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　先週末の秋葉-御徒町買い物ツアーの途中、おやつに頂いたのが、明石焼き。関西の方にはお馴染みの明石焼き(玉子焼き)ですが、関東で食べるのは至難の業(笑)です・・・で上野松坂屋の地下にあるというので食べてきました。

　私の明石焼きの原体験は小学生の頃、奈良に住んでいた当時、時々行く大阪の百貨店、御堂筋のそごうの地下食料品売り場の一角にあった明石焼きのイートインカウンター。たこ焼きと似て非なるホクホクでトロトロでアツアツには子供心にも感動しました(笑)。


　それから数年、関東に引っ越して、明石焼きの存在自体を忘れた頃、見つけたのが新宿にある「たこぽん」という店。とても小さな店でしたが、味は完璧、懐かしい明石焼きに再会でき、年に1回くらいは通っていました。でも、現在「たこぽん」は閉店(号泣！)移転したとか、経営が変わったとかで詳細不明。

　しばらく前に東京駅で明石焼きと表に謳われた店を見かけ、飛び込みましたが・・・玉子より小麦粉が勝っているという似非モノでした(泣)他にもお好み焼き屋さんで「明石焼き」とメニューにあっても頼むと後悔するようなモノばかり・・・もうたかが明石焼きなのに、天に祈るような気分ですｗ。

　で、今回のお店「たこ八」ですが、百貨店の地下深く、昭和な店構え、油のしみ込んだ下駄といい、良い雰囲気です(笑)
　天に祈りつつ頂いてみると・・・うん、ちゃんとした明石焼きです。玉子焼きに相応しいホクホク感、出汁も良い感じ、入れ放題の三つ葉も良いじゃないか、ということで、明石焼きとの再々会を果たしました(q喜p)

たこ八 （明石焼き / 上野広小路、上野御徒町、御徒町）
★★★★☆ 4.0

今週末はホワイトデーだった事もあり、いつになく甘いものが充実していました。先週半ばには妻がお土産でもらった六花亭のストロベリーチョコ(^-^) 、金曜日には私が買ってきたカールユーハイムのバウムクーヘン(^-^) 、今日は妻が遊びに行った川越菓子屋横丁のお土産いろいろ(^-^) 、さらに先ほど届いた先週末発注の花畑牧場の生キャラメル(^-^)

お腹一杯でもう食べられません(^-^)ｖ

　気が付くともう3月。何で沢山ある31日まである月を少しずつ削って、2月も30日にまでにしないのか、と家庭内で議論をしていた週末の午後、妻がキッチンで涙ぐんでいるのでのぞいてみると、大量のタマネギが刻まれていました。

　週末+タマネギ、という式の場合答えは3つ、①カレー(王道)、②シチュー(小さな幸せ)、③ハッシュド・ビーフ(人気急上昇中)。

　タマネギを炒めるところから参入しましたが、今回の答えは③だとのこと。今回は材料の分量はキッチリよ、と言う妻の手には豚肉が・・・豚肉？、すなわちポークですが、それって？

　妻曰く、「リーマンショックの影響が我が家のキッチンを直撃した」訳ではなく、また「ブログネタを自ら進んで提供してくれるつもりでもない」そうで・・・つまり、単なる勘違いだとか・・・

　只今ハッシュド・ポーク、クツクツと煮込まれております(合掌)

　←左は愛知県常滑市市内「純喫茶　いこい(仮名)」で昨日頂いた「焼きうどんランチ」650円也。また焼きうどんがヤキソバになる「ヤキソバランチ」というバージョンもありました。

このセットに違和感がありませんか？


　そもそも、ご飯(主食)に麺(主食級)を組み合わせるというメニューは、これは地域差なのか？ともちょっと思うのですがどうでしょう？
　思い出してみると、名古屋在住(出身は大阪)の祖母は「ヤキソバ+ご飯」を良く出してくれましたし、「大阪ではきつねうどんをおかずにご飯を食べる!?」という都市伝説(違)も聞きますし、名古屋で味噌煮込みうどんにご飯は定番だし・・・

　いや、逆にラーメンライスなんてのは全国区だろうし、うどん+かやくご飯は関東でも一般的なメニューだし・・・やっぱり地域の差はないのかな？


※何だか仕事が多忙モードで更新が滞っております＼(__ ) ハンセィ

　クリスマスケーキを写すのが流行っているようなので(違！)一昨日食べたケーキです。
「ラ・リーヴ」という地元のケーキ屋さんで買いました。予約無し、飛び込みでしたが、クランベリーソースのかかった大人っぽいクリスマスケーキの見た目に惹かれて購入(笑)


　ここのケーキは良心的なお値段で、明らかにスポンジがしっとりときめが細かく、生クリーム、カスタードクリームもしっかりとしていて、レベルの高さがわかります。白いバラも葉っぱも美しくクリームで作られてますね。

　甘いものは好きなので、美味しくて意欲のあるケーキ屋さんが地元にある、ということに幸せを感じます。

　じゆうさんの「メリクリ」という記事に便乗しました～