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我が家のお米は「ゆめぴりか」です。
もう数年になるかと思いますが、前はスーパーで探して買っていましたが、最近はアマゾンから定期便で届けてもらっています。

初めて食べた時は感動しました。もともと固めに炊いた米が好きなのですが、「ゆめぴりか」は表面はしっかりとしていながら、噛むとプリッとした食感の後、モッチリとした柔らかい内部の旨みが広がるのが良いんです。

最近温暖化の影響のせいか、本来なら米作には寒冷すぎる北海道の方がうまい米が採れるようになった、という話も聞きます。それでも新潟魚沼の少量栽培の米の旨さは別格だったりもして、米選びはなかなか難しいですけど、面白いですよね。

やせふくろうさんの記事に便乗します。
ウチも先週白菜と豚バラ肉の酒蒸しでした。白菜の葉っぱの間にバラ肉を差し込んで、日本酒と塩＋出汁で全体が柔らかくなるまで煮る（蒸す）そうですが、これビックリするくらい美味しいですね。


型崩れしないように。沢山の爪楊枝が打ち込まれているので、食べる時には注意が必要です（笑）
白菜からの甘みが出た煮汁も全部飲み干したくなりますw

この記事は、白菜について書いています。

しばらく豆がきれていました（厳密にはUCCの豆はあったのですが）。そこで昨日は25kmほど走って、いつもの店に仕入れに行ったのですが…なんとショックなことに、お目当てのエチオピア・イルガチャフィ・ベレカは欠品だそうで（泣）。似たものと言うことでエチオピア・グジという豆を頂いてきました。

先ほど頂きましたが、フルーティーさが少し足りないものの、まあこれでも良いかな、という感じです。
ちなみに左の大きな包みは、このショップのオリジナルブレンドの期間限定品。いつも「常盤ブレンド」と言うのを一番飲んでいるのですが、それの方春向きのバージョンだということで、こちらも楽しみです♪

…春向きの珈琲っていうのがイマイチ、イメージがわかないのですがw

週末サツマイモを焼いて食べました。最近はサツマイモといっても色々な品種のものがあるようで、これはなんという品種か知りませんが、ちゃんとオーブンでじっくりと小一時間かけて焼くと…皮は芳ばしく甘い香り、中はジックリとジューシー、イモを焼いただけなのに、カラメルを絡めたスイーツのようです。

あと2本あります。二本分の幸せが備蓄されております♪

一番好きな洋菓子は、アンリ・シャルパンティエのフィナンシェです（多分）。

子供の頃、ギザギザのパラフィン紙に盛られたマドレーヌが大好物でした。あれは、どこのだったのか？今は思い出せなのですが、平成基準からすれば素朴なボソボソとした焼き菓子でした。でも、当時は至福の美味しさだったのです。そういう背景があったので、大人になってフィナンシェを食べて軽く感動しながら、長い間それをマドレーヌだと思っていたのは内緒ですw


先日義理の姉から大きなアンリ・シャルパンティエ箱が届きました。大好物の焼き菓子がふんだんにあるのは幸せ、です。