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2006年11月27日 イイね!

★恒例の(?)IIHS衝突安全試験結果

★恒例の(?)IIHS衝突安全試験結果 なんというか、衝突安全テストって、どうして主催団体によってこうも結果に差が出るのでしょうね(笑)。今年も恒例のIIHS(Insurance Institute for Highway Safety)の衝突安全試験の結果、「2007 Top Safety Pick」が発表されたようです。

今年の受賞車は

大きな車部門で、アウディA6
中くらいの車部門で アウディA4、サーブ9-3、スバルレガシィ*
ミニバン部門で、ヒュンダイEntourage、KIA Sedona
高級SUV部門で、メルセデスMクラス、ボルボXC90、
中くらいのSUV部門で、アクラRDX、ホンダPilot、スバルトライベッカ
小さいSUV部門で、ホンダCR-V、スバルフォレスター*

(*オプションの電子制御スタビリティコントロール装置付き)

 この結果をチェックしたきっかけは、「IIHSでアウディが最高評価を獲得」という見出しのニュースだったのですが、その中の「・・・なお、ドイツのメーカーで、この賞を2車種が受賞しているのはアウディだけだという」という一文に反応してしまって(笑)、じゃあ他の国のメーカーはどうなのよ、と思って見てみたら、この通り。常連のスバル車が3車種も受賞していました。

 オーナーとしては嬉しい結果ですね。

 まあ、何故毎回スバル車が高評価なのか?という疑問もありますし、クラッシュテストの評価と実際の事故は違うのだという意見にも一理あると思うのですが(笑)

 PS.それにしてもミニバン部門のヒュンダイとKIAの高評価を見ると、日本車はどうだったのか、結果が気になりますね。
Posted at 2006/11/27 17:58:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | ☆OBという車 | クルマ
2006年07月09日 イイね!

☆「もっとクルマになる」

☆「もっとクルマになる」タイトルの「もっとクルマになる」というコピーは1989年初代レガシィのCMコピーだそうです。このコピーについては、あまり記憶にないのですがw、当時レオーネに乗っていた私にとって、レガシィの登場は衝撃的でした。クラスが1ランクUPしたので、次に乗る車がなくなった、という気分になったからです。(が、実際はその後レガシィに乗ったのですがw)

 で、本題のレガシィシリーズで好きなCMですが、やはりランカスターの1998年のCMですね。ディーラーからそのCMが納められたビデオをもらったので何回も見たのですが、サラ・ブライトマンとアンドレア・ボッチェリによる、ゆったりとした「TIME TO SAY GOODBYE」という曲をバックに、上下にうねるワインディングを延々と走るランカスターの姿を納めた映像。路面の上下に合わせ、しなやかに動くサスペンションがランカスターらしい乗り心地を感じさせてくれました。どこかにドライブに行きたくなる気持ちをそそられる映像でした。この時のコピーはたしか「私の中の国境を越えていく」というような言葉だったと記憶しています。

 このCMを見て、探したサラ・ブライトマンはそれ以降、私のドライブの定番BGMになりましたし、「TIME TO SAY GOODBYE」はOBに決めるまで各社(各車)の試乗(同時に視聴)の時に必ず使った曲です。(結果的にマッキントッシュをOPで選択したのは、この曲が実に美しく聞こえたからです。)ある意味、OBよりもランカスターの時の方がその性格がはっきりしていて、その性格が一番良く表現されていたのがこの曲のCMだったと思っています。

※レガシィブログの「もっとクルマになる」にTBしてみました。

※7/17にこのブログを取り上げて頂いた「あなたの中の国境を越えてみませんか?」に追加のTBしました。
Posted at 2006/07/09 23:17:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | ☆OBという車 | クルマ
2006年06月22日 イイね!

☆D型エンジンが羨ましい~

☆D型エンジンが羨ましい~スバルのレガシィブログで、OUTBACK 2.5i の進化としてエンジンの記事がUPされていました。D型、忙しくてまだ実車も見ていないので、どれぐらい違いがあるのか分からないのですが、3.0Rにしか搭載されていなかった可変バルブリフト機構が採用されている点がすごく羨ましいです。記事では出力UPよりも環境性能UPに力点が置かれた説明でしたが、こういった凝った技術こそスバルの魅力(笑)。

 また個人的に興味深いのが記事に掲載されている「可変リフトバルブの効果」というイラスト。ローリフト時には吸気が渦を巻くようにシリンダーに入っていく様子が図解されています。いわゆる「スワール」の図解なのですが、かつて中島飛行機の「疾風」に搭載された、高性能エンジンが異常燃焼(低オクタンガソリンに起因する早期燃焼)を起こした時に、その解決法として(当時の最新技術コンセプトとして)検討されたというエピソードを思い出した次第で・・・。脈々と受け継がれる技術って魅力ありますね。

Posted at 2006/06/22 21:48:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | ☆OBという車 | クルマ
2006年04月24日 イイね!

☆スバル車が安全って!?

☆スバル車が安全って!?カービューのニュースを見ていたら、スバルのインプレッサ(ただし、WRXは除く)がアメリカの「IIHS(ハイウェイ安全保険協会)」のクラッシュテストで、最も安全な車として「Top Safety Pick GOLD」を受賞したとのこと。

上記リンクの「Top Safety Pick GOLD」を見ると、レガシィも同じくGOLDに選ばれています。フォレスターも過去にクラスでの「BestPick(おすすめ)」に選ばれていたし、NHTSA(アメリカ道路交通安全局)のクラッシュテストでOBも最高評価を得ていたりもします。
 一般的な日本での評価とちょっと違うのが不思議です。だいたい、アウディより高評価だったり、Volvoが一台も選定されていなかったり、不思議さが募りますね(笑)。

まあ、オーナーとしてはしてやったりという、良い気分になれますが・・・。

※アメリカの評価は標準装備のサイドエアバックがついた状態のようです。この点、国内向けの車にはオプションにしているというスバルの姿勢は非難されるべき点だとは思います。サイドエアバックとかは、はなから標準装備にするべきですよね。
Posted at 2006/04/24 13:54:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | ☆OBという車 | クルマ
2005年10月25日 イイね!

☆2ndインプレッション-ユーティリティー編

☆2ndインプレッション-ユーティリティー編さて、OBのユーティリティーはいかがなものか?気になった事をとりとめもなく書き連ねます。ちょっと読みにくかったらごめんなさい。
(←写真は横象さんに撮って頂いたOB。ちょっと色味調整しました。)

■シート
シートは前回書いたようにオプションでアイボリーレザー(運転席電動)にしたので、質感はぐんと向上しています。座り心地は比較的硬め、もう少し表面が柔らかくてもいいかなと思います。布のシートだともしかしたらもう少ししっとり受け止めてくれるのかも知れませんね。電動ですのでポジションは細かく調整出来ます。特に腰痛の時からポジションはとても気になって2ヶ月近くアレコレ試し、最近やっと決まってきました。ただし、ハンドルがやはり遠いのが苦労の全ての元凶だと思われます。
一年経って目に付く汚れ、くすみ、くたびれ等は特にはありません。もちろんコーヒーこぼしたこともありませんしw

■小物収納
これは、なんといってもセンターのドリンクフォルダーの使いにくさがダントツの不満点(笑)。結局市販のホルダーを取付けてしまいました。その他の収納については特に便利なものは何もなく長年のスバルファンとしては嬉しい部分です(笑)下手に「まあ!これは便利だわ!」なんて女性に言われる装備があったら、むしろ戸惑ってしまいます(笑)。愛煙家に不評の小さな灰皿も、車内禁煙の私には問題はありません。

■トランクルーム
先代レガシィに比べボリュームが減ったと思われるトランクルームですが、先週末フェレットオフ会のため、大量の装備品を積んでみて必要最低限の容量であることがわかりました。タイヤハウスの張り出しが小さいため荷物自体は積みやすいようです(もちろんこれは、OBに限らず最近のワゴン車はみんなそうですが)。
オプションのマッキントッシュオーディオのサブウーハーがトランクルームのサイドにあるのですが、荷物を満載すると効果が半減するのも確認出来ました・・・まあしょうがないか。
床面の荷物固定用のフックは雰囲気抜群・・・ですが、やはり使った事がありません(笑)
荷物を隠すトノカバーはとても良い出来です。先週末初めて取り外して見ましたが、アルミ製だけあって非常に軽い。こういう部分の重量軽減策が、全体重量の軽さに効いているのかもしれませんね。

■ライト関係
HIDヘッドライトの光軸調整ですが、納車後しばらくは面白くていじっていましたが、リアのセルフレベリングが付いているので必要ないような気もします(いえ、付いている方が良いのですが。ほら、スイッチが多い方が嬉しいじゃないですか?w)。ヘッドライトの光量は充分。前まで停車するたびに消灯していた癖も何とかなくなりました。
 それに対して、標準仕様のフォグランプは全く光量不足ではないかと疑っています(未だ濃霧に遭遇せず)。

■その他
 私のシートポジションの関係で、メータの上部、ちょうど方向指示器ランプのあたりがハンドルの陰で見えない(笑)のですが、そのせいもあり指示を出した時の「カチッ、カチッ♪」音はもう少し大きいと助かります。
 オプションのマッキントッシュオーディオは個人的にとても気に入っています。私には充分の音質ですので、例えばクラッシックを大音量で聞きながら高速を走る時など、至上の一時・・・いえ、大げさでなく「どこまでも走って行きたい」と思わせる一時になります。

■サッシレスドア 
 とかく議論の対象となるサッシレスドアについても、一言。スバル「伝統」のサッシレスドアですが、採用している理由はただ一つ「格好いいと思うから(苦笑)」だそうです。ただし、毎回ケンケンガクガクの議論になるとのこと。私、デザイナーの端くれとして、こういったこだわりは可とします。数々のデメリットが有りながら、こだわった部分(サッシレスドア)があり、しかし、結果的に「それでどこが良いの?」という程度の評価しかないとしても、そこにいたる議論、苦心に尊さを見だしてしまいます。損得勘定だけでデザインが決まるなら、凡庸な人間(=私)なんてデザイナーなんてやってられませんて(笑)
 いえ、真面目にコメントすると、現在のレガシィのエクステリアにおけるサッシレスドアは、デザインの方向性を明確にするため、充分意義のあるこだわりだと評価します。私の好きなアウディA4アバントやボルボV50と比べて「若い」「スポーティー」という印象になるのは、サッシレスドアによる部分であろうと。(もちろん、「軽薄」「飽きが来そう」という評価もまた有りですが。)


と、長々ととりとめなく書いてみましたが、ユーティリティーという部分では色々あるものの、結局はこの車、私に「どこまでも走りたい」と思わせてくれる所、近所のスーパーに出かけるだけでも「ちょっと楽しい」と感じられる点、そういう部分でカバーされてしまう、と。・・・以上、典型的なスバルヲタ的まとめになっちゃいましたね(慙死)。
Posted at 2005/10/25 13:12:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ☆OBという車 | クルマ

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何シテル?   06/02 08:25
アウトドアマンを自負するが、 この数年キャンプをしていないし、 この数年リフトに乗っていない。 釣り師を自負するが この数年ラインを交換していないし、 ...

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