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2021年07月04日 イイね!

◎コケ着生 その2

◎コケ着生 その2 先週コケテラリウムを2つ作りましたが、まだまだコケが余っています。そこで前回同様、石に着生させるように仕込んでみました。
←材料は溶岩石1個、余ったコケ数本。今回はコツボゴケとヒノキゴケの2種類にしました。


 水に浸して水分をたっぷり含ませた溶岩石(下)に、コツボゴケの緑色の部分をゴムバンドで固定していきます。また、ヒノキゴケの茎の茶色い部分も数本固定しました。


 数週間でコツボゴケは石に接触した所から仮根が出て石を掴んでくれるそうです(そうなって欲しいものです)。またヒノキゴケは1か月後くらいで新芽が出てきます(これは確認済み)。3か月くらいでしっかりするようなので、それまで楽しみに育てます。


一方、前回仕込んだ着生の第一弾は1か月を越えました。ヒノキゴケからは新芽が数か所3㎜くらい伸びてきました。タマゴケもまだ2㎜以下ですが小さな星型の新芽が芽生えつつあります。どちらも可愛くて毎日眺めていますw
Posted at 2021/07/04 21:46:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | ◎ Botanical Affair | 趣味
2021年06月28日 イイね!

◎ピンククオーツ時々ハーキマーダイヤモンド、残りは大体コケのコケテラリウム

◎ピンククオーツ時々ハーキマーダイヤモンド、残りは大体コケのコケテラリウム 土曜日には、結構事前に準備をしていたアナグマのいるテラリウムを仕上げましたが、翌日は鉱物のいるテラリウム(シリーズ化を目論んでる?)を仕立てました。鉱物、基本的に好きなのです。不定形な岩石の中に、唐突に現れる端正な結晶、見ているだけで不思議な気分になりますよね。


 今回はユルーく簡単なレイアウトにしようと、ただ主役がコケに埋もれないようにベースの石に載せました。


 素人目には鉱物の種類なんて分からないのですが、ヤクオフでポチりました。アルゼンチン産のピンククオーツだそうです。


 色のせいか、なんだか果肉感ありますよね。イチジクの内側とか、そんな生々しさが・・・


 当初はピンククオーツだけを置く予定でしたが、どうもイマイチ感が強く・・・結局別に安価で仕入れてあったB級ハーキマーダイヤモンド(と言う名の水晶)を散らしてみました。


全体的に、テーマ感が乏しく「だから何?」って感じになりましたが、まあ、いいかw あと2個、違う種類(色・形)の石も仕入れてあるので、次回はもうちょっとインディージョーンズが喜びそうなものを作りたいと思います。
Posted at 2021/06/28 22:59:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ◎ Botanical Affair | 趣味
2021年06月26日 イイね!

◎アナグマのいるコケテラリウム

◎アナグマのいるコケテラリウム 次の主役と決めていたアナグマ、今日住処を作りました。チョコエッグ 日本の動物シリーズだそうですが、つぶらな瞳がなかなか可愛いくて、ね。


 アナグマは穴掘りの名人だそうで、土の斜面に深いトンネルを掘って、親子兄弟で住んでいるとか。「同じ穴の狢(ムジナ)」の狢とはアナグマの事だそうです。
 という事でアナグマが住処から出てくるところにしようと、まずは狢穴を試行錯誤しながら作りました。当初100均の「軽量粘土」というもので試作しましたが、耐水性がなかったので、黒い樹脂粘土で作り直しました。寸法がちょうどの塩ビの筒に巻き付けて成型。口のところは、テラリウムに撒く溶岩砂と馴染むように、サイズ感を合わせた凸凹にしました。(出来上がってみたら、ほとんど見えなくなりましたがw)


 当初は「草原の斜面の巣穴」をイメージしていました。ところが、今日届いたコケ(種類お任せ)が、岩の崖が似合うタイプでしたので、急遽急斜面(というか崖)の巣穴に変更しました。溶岩石を組み合わせエポキシボンドで接着するという力業で擁壁代わりの「崖」を作ります。


 基本的なレイアウトを決めて、コケテラリウム用の土(Soil)を入れた状態です。この後更に背面を高くしていきます。


 テラリウムなどで急傾斜を作ることが出来る「造形君」という、植物の繊維質がたっぷり入った土を水でこねて、ドロドロの状態にしたものを盛り上げていきます・・・なんて、初めての割に確信を持って作れるのは、YouTubeでしっかり予習が出来ていたからです。ありがたいことです。


 とはいえ、予習が出来たとしても、実際にコケを植え込んでいくのはやはり難しかったです。特に垂直面に植えるのは至難の業w。しっかりと植えられませんでしたが、今回のコツボゴケは何かに触るとそこに「仮根」を生やして「くっつく」そうなので、それに期待しています。


 アナグマは人里近くの山野・・・広葉樹林や照葉樹林の中、赤土や黒土に穴を掘るというイメージなので、溶岩の崖は少しイメージが違うかな、とは思いますがまずは完成としました。


これでコケテラリウム3作目ですが、楽しいですね。まだ今回届いたコケはたっぷりあるので、明日ももう一つ作るつもりです。「日本の動物シリーズ」ではなく、違うシリーズにするつもりです。
関連情報URL : https://www.kokenomori.com/
Posted at 2021/06/26 23:10:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | ◎ Botanical Affair | 趣味
2021年06月13日 イイね!

◎次の主役(予定)

◎次の主役(予定) 次の主役はこの子(予定は変更になる可能性はあります)。すでにガラスコップに入っちゃってますが、もっとちゃんとした住処を用意しようと思っています。イタチ飼いとしては、オコジョの次はアナグマでしょ、ということで構想中です(ここが一番楽しいのかも)。


 イタチ・テン・タヌキ・キツネ・イノシシ・シカ・カモシカ・ハクビシン・ツキノワグマ・リス etc…いろんな種類の動物と遭えましたが、実はオコジョもアナグマはまだ遭ったことがないんですけどね。

 
Posted at 2021/06/13 18:02:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | ◎ Botanical Affair | 趣味
2021年06月07日 イイね!

▽時計皿?

▽時計皿? コケテラリウムを始めるにあたって、ピンセットをはじめいろいろな道具を揃えていったのですが、ガラス容器のフタにするのにちょうどいい「時計皿」というモノをはじめて知りました。絶妙な曲線で少しへこんだガラスの板です。時計の風防を作るのと同じ製法で作るから「時計皿」だとか。

←左の二つのフタが「時計皿」です。ちなみにその下は100均で買ったロックグラス・・・これコケの小細工にはちょうど良くて重宝してます。


 Φ80㎜×10枚とΦ90㎜×2枚を仕入れましたが、クールでかつ柔らかな印象もあって、見た目的にはとてもいい感じです。上部からの光も損失少なさそうですしね。

本来は科学実験とかで使うもののようですけど、一枚当たり200円台という事もあって、これは良いものだと。意味なく、使う予定もないのに各サイズを在庫したくなる、という誘惑にかられますな。
Posted at 2021/06/07 22:29:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ◎ Botanical Affair | 趣味

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何シテル?   06/02 08:25
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