとコーラルピンクを揃えてくれたら、その2色をまとめて買っちゃうのに、と(笑)

という事で、妻用のイヤホンが更新されました。
料理をするエプロンのポケットから延びるコードが、包丁を使ったりフライパンを振るのに、危なっかしくて気になっていたので、これで一安心です。
2020年07月13日 イイね!

▽FiiO FH1s・・・良心的なエントリーモデル

▽FiiO FH1s・・・良心的なエントリーモデル1週間ほど前に、久しぶりのイヤホンが手元に届きました。フォローしている公式サイトで販売開始の告知があったのですぐに見に行ったら、数色あるうちほとんどが売切れの中、黒だけ残っていたのでぽちっと。翌日には価格からすると異例の大きさのBOXが届きましたw


 「久しぶり」と書きましたが、実態は昨年6月以来3つ目になります(それでも一時に比べれば、ね)。途中の2つは特に書くべきこともなくてブログ的にはスルーしてたので、今回のイヤホンは「久しぶり」にブログに書いたということで。

 FiiOのFH1sというエントリークラスの機種ですが、直径1113.6mm(間違えていました。7/14訂正)という大きなDD×1+BA×1という構成です。個人的にはDD1+BA1という構成は機種ごとの個性も出やすいし、イヤホンの基本ではないかと思っています(スピーカーだって2WAYぐらいが一番沢山あるでしょ?)。


 樹脂製のケースですが、外側は厚みのあるマイカ風で大変高品質。ノズルは金属製(真鍮かな)。付属品も全部クオリティーが高く、ペリカンタイプのケース、標準タイプと低音増強タイプのイヤピースが各サイズ(S/M/L)、コンプライタイプ1セットと充実。


 シングルエンドで聴いた第一印象では、予想外に音場が自然で広いと感じました。突出したところが無くて、極めてまとまった「音楽」が聴こえるなぁと。

 そこでバランス接続のケーブルに交換して、イヤピースのフィッティングも第一印象をスポイルしないモノを探しました・・・が、これが結構難航しました。手持ちのイヤピースを順番に試して、結局3周ほど回って、最初に付いていた「標準タイプのMサイズ」に落ち着きました。


 私の場合イヤーピースのサイズは大抵Lサイズなのですが、今回は敢えて一回り小さいMサイズがベストな気がしました。勿論低音は減るのですが、それでも十分の量感があり、同時に特に中高音の左右に広い音場が気持ちいいです。

 解像感がスゴイとか、圧倒的な低音とか、そういう一点突破の個性ではなく、どっしりとした低音~温かみのある中音~綺麗で上品な高音というバランスの良い大人の音で・・・そういう音を激戦区のエントリーモデルにもってくるという姿勢に好感が持てました。

プロフィール

「◎堂平山初登頂と荒サイグループライド http://cvw.jp/b/122372/46997535/
何シテル?   06/02 08:25
アウトドアマンを自負するが、 この数年キャンプをしていないし、 この数年リフトに乗っていない。 釣り師を自負するが この数年ラインを交換していないし、 ...

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