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2012年05月06日 イイね!

★More Wild ---新型アウトバック

★More Wild ---新型アウトバック 伊丹空港の帰り道、近くのスバル販売店に寄りました。修理や点検のためにとりあえず登録だけ、ということでしたが、そこに何気なく置いてあったアウトバックの新型(D型?)です。

6月に発売になるそうで、ナンバー収得中だとのこと。

 グリルの形状が水平基調ののシンプルで太いものになり、フォグ廻りの黒い樹脂パーツの形状が変わって目立つようになりました。あと、ルーフレールが付きました♪
エンジンはロングストローク化された2.5Lだそうで(今の2.5Lでも充分ですが)よりトルクが増えるのが期待出来そう。アイドリングストップも搭載だそうです(ここら辺はあんまり興味無いのですが)。

全体としてよりワイルドなSUV感が増したように思います。これなら、いいかも。


その後、インプレッサのスポーツ2.0L+EyeSightに試乗しました。静粛性、乗り心地、シフトフィール(CVTだからシフトフィール自体「無い」のかもしれませんがw)、トルク感、全てにおいて合格点。インテリアの質感もだいぶん向上してきました。うーん、このそつなし感は・・・VWっぽいなぁ(複雑な心境)

営業担当氏によると、今頼んでも11月納車だそうで・・・ええ?スバルの車が6ヶ月待ちですと!?

BRZもインプレッサも、レガシィも好調なようでまずは一安心。
営業の担当者もストライクゾーン真ん中。ちゃんとスペックを答えられる「スバル好きのスバル営業マン」でしたので嬉しくなりました。

秋に出るXVが楽しみです♪(そっちかよ?) 
Posted at 2012/05/06 11:54:38 | コメント(4) | トラックバック(0) | ★試乗とインプレッション | クルマ
2011年10月08日 イイね!

★デザイン・オリエンテッド? シトロエンDS4

★デザイン・オリエンテッド? シトロエンDS4 休日の午前、いつものようにNHKの朝ドラを一週間分まとめ見したあと、TVKの「車でいこう」にチャンネルを合わせると、今日はシトロエンのDS4が紹介されていました。 
 ふーん、格好いいじゃない?やんちゃなプジョーに対して、大らかで保守的なシトロエン、というイメージがありましたが、DS4はややアグレッシブな印象・・・いい感じ♪

 ということで午後からシトロエンのディーラーに行ってきました。(3年ほど前にC5に試乗して以来です)

 今までにないジャンルの車を作る、ということで、あえてセダンでもクーペでもハッチバックでもない、ということですが、実態は4ドアハッチバッグ。後席のドアノブが窓枠にブラックアウトされ、2ドアのように見せるという手法はアルファロメオ147とか VWのシロッコ でもありましたが、シトロエンがそれを選択したことが興味深いですね。(ちなみに後部席ドアの窓は開きませんw)

 C3ベースのDS3で意外なほどのポップ感、若い人へのアピールをしたシトロエンが、一つ上のセグメントのDS4でも若いマインドを演出している、というのは好印象です。新しい若いファンを掴まなければそのブランドは早晩行き詰まってしまうと思うからです。
 ただその打ち出しが安直に見えるとブランド価値自体を引き下げ、既存のファンの失望を買います。でも、DS3ほど軽くなく、スポーティーでありながらも上品さを感じさせるDS4バランスは絶妙です。

 ディメンション的には全長に対して全幅が広く、地上最低高も170mmもあります。ボリューム感のあるボディには大胆なプレスラインが刻まれています(実はよく見ると全体の印象の大人しいC4のほうがもっと複雑なプレスラインだったりしますが)。

 要所要所に、やや過剰に(笑)採用されたメタリックのモールディングは、おやじ世代に充分訴求する上等感を醸し出しています。総合すると私は気に入りました、☆5/5です♪

 乗り込んでみると、高い着座位置に驚かされます。またサポート性の高いセミバケット的なシートはシトロエンのイメージからはかけ離れています・・・って、今ではWRCの強豪なのだからもしかしたら、最近のシトロエンのイメージはこちらなのかも知れませんが(笑)

 走り出すと同様にシトロエンの大様なゆるーりとしたサスペンション(これはハイドロニューマチックのイメージを引きずっているだけですが)を期待すると裏切られます。キチッとしてソリッド感のあるサスペンションでした・・・ただしそのおかげで高い着座位置なのにロールはほとんど感じませんでした。 ワインディングでも気持の良いのではないかということが容易に想像出来る感じです。

 今回試乗した「Chic(シック)」というグレードには6EGSという機械がクラッチ操作をしてくれる、いわゆる2ペダルMTです。1速と2速のシフトアップにややもたつきを感じる事はありましたが、それ以外は特別違和感は感じませんでした・・・むしろ慣れればダイレクト感は爽快になるかも知れません。

 エンジンは直噴1.6L+ツインスクロールターボだそうで、24.5kgmのトップトルクを1400回転から発生させるので、1300kgのDS4では充分以上です。実際2速に入ってからの加速はなかなかのものでした。

 その他方向指示器の「カチカチ」音をいろいろな音色に変えられる、とか、メーター類の光りの色を白~青に段階的に変えられるとか、ドアミラーの死角に他車がいると警告するとか、賢い制御の電磁式パーキングブレーキとか、いろいろな装備が全部付きで・・・300万ちょっと♪(いえ充分高いけど、ドイツ車ほど絶望感を感じないですよね)

 シトロエンのDS4 いいです。相当いいです♪
 

 妻も大絶賛でした・・・特にお尻のデザインがいいと(どうも、妻には車のリアデザインに拘りがあるようです)
Posted at 2011/10/08 18:30:37 | コメント(6) | トラックバック(1) | ★試乗とインプレッション | クルマ
2011年09月25日 イイね!

★羨望をもう一度? FT-86

★羨望をもう一度? FT-86 名古屋のミッドランドスクエアに、トヨタのFT-86が展示されていました。
 皆さんご存じなように、トヨタとスバルの共同開発の小型FRスポーツ。水平対向4気筒(スバル)+直噴システム(トヨタ)の2Lエンジンを搭載するそうです。実車を眺めると低重心感は確かにあり、ディメンションも好ましい大きさです・・・でも、食指は動きませんでした(笑)

 どれぐらいの軽量化が実現出来るのかは不明ですし、エンジンは直噴化され、ボアストロークを見直したことでトルクの向上は期待出来ますが、2LのNAエンジンで果たして「分かり易い爽快感」を得ることが出来るのか、が疑問です。

 もちろんほどほどのトルク・ウエイトレシオでも、マニュアルシフトを使ってトルクの美味しいところを使い切って走る、という楽しみもあるとは思うのですが、そういう部分に楽しみを見いだせる人は少ないのでは無いかと思います。

 若い世代にとってはATがデフォルトですし、かつてMTを使っていた世代はもう少し安穏なドライブをしたいと思うのではないかなぁ、と。

 もちろん、かつての86レビン/トレノを知っている人には、あるいは訴求するのかも知れませんが、それは若かりし日への羨望やノスタルジーです。今のところスペックを眺める限り、新しいファンを作り出すほどのカリスマは感じられません・・・いや、車にカリスマを感じる、ということ自体もう無くなってしまったのではないかな、とも思います。

 ・・・ああ、このエンジンに過給器をつけて、FR的な味付けの4WD駆動で、スポーティーなATが付いて、ついでに最低地上高がもうちょっと高かったら・・・いやそうなったら全然違うジャンルの車になっちゃいますね(笑)
Posted at 2011/09/25 17:00:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | ★試乗とインプレッション | クルマ
2010年05月30日 イイね!

★足の長い猫 プジョー3008試乗インプレッション

★足の長い猫 プジョー3008試乗インプレッション 先週、プジョーから初のクロスオーバーとなる3008の内覧会の案内が届いていたので、久しぶりに試乗に出かけました。3008は(数字から予想出来るとおり)308をベースにした背の高い(正確には最低地上高と着座位置が高い)SUVです。308SWより全長は少し短く、幅は少し広く、重さはほぼ同じ。エンジンも308と同じく1.6Lにトルク重視のターボの付いたもの・・・駆動系で大きな違いは、当然4WD ではなく(笑)、6ATになったことです(そのうち308もそうなるとのお話でした)

 エクステリアとしては、他のチェシャ猫達よりフロント部分に厚みがあり、やや鼻先が丸いので「日本の家猫」系の顔つきです。グリルのカタチも大人しいのでネコバス、チェシャ猫好きとしてはちょっと物足りませんでした(笑)

 外から眺めると、写真で見るより全体のディメンションはコンパクトな印象です。頂いたカタログで見ると最低地上高は160mm・・・あれ?ってくらい低いですね。でも実際乗り込むと着座位置は高いです。シート座面がフロアから高さがあって、一番低くセットしてもペダルは踏み落とす感じ。この感じはロールを感じやすい姿勢ですから、嫌な予感がします(笑)

 運転席の構成はコックピットという言葉が相応しい囲まれ感が素敵です(好きな人にはね)。助手席との間には高くて幅のある肘掛け?があり、シフトレバーはそれに載っているのでシフトはとても高い位置にあります・・・ちなみにFFですからセンタートンネルの中は巨大な収納になっていました(しかも助手席側からしか使えません(笑))

 電磁式のパーキングブレーキのスイッチもここにあり非常に使いやすいです(レガシィもこうして欲しかったw)
 蛇足ですが、センターコンソールが高くて幅があるので運転席と助手席を行き来するのは不可能です・・・今後助手席の人を襲う可能性のある方には全く不向きですのでお気を付けて(笑)

 走り出すと1.6L+ターボのエンジンは静か且つトルキーです・・・走り出しの一瞬、15km/h位まではちょっと非力感があるのは308と同様ですね。ただしそれを過ぎれば加速は滑らかです。4ATでも実は充分なのですが、6ATになってこの滑らかさ感は少し洗練されたかなと思われます・・・ただし逆にマニュアルモードでシフトダウンすると、滑らかにつながりますがエンジンブレーキは全く効きませんでした。

 で、懸案のサスペンションですが・・・やっぱり良いです。「やっぱりかよ」って自分でも思うのですが、非常に高い着座位置の割にロールを感じることが少なく、かといって固さや尖ったところも感じない、というマジックは素晴らしいですね。いったいどうやってるんだろう、って不思議な気分になります(笑)
→やっぱり、ロールを抑制するデバイスが組み込まれていました。「ダイナミック・ロール・コントロール」という、リアのトーションバーの左右の油圧をコントロールする機構です。効果絶大でした。

 運転席の正面には10cm四方くらいのHUDが設置されて、速度や、安全装備である前車との車間距離警告システムのセット等の情報が投影されます。これのおかげで普通に運転する限り、メーターをほとんど見ることなく試乗を終えました。
 
 総論的に見るとこの3008は大変こなれた印象の車でした。308SWとの価格差は約+20万円で、この数年のデバイスの進化版を積んでいて、と考えるとリーズナブルです。山坂道を軽快に駆け上るというよりも、高速道路を200km楽に走り、目的地での遊びに体力温存する、という使い方には最適かなと思います。

 ええと、我が家では、妻の評価はプジョーがうなぎ登りで、アウディに次ぐ第二位にランクされた、とのこと。ただし3008は内装は最高ですが、トータルすると308SW(+6AT)のほうがいいね、ということになりました(笑)

 根本的な問題として、3008はクロスオーバーと言いながら、着座位置、エクステリアやデザイン、リアハッチの開き方、というごく枝葉の部分しか「クロス」していないという感じがします。駆動方式はFFだし、シート座面が高いだけで視線の高さほど最低地上高は高くないし、前席は全くウォークスルー出来ないし、完全5人乗りだし・・・


・・・でも良い車だなぁって思っちゃうのがフランス車の不思議なところですねw 

あ、あと、RCZの簡単なパンフレットももらって来ました(ハート)
Posted at 2010/05/30 17:53:53 | コメント(2) | トラックバック(1) | ★試乗とインプレッション | クルマ
2009年08月29日 イイね!

★腕白@優等生---VWティグアン試乗

★腕白@優等生---VWティグアン試乗 スバルでの点検の時間待ちに見たボルボXC60で思い出したので、えらく時間が経っていましたが、懸案だった(?)VWのティグアンに試乗して来ました。(スイマセン、写真はやる気満々のシロッコです)

 VWのディーラーは今まで2回ほど訪れてパサートやゴルフに試乗しています。元フォレスター乗りとしてはチェックすべきだったティグアンですが、忘れていました(笑)スバルから7kmほど走って、VWディーラーに着くと、まず目に入ったのがシロッコ。格好いいです。でもツードアだとマンションの立駐で乗り降りが出来ない、という事が判明(泣)。

 で、ティグアンです。モデルのラインナップが豊富なVWらしく、販売開始後10ヶ月ほど経ったティグアンは屋外に押しやられていました(笑)。エクステリア的にはSUV(というか、オフロード車)の本道を行くTrack&Fieldにより好感が持てました。ディメンション的にはコンパクトと言えるサイズ、荷室が少し狭いかなとも思いましたが、妻が運転する気になる全長はこれくらい、ということもあり、試乗してみることに。

 2Lにターボを付けたエンジンの出力は、もう一方のグレードSports&Styleより馬力は押さえられていますが、私としてはトルク的には充分以上です。ミッションの6ATは、VWならDSGが付いていて欲しい、という残念感はあるもののスマートで熟成感のあるフィーリングです。

 着座位置の高さに相応しい腰高感はやっぱりあります。この手のSUVでは仕方ない事なのだと、思うようになってきたのですが、サスペンションにしっかりとした張りがあり、ノッタリ~ノッタリ~♪という揺れは気にならないレベル、かつ細かい凹凸は柔らかくいなしています。今まで、ランドローバーのフリーランダー、ボルボXC90フォレスター、Xトレイル等試乗しましたが、その中で一番良さそうな印象です。これならSUVもいいなぁと思いました。結局、アウトバックの下取り価格まで取ってもらって見積(+ココロ惹かれるレベルの値引きもw)頂いて帰りました。

 ティグアンは諸元表を見てバランスの取れたモデルだという予感はありましたが、フルモデルチェンジ後のフォレスターがあまり好みの乗り味でなかったこともあり、SUVとしては充分リーズナブルな価格も含めてベストな一台だと感じました。前のフォレスターが好きで、今のフォレスターに違和感のある方は一度試乗をオススメします。

 問題は2つ。
 今のアウトバック(BP9)より最低地上高が低いのに、着座位置は高いSUVを選択する意味があるのか? と
 多少の腕白な感じは楽しいけど、やっぱり気持が高揚するような(所有欲をそそられるような)印象が薄いのは何故か?という点。
 うーん、やっぱり優等生に対しては嫉妬してしまうのかなぁ(笑)
 
Posted at 2009/08/29 20:57:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ★試乗とインプレッション | クルマ

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「◎堂平山初登頂と荒サイグループライド http://cvw.jp/b/122372/46997535/
何シテル?   06/02 08:25
アウトドアマンを自負するが、 この数年キャンプをしていないし、 この数年リフトに乗っていない。 釣り師を自負するが この数年ラインを交換していないし、 ...

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